2018年評議員会(確定議事録)

2018年度評議員会

◎総合司会進行:島本総務委員長
◎開会祈祷 ★森野理事
  聖書 使徒言行録 第2章1節1節~11節
  祈祷
◎竹越会長挨拶
 (要約) 今年の9月に東京城北支部が立ち上がります。全国すべての地域に同窓会支部があることとなります。これからも学院を支えて行きたいと考えております。今日の会議が成功裏に終わることを願っております。皆さんご協力お願いいたします。
◎来賓紹介と挨拶
(要約)
★明治学院:小暮 修也 学院長
今年は学院創立155周年です。大きなことではなく出来ることをやって行きたいと思っています。その上で今日は2つのことを紹介したいと思います。
・記念館2階のリードオルガンを修理して音が出るようにしたい。
・明治学院関連の歴史的施設について16頁ほどの冊子にして配布したい。
★明治学院大学:松原 康雄 学長
75年入学の大学院卒業です。同窓生にいろいろな所で、お目にかかるとほっとします。同窓会のつながりをより強くして行くことは、大学の役割だと思っていますし、同窓会が様々な活動することを支えることも学校の役割だと思っています。
戸塚キャンパスに通った方も50代になります。すでにこの評議員会に参加されている方、これから参加されるであろう方を含めて縦のつながりとヘボン経済人会やホテル白金会、不動産会などの横のつながりに協力する役割を果たすことに努めていきたいと思います。
★明治学院高等学校 石川 理 校長
トピックスを2点ご紹介いたします。
・高校は2020年から本格的改修に着工いたします。外観がレンガ積みの校舎になります。バス通り側に建物がせり出す形となり、明治学院高等学校ここにありというくらいの外観になります。
・最近は募集状況が良いです。関係者の処々の努力が実を結んでいると思われます。ご協力に感謝申し上げると共にこれからもよろしくお願いいたします。
★明治学院中学校・東村山高等学校 伊藤 節子 校長(メッセージ)
本日は学校関係説明会等があり参加できません。申し訳ありません。
今年度も予定していた入学者を与えられました。第一期同窓生のお孫さんが入学されました。また多くの同窓生のお子さんも入学いたしました。昨年は同窓生の一人に学校紹介パンフを作っていただき、素晴らしい出来映えで大変好評でした。20年目くらいの同窓生にヘボン祭の企画に参加していただいております。卒業生とのつながりを大事にして行きたいと思います。生徒も文化面や運動面で頑張っており、全国大会に出場するクラブもあります。最近の話題としては、高校生国連大使に東京都から唯一選ばれました。東村山の広い校地でのびやかに育つよう教育に励んでおります。これからも励ましお祈りをいただければ幸いです。
◎議長・副議長指名
 (以下、敬称略)
評議員会運営規定11条・12条により会長が指名
★議長: 森内 美夫(青森県支部推薦評議員)
★副議長:岡田 邦男(首都圏推薦評議員)  
それぞれから挨拶があった。
※議長・副議長挨拶
◎議事録作成者指名
評議員会運営規定12条により議長が指名
★松田 富雄(北海道ブロック推薦評議員)
★中張 茂 (徳島県支部推薦評議員)
◎出席評議員数
★島本総務委員長より発表
評議員総数は75名。評議員会は出席25名で成立
●本日出席者数57名。委任状10名 計67名 
◎評議員会成立宣言
★森内議長より同窓会会則10条第6項の定めにより成立宣言がなされた。
また、議場には陪席者がいることが報告された。
◎評議員会開会宣言
★森内議長より開会宣言がなされた。
◎議事録署名人指定
評議員会運営規定17条により議長が指名
★新井明子 (大学同窓会推薦評議員)
★石川万里子(理事会推薦評議員)
◎議事進行説明
★森内議長より議事進行の流れについて説明がなされた。
1.報告事項、2.審議事項、3.その他の事項の順で進行する。
同窓会一般会計報告・同窓会特別会計報告、監査報告は一括審議とし一括採決する。また、2018年度活動方針及び委員会事業計画(案)並びに2018年度予算案も一括審議、一括採決するむね説明がなされた。
◎議事進行に関するお願い
★森内議長より議事の円滑な進行のため次の事柄がお願いされた。
・全ての発言は挙手をして行う。許可を得たのち役員番号と氏名をはっきり言ってから発言する。発言はマイクを通して行う。
・携帯電話はスイッチを切るか、マナーモードにする。
・私語を慎み議事進行に協力して欲しい。

◎報告事項(要約)
(1)2017年度活動報告
★竹越会長より報告がなされた。
努めてきたことは、一人でも参加できる同窓会。支部の活動の活性化。オール校友会の実現に向けた努力。多くの人と会話する。昨年、東京城東支部を設立した。今年、東京城北支部の設立を目指し底辺を広げたい。オール校友会に向けての準備を進める。賀川豊彦先生を取り上げこの一月には生誕130年の記念礼拝をチャペルで加山久夫明治学院大学名誉教授を迎えて行った。
(2)2017年度委員会事業報告
★芝間副会長より報告がなされた。
◎総務委員会(委員長:島本光男)
1. 総務委員会開催(計11回)
2.明治学院同窓会常任理事会及び理事会開催の招集と実施。
3.2017年度明治学院同窓会評議員会開催の取組みと実施。
4.明治学院同窓会旅費規程一部変更。
5.卒50年記念メダル贈呈式の取組みと実施。
6.明治学院同窓会会則の文言修正案の検討。
◎支部委員会(委員長:平田秀春)
1.支部委員会開催(12回開催)
2.全国ブロック長会開催 5月28日(日)
3.各地ブロック会へ正副会長・正副委員長を派遣。
また、周年支部総会へ正副会長を派遣。
4.明治学院同窓会「東京城東支部」発足。9月9日(土)
5.(仮称)東京城北支部設立準備会開催。
6.ブロック長会及び地域支部総会への資金援助実施。
7.国内外地域支部の再活動支援
◎企画委員会(委員長:林 斯良)
1.企画委員会開催(計13回)
2.賀川豊彦に焦点をあて下記行事を実施
①8月 9日(水) 賀川豊彦記念松沢資料館にて勉強会。
②11月11日(土)明治学院にて開催された「賀川豊彦シンポジウム」に竹越会長が参加。
③11月22日(水)と23日(木)に希望者を募り賀川豊彦松沢資料館にて勉強会。
④11月21日(日)賀川豊彦生誕130年記念礼拝と講演会を開催。
記念礼拝(チャペル)加山久夫先生の奨励
講演会 (チャペル)講師:加山久夫先生
新年交流会(本館10階)
◎情報委員会(委員長:林 斯良)
1.情報委員会開催(月1回) 
2.校友会誌「Dofor Others」第20、21号(同窓会割り当てページ)の企画、発行
3.ホームページ(賀川豊彦に関するバナーを新たに設置)
◎財務委員会(委員長:安田正克)
1.中間監査 2017/11/15 実施。
2.会計監査 2018/ 4/26 実施。

質問の受付
★森内議長より質問受付がなされた ⇒ 質問なく 一同了承。

◎★審議事項
(1)2017年度決算報告
★安田財務委員長より説明がなされた。(表示は各項合計額)
①同窓会一般会計報告(校友会)
予算額        :23,569,000円
決算額: 委員会活動費:11,343,453円
    事務局等運営費:12,225,547円
         合計:23,569,000円(残額 0円)
②同窓会特別会計報告(同窓会)
収入額        :34,507,806円(前年繰越含む)
支出額        : 4,774,148円
      (繰越金):29,733,658円
③貸借対照表
資産         :58,944,626円
負債         :29,210,968円
     未処分剰余金(29,733,658円)
④VISA
収入            :500,470円
次期繰越          :500,470円
⑤新年交流会
収入額           :294,000円
支出額           :255,000円
収支差額          : 39,000円(特別会計に繰入)

(2)2017年度監査報告
①剰余金処分案
②監査報告書
★黒田監事より監査結果報告がなされた。
① 貸借対照表及び収支計算書は財産及び収支状況を正しく示しているものと認める。
② 剰余金処分案は会則に適合しているものと認める。
③ 契約書・稟議書・議事録は会則に適合しているものと認める。

質問の受付
★森内議長より質問受付がなされた
 質問(要約) 
★評議員40番 下岡  寛 東海ブロック推薦
特別会計における支部設立費用は同窓会からの補助が出ているのですか。
★上谷副会長
支部設立には3ヵ年間特別会計補助があります。これはブロックに関する運営規定に定められており、863,420円が東京城西支部・東京城東支部に対して支払われました。東京城西支部には1年目 約3500名×100円+100,000円 2年目はこの75% 3年目の今年は50%が支払われます。
東京城東支部は9月9日に設立され対象会員は5,820名なので人数×100円プラス100,000円=682,000円が支払われました。支部設立から3年を過ぎると他の支部同様一般会計から支払うこととなります。
★評議員86番 比永 逸雄 大分県支部推薦
一般会計のPC修理費と特別会計のホームページ関連費用の仕分けの方法についてお尋ねします。
★上谷副会長
一月時点でエクセル社から脆弱性を指摘され2,406,564円を計上致しました。詳しくは事務局長の石川から説明いたします。
★石川事務局長
今回サーバの脆弱性を指摘され、このサーバが壊れると会員情報管理の根幹が崩れるため、複数社からの相見積を考えました。しかし、見積の2社目から基本プラットホームからの設計立ち上げを要求され約400万円かかることが判明いたしました。そこで現在のシステム納入者であるエクセル社と交渉し240万円までのシステム構成に圧縮いたしました。しかし、昨年度一般会計では185万円しか残金がなく差額の約55万円を繰り延べすることで対応することといたしました。特別会計のホームページ費用につきましては、毎年ハードウェアとソフトウェアの保守費用、会員情報維持管理費がかかるため、この支払額を計上したものです。
★比永評議員
一般会計は入ってくるものを使い切る処理で、特別会計は繰越出来るのだからPC等の管理費用は一般会計から支出するべき費用ではないのですか。今回は予算が足りないので特別会計処理したのですね。
★石川事務局長
本来であればご指摘の通りです。本件は緊急性が高かったので理事会に諮り、このような処理をさせていただきました。

◎採決
★森内議長:他にご質問はありますか。無いようでしたら
2017年度決算と監査報告をご承認いただけますか。
  ⇒ 賛成多数で本案は同窓会会則第10条6項の定めにより可決された。

(3)2018年度活動方針及び事業計画(案)
①活動方針
★竹越会長より2018年度活動方針が出された。(抜粋)
同窓会は、1903年(明治36年)第1回総会をこの白金の地で開き、115年目になます。2006年に大学校友会が設立され12年がたちました。7年前にオール校友会を前会長が宣言し、最初の3年間は会長・学長・学院長とのトップ会、のちの3年間は学院主導で大学(校友会)・各高等学校・同窓会はプロジェクトメンバーによる意見交換と双方提案による検討会を行いました。私の最初の1年目はその経験から同窓会側の方針をより具体的にして行くためプロジェクトメンバーを拡大しました。同窓会の体制の強化とは同窓会活動が地域支部活動に密着してゆかなければ大学、高校、中学、東村山高校、学院を動かせないと考えます。支部活動が縦と横との連携を織りなすようにしていかなければならないと考えます。
その上で、2018年度の活動指針として次の事を行って行きたいと考えます。
1.いま なぜ 賀川豊彦なのか!
偉大な先輩である「賀川豊彦の認知度を高め、協同の社会を見据えて未来を語る」
2.活動基本は地域支部と考え、全国の地域支部を土台としてオール明治学院に自他共に認められるような組織の充実を目指す。
3.地域支部、各校同窓会、業種別同窓会を縦糸横糸として明治学院同窓会を盛り上げて行きたい。
4.オール校友会構想の実現に向けて最大限の努力をして改革を進める!
これらの事を進めていきたいと思いますのでご協力をお願いいたします。
②委員会事業計画(案)
★上谷副会長より事業計画案が示された。
◎総務委員会(委員長:島本光男)
1.総務委員会の開催(計11回を予定)
2.明治学院同窓会常任理事会及び理事会開催の招集と実施。
(通常 常任理事会は毎月第1週木曜日・理事会は毎月第3週の木曜日に開催)
3.明治学院同窓会評議員会の計画・実施 (2018年5月26日 本日開催)
4.卒50年記念メダル贈呈の計画・実施 (2018年10月27日 開催)     
5.明治学院同窓会会則の文言修正案等。
◎支部委員会(委員長:平田秀春)
1.支部委員会開催(計11回を予定)
2.全国ブロック長会の開催       2018年5月27日 開催
3.各地ブロック会への本部派遣、周年支部総会へ希望による本部派遣
4.ブロック会及び地域支部総会への資金援助
5.東京城北支部設立準備(練馬区・豊島区・北区・板橋の4区)
 5月10日理事会で設立が承認された。
 9月29日総会開催予定
6.海外支部の再活動支援
◎企画・情報委員会(委員長:林 斯良)
企画委員会
1.企画委員会開催(計15回を予定)
2.賀川豊彦についての勉強会「今なぜ賀川豊彦なのか」
2017年度  明治学院と賀川豊彦 開催済み
2018年度  賀川豊彦と世界平和
  2019年度  21世紀をグランドデザインした賀川豊彦
情報委員会
1.情報委員会開催(計12回を予定)
2.校友会誌、同窓会誌発行、ホームページ改修
◎財務委員会(委員長:安田正克)
1.財務委員会の開催(年2回)
2.期末監査と中間監査

◎追加報告
★竹越会長より
来年のホームカミングの準備を進めている。
1.大学同窓会とタイアップして内容を充実させたい。
2.全国物産展を行いたい。(参考となるチラシが配られた)

◎質問の受付
森内議長より質問受付がなされた。(質問と回答内容は要約掲載)
 質問(要約)
★評議員82番 中張 茂 徳島県支部
会長の発言で校友会構想がなかなか進んでいないと理解したが何がネックで進んでいないのか。
★芝間副会長
合併になるか、名称変更なのか、支部はブロック単位か、県単位か、広報活動をどうするか色々と問題はありました。これは会長が進めるオール校友会構想プロジェクトチームの発足により文章で明らかになって来ました。プロジェクト委員会で合併協議会を作るのか、任意協にするのかを含めて意見集約し、学校に投げ掛けて行きたい。本部構成各種の団体をどうして行くか決まれば評議員会に報告したいと考えています。
★評議員86番 比永 逸雄 大分県支部 
会長のオール校友会構想の中で通信費が増大しており増額を要請しているとありましたが、この金額が増えたら校友会と合併しなくても良いのではないか。基本的に(資産が)5000万円あるのだから合併してメリットが出ますか。(年間)3000万円とかに増やしてもらえば同窓会組織がもっともっと充実すると思うがどうか。方向性を教えてください。
★竹越会長
同窓会組織が2つあることはどうかと思っている。校友会は大学の組織であり、センター長は部長(職員)である。同窓生組織の校友会長が学長なので不思議に思っている。同窓生の資金で運営するのであれば同窓生で運用すべきと思っている。そのためにオール校友会という形にしたい。校友会予算がどこで決まるか分からない校友センター長中心で決まっているようだ。私も副会長なので予算について相談されたこともない。現実に通信費は上がっている。卒業生は毎年3000名入ってくる。同窓生組織を一本にして学校を応援して行けるような形になることが必要と考える。このご意見は承っておきたい。
★評議員86番 比永 逸雄 大分県支部 
校友会は大学の組織。同窓会は中高を含め全体の組織。組織母体が全然違っている。校友会から金をもらっているのでは足場が違う。大学の組織機関と中高大の組織ではちょっと違うと思う。特に東京では中高大だが地方では大学卒業が95%程度と思う。だから大学の組織と同窓会そのものを別に存続させて欲しいと思う、これは意見として申し上げる。
 ★森内議長
貴重なご意見として承ることとしたいと思います。

★陪席 岩城 嗣郎 九州ブロック長
一番の問題は校友会メンバーなのに意見を言う場がどこにもない。幹事会が最高議決機関で私も幹事で出ていたが誰が私を幹事にしたのかも分からない。同窓会長が校友会副会長なら同窓会長が内側から動かして行って欲しい。この場(評議員会)を校友会の場に代えて意見を言う場にしないといけない。そうでなければいつまでたっても進まない。校友会センター長に校友会会則の権利義務についてどこに書いてあるのか聞いた。そうしたら附則に書いてあるとのこと。これでは私たちはホームページ上で見ることは出来ない。毎年1億2000万円からの金が入ってくるはずだが、その金がどのように使われているか会員に知らされていない。校友会館準備積立もしているはずだが、いくら積立てられているのか報告もないと聞いている。校友会そのものが不可思議な組織になっている。これは明日のブロック長会でも話題にさせていただきたい。意見として、私たちの金がどこに行っているのか会長には強く確かめていただきたい。
 ★竹越会長
貴重な意見をいただいたと認識いたします。
★陪席 塚瀬 政一 埼玉西南支部
前会長が校友会を何とかすると言ってから6年たっているが成果が無い。卒業生の中には4万円の会費を納めていない人が相当いる。それがどうなっているか分からない。芝間さんから手続きがあるというが早くしてもらわないと進まないと思う。もう少し進行を分かりやすく説明してもらいたい。


質問
◎採決
 ★森内議長
質問より質問受付がなされた。⇒ 質問なし
議長採決を取る ⇒ 賛成多数で本案は同窓会会則第10条6項の定めにより
可決された。

(4)2018年度予算(案)
★安田財務委員長より説明 (項目合計を掲載)
①同窓会一般会計予算(校友会)
一般会計予算額        :23,449,000円
支出予定     委員会関係費:13,260,000円
         事務局関係費:10,189,000円
             合計:23,449,000円
②同窓会特別会計予算(同窓会)
特別会計予算額        :33,564,069円
          支出予定額: 5,230,000円
          繰越予定額:28,364,069円

★森内議長から質問受付がなされた。⇒ 質問なし
議長採決を取る  ⇒ 本件は同窓会則第10条6項により可決された。

(5)同窓会会則及び役員選考規定一部定(案)
★石川事務局長より説明
昨年度の2月・3月理事会において本件について話し合い、本日評議員会に上程いたします。一部を除き、全体に大きな改定はなく文言の修正です。
①同窓会会則一部改定(案)
◎会則
(前文)  本会則    ⇒  本会会則    【文言訂正】
(会員)各学校単位同窓会 ⇒ 各学校同窓会   【文言訂正】
(除名)理事会の議決   ⇒ 評議員会の承認  【権限変更】
(会費改定)各学校同窓会の議を経て ⇒ 削除  【文言削除】
(総会)         ⇒ 評議員会     【文言追加】
(本部)         ⇒ 監事       【文言追加】
(評議員会定数)80~  ⇒ 70~      【定数変更】
(支部)         ⇒ 海外支部     【文言追加】
(理事会)        ⇒ 副会長      【文言追加】
(理事会定数)  24名 ⇒ 24名以内    【範囲変更】
(委員会) 本部が   ⇒ 会長が       【権限訂正】
(役員構成)大学同窓会 ⇒ 明治学院大学同窓会 【正式名称】
(定例会) 定例役員会 ⇒ 定例会       【文言訂正】
(臨時会) 臨時役員会 ⇒ 臨時会       【文言訂正】
(議事録) これに署名、捺印し ⇒ これに捺印し【文言削除】
(監事) 評議員会が ⇒ 評議員会の      【文字訂正】
②役員選考規定一部改定(案)
◎役員選考規定
(選考委員の定数 2名、3名 ⇒ 2名以内、3名以内 【範囲変更】
(理事候補者) 24名    ⇒ 24名以内  【範囲変更】
(評議員候補者)80名~   ⇒ 70名    【定数変更】
(評議員候補者選考)当該都道府県において代表支部(1支部)を選定し、
 代表支部より1名推薦する ⇒ 削除      【文言削除、解釈訂正】

●森内議長より質問受付がなされた。⇒ 質問なし
 議長採決を取る    ⇒ 賛成多数
              本件は同窓会則第10条6項により可決された。

◎その他の議案
(意見要望)
★評議員89 森 静樹 鹿児島県支部 
評議員会の通知を5月14日の午後に受けたが出欠連絡期限が5月18日必着となっていた。もう少し早く送るような手続きをしてほしい。
★石川事務局長
理事会での評議員会議案決定を受けてからの発送となり、時間的余裕がありませんでした。今後、理事会・正副会長に諮り改善を進めてまいります。
★評議員83 岩田 勝彌 北九州支部 
地方にいる者には大学の入試状況や学戦募集について学校の情報がなかなか入ってこない。現況や見通しについて話して欲しい。
★竹越会長
同窓会は学院に理事2名、評議員10名を参加しています。情報も持ってはいますが大学ホームページにも載ってはおりますのでこちらをご覧頂ければ正確な情報が得られると思います。今後、評議員会で学長や学校関係者からのエピソードを提供して行きたいと思います。

◎評議員会閉会宣言
★森内議長
これで2018年度の評議員会を終了と致します。

◎同窓会総会宣言
★竹越会長
同窓会則第9条7項により評議員会決議内容を総会に代えさせていただきたいと思いますが宜しいでしょうか。 ⇒ 出席者から異議なしの声多数で了承。

◎総会閉会宣言
★竹越会長
2018年度同窓会総会を終了といたします。

本部活動報告 |

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