第437回理事会概要

第437回理事会
2019年2月21日(木)18:30~:20:15
92番会議室
★総務委員会:島本委員長より
・2月は委員会開催が無く3月19日開催予定
2019年度卒業50年メダル贈呈についての話し合いを引き続き行う
★支部委員会:平田委員長より
・支部長交代報告(2019年1月26日)
 <香川県支部長>
(旧)田村 光博 ⇒(新)喜多 敏雄  (2019年4月1日就任)
・19年度支部委員会開催日程について打ち合わせ
・「本部旗レプリカ」の作成依頼につき承認を得たい(別紙参照)
・2019年度の第2回全国ブロック長会議は開催しない
・2019年度「支部補助費予算(案)」に於いて、直近3ケ年間に「支部総会開催 
 報告書」、「支部補助費申請書」の提出なき支部は一律10,000円の支部補助費額とす
る。但し、2019年度に支部総会を開催し、上記書類を提出の支部には支部人数基準
額を適用する
・2018年度「支部補助費再配分」は、各支部負担額の内、各支部予算を上限とし
一定比率にて按分支給する従来の計算方法を適用する
・次期同窓会役員改選における選考委員推薦枠3名についての検討
★企画委員会:石川理事(代理)より
・11月16日開催のホームカミングは、同日に高等学校行事が有り、学業優先のた
め大チャペルが使用できず、小チャペルで行う
小チャペルは収容人数が少ないため、アートホールでの『室内楽』、名物教授による
『教室講義』等を検討している。この企画決定後、理事会に報告したい
★情報委員会:森野副委員長より
・『DoforOthers』の有効性について検討をしている
これは、同窓会や校友会員がどのくらい紙媒体に興味を示しているかを把握し、
今後SNS媒体通信も考えて行くための検証
★財務委員会:安田委員長より
・一般会計 累計支出 20,475,207円 
・特別会計 累計支出    588,898円
◎委員会への質問・意見
★企画委員会へ:森野理事
・ホームカミングで『物産展』を行いたいと聞いているが、これに参加する条件・申
込期日等は決まっているか
⇒ 本日は委員長・副委員長欠席のため、次回委員会で打合せして早急にご報告し
たい(一同了承)
★企画委員会へ:森田副会長
・新年会(礼拝・懇親会)での正確な数字を把握しているか。また、当日の参加者に
対する食事代の比率・金額を教えて欲しい
 ⇒ 出席者は106名(内、学院関係者・陸上部・講演者を除いた会費納入者は8
0名)。予定食事代支出は参加予定者の8掛けとしていたが、当日欠席、発注後の
招待者増によりこのような結果となった(一同了承)
★支部委員会へ:竹越会長
・支部長交代を報告時、新旧の名前と共に卒業年次を明記して欲しい
 ⇒ 今後、そのように致します
★支部委員会へ:森野理事
・『第二回ブロック長会は開催しない』とあるが、例年は開催しているのか
 ⇒ 例年は行っていたが、今年は経費削減を考え、役員改選後のブロック長会議は
行わない
◎事務局報告
★石川事務局長より
・陸上競技部長距離チームへの募金結果(12月25日~1月31日)
募金総額:   1,504,883円
同窓会からの募金額:513,006円(9団体・20名)
・同窓会に寄せられたクレームに対する対処報告
 新年交流会時、ある会員の司会者に対する発言に関して苦情が寄せられた
 本件を常任理事会に諮り審議。当該会員に対して会長から口頭注意を与えた
・同窓会が作成した『バーコード』を配布説明
◎質問
★熊谷理事
・募金額の1月31日以降分は発表されているか
 ⇒ 1月31日以降の振込完了額は募金課より公表されていない。
・募金への『御礼カード』が支部に送られてきたがどのように使うのか
 ⇒ 団体内募金者は個人名を掴めないので支部内で対象者に配布して欲しい
★永井理事
・同窓会募金額は、個人・団体を含めた総額と理解して良いか
 ⇒ そうです
◎発議事項 (一部要約)
・今年度残予算執行の件
 【事務局長より執行案】(該当支部への再配分額)が示され、これに続き、上谷副会
 長から執行額算出根拠が説明された。質疑応答は以下の通り
★支給ベースとなる支部会員数は? ⇒ 以前配布済み
★支給済み金額と上積み額の関係は?⇒ 上谷副会長から説明
★振込手数料は ⇒ 再配分額5000円未満は切手で支給し手数料を浮かす
★この提案で今年度予算額内に収まるか ⇒ 収まるように作られている
  ⇒ 本件は賛成多数で可決された(再配分支出予定額:491,495円)
・次期役員選考委員(理事会枠3名)推薦の件
 【事務局長より選出要請】が示された。
         ⇒推薦者絞り込みに難航し、結果、会長一任となった
・地方支部選出委員への宿泊費支給の件
【阿部理事より地方支部枠3名への宿泊費支給考慮】が発議された
      ⇒来期特別予算に10,000円を限度とし組み込むことで可決された
・選考委員への夕食代支給の件
 【熊谷理事より支給要請】が発議された
      ⇒開催時間の工夫等を行う、支部委員会判断に委ねられた
・支部への本部旗レプリカ作成及び貸与願書作成の件
【平田支部委員長より制作・貸与案】が示された
支部旗紛失・不明により地方支部活動(主に支部総会)が停滞し、参加意識が薄れて行くことの防止策として『本部旗レプリカを本部費用で制作し、これを貸与する』
        ⇒貸与基準の明確化・管理の徹底を図ること。可決。
◎会長要請事項 (代表的質問と意見を記録し会長回答は取りまとめ記載)
・NPO法人(ASL患者)へのICT支援の件
【竹越会長より経緯・主旨・支援要請】が示され意見が述べられた
 ★具体的に何をするのか。金銭的支援なのか、肉体的労働支援か
 ★これをボランティアでやるのであれば、「同窓会みんなでやりましょう」というの
ではなく、協力出来る人はお願いします。」で良い
 ★ALS患者への支援・後援となればかなりの負担と責任が発生する。このことを
どう考えるか大事なことと思う。ただ感情に任せて行うことは危険
 ★同窓会HPに開催案内を載せるとか、受付をやるとかのレベルならば良い
 ★この団体は認定NPO団体になっていない。ここを後押しすると訳の分からない他団体が入ってくることにならないか。万が一事故があった場合、団体保険に入っているか、賠償保険を掛けているか開催に関する保障関係はどのような状況か
 ★この行事開催には医師・看護師の付き添い補助があるのか
★この依頼が入った時に、学校に相談してくれませんかと言わなかったのか
★基本的に今後を含めて『明治学院同窓会が受け入れるマインド(姿勢)を持って行くのか。今ここで出たような懸念があるとしても同窓生が関わっているボランティア活動に同窓会が協力する意思があるのかを相手方に良く伝えた上でどのように行動して行くのかはっきりさせる必要はある
◎意見・質問への回答 (竹越会長)
 ⇒本件は、運営関係者(明学同窓生)から同窓会経由で学校に協力をお願い出来ないかとの依頼があり、過去の開催内容を聞き、何故、今回明学に依頼することにしたのか経緯説明を求め、従前開催校のバリアフリー環境に満足できない等の説明を聞いた上で資料提供頂き、学校への協力要請を考えるに至った。『協力出来るとする人の参加をお願いしたい』との主旨である。再度、先方(NPO法人)がどこまで望んでいるのかを聞いた上で、『協力できる範囲(受付・誘導)』を明示したい。保険加入の有無や看護経験ある人・患者家族の付き添いなど懸念される事柄への対処を確認した上で改めて報告したい。是非『協力へのご理解』を頂き、可能な人の参加をお願いしたい。
出席理事からの報告・お願い・要請
★永井理事
ヘボン博士顕彰碑が今年70周年を迎える(10月18日)。横浜市は管理しているが継続的保存事業意識はない。我々が今後、何をできるのか横浜支部でも考えているが良い企画があれば教えて欲しい
★坂下理事
第4期大学スポーツプロジェクト(Aタイプ:スポーツ推薦有り。サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、駅伝、バスケットボール男女)(Bタイプ:スポーツ推薦無し。野球、バレー男子、ラクロス男女)(プロジェクト選考されない部:バレー女子)
指定チームだけではなく、各部へのますますの応援をお願いしたい
芝間議長:これを持って第437回同窓会理事会を閉会します。
本部活動報告, 理事会議事録 |

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