第441回理事会概要

第441回理事会
2019年6月20日(木)18:30~:19:40
92番会議室
◎委員会報告
★総務委員会:島本委員長より
・評議員会(含む懇親会):5月25日報告と御礼
出席65名(評議員定数:75名)
・第二回評議員会(役員改選)  :10月18日
 2019年度卒50年メダル授与:10月26日への協力要請
★支部委員会:大東副委員長より
・5月25日開催の評議員会にて、前期「支部委員会活動報告・同決算報告」、
並びに今期「支部委員会活動報告(案)・同予算(案)」が承認された。
・5月26日、全国ブロック長会議開催
・6月30日開催の「千葉ブロック会」への本部派遣者を正・副委員長にて決定する。
・情報委員会から「同窓会情報誌・春号」に掲載する全国支部紹介の選定作業。
・支部組織(北海道ブロック・道南支部、近畿ブロック・大阪支部)の再構築
★企画委員会:桑原副委員長より
・5月14日と6月12日(中野大学同窓会長、森野東村山同窓会長陪席)で
委員会を開催。(お2人にはホームカミング終了までアドバイスを仰ぎたい)
・ホームカミングチラシを参考に内容説明
 参加記念品(今治タオル:水色と白)
 当日のタイムテーブル:
記念礼拝 13:00~13:45(小チャペル)説教・司式:北川学院牧師
オルガニストは、長谷川先生より学院協力者を紹介頂く。
  室内コンサート14:00~14:40(アートホール)
演奏者:半澤朝彦国際学部教授主催のコンサートシリーズメンバー4重奏
親睦会:15:00~17:00(パレットゾーンさん・サン2F)
西村協ミニコンサート 音響協力:舞台技術研究会 司会:松本奈々さん
申込方法:チラシ裏面を参照、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。3通り
参加費は5,000円。登録者には後日入場券を送付
今後、支部総会を行う支部に8100枚を封入して案内する予定
★情報委員会:森野副委員長より
・6月4日委員会開催
・『DoforOthers』秋号(第24号)の校正作業進行中
・また次号(第25号)の編集企画を開始(企画委員会とのコラボにより)
ホームカミング記事を大きく取り上げる予定
また、東村山キャンパスに続き、横浜キャンパスを取材する予定。
関係部署に問い合わせたところ『学生コンシェルジュ』が在席しているのでこの方にインタビューを考えている
★財務委員会:安田委員長より
・一般会計 累計支出  5,450,513円 
・特別会計 累計支出      1,296円
◎委員会報告への質問・意見
★なし
◎事務局報告
★石川事務局長より
・同窓会で使用している『長3封筒』が残り1,000枚程度のなったため、これを機にデザイン・色・縦封を横封など刷新したい。
◎質問・意見
・少し薄く、内容物が透けて見えないか。厚くできないか。
 ⇒事務局で検討いたしましたところ①印刷物を内巻3つ折りにすればまず透けないとの判断になりました。②定型一通82円で送る場合、総量25g以下の壁があり厚くしたくない。③ケント紙で作成すると見映えも良く出来ることが分かったが5,000枚作製で単価が10円上がることが分かりコスト上の観点で見送りたい。
・封をするのに縁が糊付け方式になっているのは何故か。また封を切る場合に横型封筒だと切り取り線が長くなるのではないか。
⇒短時間で封入作業を行う場合、テープ式だと縁が厚みで盛り上がり反ってしまう。また、大量にテープ屑が出て始末に時間を要するため糊付け方式を採用したい。封筒は横型ですが開封は縦切りで行えば今と同じと考えます。
・同窓会住所表示を大きくすることとロゴとのバランスを少し考える工夫をお願いしたい。⇒工夫検討いたします
★以上で本件は承認された。
・次期役員選考に関わる説明
5月25日開催の評議員会承認に基づき、6月11日第1回役員選考委員会が竹越会長招集で開催された。席上、委員長に安田正克委員が互選され、副委員長に島本光男委員が指名された。また議事録署名人・開票立会人等が指名された。
6月21日付で『2020年明治学院新役員改選について』をHP上に公示する。
また、各校同窓会長、各ブロック長、全国支部長、同窓会本部役員に書面郵送する。
これにより立候補・推薦を募る。各役員の募集書類提出期限は次の通り。
(以下 事務局必着。)
会長・副会長 2019年7月26日
理事・監事  2019年8月23日
評議員    2019年8月30日
※理事会への重要報告(認識事項)として、8月は理事会開催がないため、理事会推薦枠(理事8名・評議員10名)は次回理事会(7月18日)の席上で決定する必要がある。
この理事会で推薦された候補者が第2回評議員会(主要議題:次期役員選考)10月19日土曜日において役員に選出される。
◎質問・意見
・二期目にある理事は誰か⇒敬称略:森野・衣笠・島本・林・坂下・安田6名です
・次期も同職にいられる役員を(推薦される可能性がある)明確にしておいてほしい。⇒一覧表を作成し送付します。
・理事には『立候補』がないようだが、すべて『推薦』なのか⇒自薦の意思があった場合でも『いずれかの母体(ブロック・地域支部・理事会)からの推薦を受けなければ役員になれない形としている。よって、『他者からの推薦』がないと選出されない。
・理事定数24人。各校8人、理事会8人は記憶があるが他の構成はどうなっているか⇒首都圏ブロック(東京・神奈川・千葉・埼玉)から1名ずつ4人。地域支部から計4人(現状は、世田谷・大田・横浜・多摩東部)。
⇒例えば、副会長を2期やって監事になるとか、理事の後に評議員をやるとか同職に3期連続で就けないと言うことです。
・ブロック推薦の場合。ブロック会で所属支部長が連名で推薦者となり、ブロックからの推薦とする解釈は良いか⇒良いです。
・自分がやりたい(役員を)場合、支部なりブロック内で申し出て推薦を得られれば同一の団体から複数名の候補者を推薦することは可能か
⇒選考規約上、複数推薦を取り付け、提出することを禁じてはいませんので可能との解釈です。実例として、地域支部推薦1名は代表支部に限るとの規定を昨年の評議員会で削除しております。
・支部、ブロックからの推薦者にブロック長・支部長自身がなることは可能か
⇒規定上、自推薦を禁じておりませんので他に推薦者が1名いれば、提出は出来るとの解釈です。
・では、ブロック長は自推薦で推薦となり、他支部長からの推薦でブロック推薦を得る候補者があった場合有効か
⇒ブロック推薦は、あくまでブロック内で調整して選考委員会に提出してください。最終的に首都圏ブロック(4つ)からは各々1名ずつ理事選出なのでこの選挙は選考委員会判断となり、この理事会で解釈判断出来ません。規定には推薦は各1名でなければならないと書いてはいない。また、推薦書の推薦者欄は4つ(4人推薦できるよう)になっているが4人全てを埋めるように規定されてはいない。解釈として最低1名の推薦者があれば成り立つ。この理事会としては出来る限り複数名(2名)は推薦者となってほしい
・次回の理事会までに推薦書・推薦許諾サインの提出が必要か⇒そうです。
・用紙はHPからダウンロード可能か⇒出来るようにします。
★議長裁定により、質疑はここまで。期日までの推薦提出をお願いし、選出に関する一切の判断は選考委員会に委ねます。
◎大学同窓会報告
・大学同窓会活動報告書を学長・学部長・学生部長等、関係部署30部署、総数では200発行した(理事へは席上配布)
・今年はホームカミング開催年なので交流セミナーは行わないが、2020年1月25日に横浜キャンパスで国際学部卒業生・在校生を中心にキャリア応援企画を考えている。是非実現したい。詳細は7月20日の国際学会で決定。
◎支部委員会への質問
・ブロック会開催前の各支部現状報告書の提出は必要か⇒義務化はしておりません。
◎東村山同窓会報告
・東村山では学年全体周知することを条件に『もう一つの同窓会:卒業25年以上』という組織を作り補助していくことを決定。
◎法人理事会が開催された。次回の理事会(7月18日)に大海財務理事より説明があるので詳細はそれに譲る。大学入学者数・財務状況・学院ポリシー・人事・寄付等
上谷議長:これを持って第441回同窓会理事会を閉会します。
本部活動報告, 理事会議事録 |

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