支部概要

千葉東葛支部は、市川市、浦安市、松戸市、柏市、流山市、我孫子市、野田市、鎌ヶ谷市、白井市の広い地域、9市をエリアとして居ります。(画面下、千葉県東部地域の各市です)。千葉県の6支部の(東葛・船橋・千葉中央・北総・房総・そとぼう)一つでもあります。

2014年10月現在時点で、氏名、住所登録の有る同窓生は、合計で3984名、ご在住です。

その内訳別では、

①市川市ー1115名、②松戸市ー813名、③柏市ー644名、④浦安市ー426名、⑤流山市ー291名、⑥我孫子市ー285名、⑦野田市ー146名、⑧鎌ケ谷市ー135名、⑨白井市ー129名の順になります。

2015年には所属同窓生が4000名を超えると思われる大きな支部ですが、将来への活動課題・問題意識もあります。

①毎回、支部総会・懇親会開催、ご案内往復ハガキは、多くの支部と同様に、本部補助など加えた通信費面で、制約があり、12%程度、約500名の同窓生の方々にしか、ご通知を出せません。将来に向け、各種の手段を考え、より多くのご案内通知を出せるように、どの様に、改善するか。

②時代の経過スピードもさらに上がり、世代間の参加者のバラツキも目立つように成りました。現在、70代世代参加率が多く、その世代に負けないように、60代世代と50代世代の同窓生参加率を、どの様に、増加させてゆくか。

③女性の参加率を、さらにもっと、どの様にして、上げてゆくか。

④各年間で、より具体的な支部活動の予定を、どの様に計画するか。

⑤支部総会・懇親会時、新しい時代にふさわしい演出方法を、工夫する。

当面の課題5 つです。

 「当支部の歴史は」、1981年8月に平出宣道学院長に、ご臨席を賜り、故山崎 鍛氏(1956大経)が、支部長に就任し産声を上げ、僅か8人の会員がスタートを、祝いましました。山崎 鍛氏も40代の働き盛り。支部運営にご尽力いただいている中、1988年に急逝され、支部長の任を夫人の山崎千恵子氏(1955大経)に、引受け頂き、森井学院長、中山学院長を、お招きして支部総会を開催して来ました。マンズワインワイナリー(社長故 峰岸久三郎氏)を訪ねて、甲州路の旅を催して、会員相互の親睦を深めました。1996年に金澤潤市氏(1964大経)が支部長に就き、その後、久世 了学院長、尾形 健、松島 淨、勝俣 誠、各教授を迎えて、学院の現況を聞き、またグレゴリーバンドOBによる「校歌を歌おう」の掛け声と美しいハーモニーに陶酔し、懇親の色を、濃く染めました。「過去の活動で、平出学院長・森井学院長、中山学院長、久世学院長の各学院長」を、ゲストにお招きして、支部総会を開催して来た、歴史のある支部の一つです。(前支部長金澤潤市の紹介文)。また、同窓会元副会長でご活躍された、堀口嘉信さん・永田良夫さん、の2名も当支部に所属され、今尚、大変、ご協力を頂いております。

高齢化の時代が進み、古希を迎えた多くの元気溌溂な先輩会員より、「新しい皮袋には新しいブドウ酒を」にふさわしい陣容へとの想いから、金澤支部長が勇退され、11月支部総会及び幹事会で、承認され、引継ぎが行われ、2015年1月より、新役員体制に成りました。新時代にふさわしい支部会へと、当支部を発展させようと、「新幹事世話人一同の想い」でおります。

当支部、(下記該当9市),エリア内の同窓生の皆様、どうぞ、お誘い合わせの上、お気軽に、支部総会・懇親会、及び、その他の支部行事などに、ご参加下さい。この同窓会支部ホームページ画面からも、常にお知らせ致します。また、いつでも、お気軽に、支部長宛へ、ご意見、ご提案、ご要望を、お寄せ下さい。

千葉県全体図