支部概要

明治学院同窓会川越支部 概要について 2代支部長 伊藤 幾造

初代長嶋支部長のもと発起人数名で 発足した埼玉川越支部は、第1回支部 総会を、川越平安閣にて、平成 5 年 6 月 12 日に行い、その後、毎年会員 の方々に情報交換と懇親の場を提供 して会を運営してきました。 時の経つのは早いもので、今年で支部 創立 21 年目を迎えることが出来ました。皆様のご協力、本当にありがとう ございました。お礼申し上げます。

さて、この支部は、6 市 2 町(川越・ふじみ野・富士見・鶴ケ島・坂戸・狭 山・川島・毛呂山)の広範囲に在住する同窓会員 1,300 名にならんとする会員 で組織されており、その中心となる川越は、江戸文化の影響を受け「小江戸」 と呼ばれ、歴史・文化の町として知られております。現在、川越には、年間 620 万人の観光客が訪れており、特に土曜、日曜には、多くの人でにぎわっており ます。又、川越は、島崎藤村ゆかりの地としても知られています。

これらのことを踏まえ、これまでの総会では、地元文化や産業を中心とした 講演会(「藤村と川越」「川越のいも」)を催したり、会員の中で得意分野でのご 講演をしていただいたり、見学を兼ねた日帰り旅行等実施してきました。

今後も 6 市 2 町の特色を活かした事業を展開して行きたいと思っております。

 

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