2019年横浜支部・秋のイペントの報告

11月9日(土)東京府中市にある「サントリー武蔵野ブルーワリー」のビール工場見学と「東京競馬場」散策と観戦を実施しました。参加人数は35名で年齢は9歳から93歳までと幅広く、お住まいも横浜市を中心に川崎市、相模原市、大和市、東京都港区・杉並区・目黒区からも駆けつけて頂きました。

当日は天候にも恵まれ、集合場所のJR・分倍河原駅から10:15発の専用のシャトルバスで工場に向かいました。見学内容は、始めに映像を見ながら天然水ビール製造工程を確認。その後素材選び、仕込み、発酵、貯酒、濾過等の製造工程を順を追って見学。特に素材選びでは麦・ホップ・天然水へのこだわりが重視されていた。仕込み工程では貯蔵タンクの大きさに驚き、また熱気に包まれていて、貯酒工程では実際に使用したタンクの中を通り抜ける事も体験しました。お楽しみのビールの試飲タイムでは、出来たてのビールを3杯までOKで、皆で乾杯をして美味しいビールに大満足。その後お土産コーナーに立ち寄り、ビールや限定グッズを購入して工場見学は終了。その後工場正面横で集合写真を撮り、徒歩で東京競馬場に向かいました。

東京競馬場ではグループ、仲間、カップル等に分かれ昼食を摂り、約3時間の自由時間を満喫。競馬場に向かう前に参加者に配布した競馬カタログ、馬券購入ガイドの小冊子を片手にそれぞれ楽しんで居ました。馬券を買う方は慣れない人も居りましたが、経験者のアドバイスで無事馬券をゲット。当たった方外れた方悲喜こもごもでしたが達成感を感じていたようでした。競馬場散策派は博物館見学や馬場内の公園での馬とのふれあい等を楽しだようでした。また、レース観戦派はパドック(次のレースに出走する馬を間近で見れる)に行き、レースで勝ちそうな馬を見定めたりして身近に馬の雄姿を見て感動していました。楽しみのレース観戦はTVで見るのと違い大迫力。正面の電光掲示板でも確認できますが、特に左周りから一団となって走ってくる馬の大集団が直線500メートルを激走して来る場面には大興奮、臨場感溢れる体験をしたようでした。