令和2年横浜支部新年会開催

                              令和2年横浜支部新年会開催
     <結城章子とザ・ブルートレインズJazzライブ>

令和2年1月25(土)メルパルクYOKOHAMA(横浜市中区)に於いて明治学院同窓会横浜支部恒例の新年会が開催された。参加者は71名年齢は40代から90代まで、また、近郊の支部からも多数の応援参加があった。93歳の大澤哲夫氏(48年専経卒)が今年も元気にご夫妻で参加された。司会はベテランの増田 淳氏(68年大商卒)からフレッシュな篭山秀祐氏(79年大商卒)に代わり、永井支部長(68年大経卒)の開会の挨拶では「今年はヘボン塾の創設から157周年、今や6学部16学科に増え、白金高校では男女共学になり、学力もアップし他大学へと流れる傾向にある」との話があった。

アトラクションは、お洒落でミニがお似合いのジャズシンガー結城章子さん(98年大福卒)とバンドの海老原やすなり氏(66年大経卒)とザ・ブルートレインズ、先ずはバンド演奏「シージャムブルース」から始まり、そのあと結城章子さんの「素敵なあなた」「スターダスト」など5曲、盛大な拍手に、アンコールは「フライミートウーザムーン」素晴らしい歌声とバンド演奏に酔いしれたひと時でした。

10分程の休憩があり、懇親会で乾杯はラグビー部OBの鈴木舜右氏(57年大経卒)の発声で始まり、美味しい中華バイキング、ビール、ワイン、紹興酒、焼酎など飲み放題で懇親会に移った。

11名のゲスト紹介と横浜支部初参加の4名の紹介があり、希望者のスピーチもあった。その中でゲストスピーチの佐藤 浩氏(ボイストレーナー)がピアノを弾きながら「慕情」を熱唱したのが印象的であった。

最後に皆で声高らかに校歌斉唱をし、応援団OBの井上川崎支部長(70年大法卒)が力強い明学応援団エールを送った。

閉会の挨拶は棚田守彦氏(66年大英卒)、「楽しく沢山の方々と素敵な時を過ごすことが出来、来年もまた会いましょう!」と述べ、盛況の内に幕を閉じた。