支部長あいさつ

広島県支部の設立は1958年と聞いています。もう50年余になります。
学院は2013年に創立150周年を迎えましたが、県支部はその1/3の歴史を共にしている

ことになります。
現在、広島県支部には500人あまりの卒業生が会員登録されています。
メンバーには、広島県をふるさととされる方、仕事や結婚などで県外から来られて定住されている方、それに転勤などで一時的に会員になっている方がいらっしゃいます。
『同窓会は「同窓」という一文字(ひともじ)をきっかけにできた関わりです。学び舎を同じくしたもの同士の、偶然とも必然とも言える出会いと再会の場です。』


私は2010年2月20日の総会で支部長に就任、その大切な場作りのお世話役を務めています。もっとも、総会の準備期間がありましたので、実質的には前年6月にバトンタッチしています。


広島県支部は『同窓会本部や校友会本部との連携を図りながら、県内会員相互の交流促進を図る』を旗印に活動しています。
これまで5年間の体験をもとに、「2014年度広島県支部組織図」に示しました、新しい幹事会体制を作って活動しています。

幹事会および委員会は定期的又は随時会を開いて計画を進めています。

幹事会では毎年2月に県内会員の交流の場として【県支部同窓会】を企画開催し、『総会』と『懇親会』を行っています。

また、総会とは別に気軽な出会いと交流の場を年に数回設けるためプラン作りを行っています。

なお、2012年度までの支部ブロック体制は廃止しました。

さて、ここで会員の皆さまにお願いがあります。
支部の活動にスタッフの一員として是非ご参加ください。プランの企画推進にご協力をお願いします。
皆さまのお申し出を心よりお待ちしています。

お申し込みは支部アドレス経由、または私にメールか携帯電話で直接ご連絡下さい。

皆さま、ご一緒に楽しい同窓会の輪を作って行きましょう!