支部長あいさつ

    2020年度から6代目支部長を務めさせていただく川面幸蔵と申します。宜しくお願いいたします。私しは昭和48年に経済学部商学科を卒業いたしました。現在、度会郡玉城町に住んでおります。三重県支部は、19931011日に発足しました。その際、津市の都ホテルにて33名が集まり設立総会が開かれました。それ以降、初代の龍公支部長、二代目の安川繁基支部長、三代目の小林英二支部長、四代目の濱口幸生支部長、そして五代目の中村豊久支部長と、皆様のご支援により、年に一度の役員会と支部総会を26年間滞りなく続けてきました。現在、県下に約300名の同窓生の方がみえます。残念ながら、2020年度はコロナウィルス感染拡大の影響により本部のすべての行事は中止になり、三重県支部の役員会・支部総会も中止になりました。来年度(2021)は、会が開催でき、多くの同窓生が参加してくださることを心から祈っております。余談になりますが、明治時代、医師でもありました宣教師ヘボン(学院創立者)は、コレラ対策として湘南の海で海水浴をし、疲れた体を癒したそうです。