埼玉川越支部は、1991年(平成3年)11月22日、埼玉支部世話人和田兵樹氏の声掛けにより、川越地区初の同窓会(川越平安閣にて)を元学長金井信一郎氏を迎え、本部役員、支部役員13名で開催致しました。
1年半の準備期間を経て、1993年(平成5年)5月22日、全国支部長会総会で承認されました。同年6月12日に初代長嶋正明支部長のもと、第1回支部総会が開催され、6市2町(川越・ふじみ野・富士見・鶴ケ島・坂戸・狭山・川島・毛呂山)に在住する同窓会員約750名で組織されることになりました。
2021年(令和3年)11月22日、支部設立30周年を迎えることが出来ました。
これも一重に川越支部会員の皆様を始め他支部会員の皆様方の御協力があり、支部活動をする事が出来ました。
感謝申し上げます。
川越は、江戸文化のなごりをもち「小江戸」と呼ばれ、城下町として栄えた歴史文化の町として知られ、年間700万人の観光客が訪れ、大変にぎわっております。
又、川越は、島崎藤村ゆかりの地としても知られることから、川越支部としては、これらを踏まえた事業展開を心掛けて行っております。今後も川越支部に対しまして変わらぬご支援ご協力を賜ります様よろしくお願い申し上げます。