第486回理事会議事録

    日 時 : 20231019日(木)18302000

    場所  : 本館92会議室

    出席者 : 竹越・中野・上谷・桑原・柏木・徳沢・塚本・菊地・高里・伊藤・山本・原田                   

    陪 席 : 金子、黒木

    議 長 : 上谷副会長代理(会長指名による)

    議事録署名人 塚本・山本

     

    Ⅰ、竹越会長活動報告 

     9.  21  =  485回理事会

      9. 22  =  全国ブロック長会議 オンライン

                 校友会同窓会の統合について報告し、進めて欲しいという意見であった

      9. 30  =  大分県支部総会 30周年 30名近い出席、若い人の出席もあった

     10. 4 = 企画委員会 

     10. 5  =  正副会長会議。常任理事会

     10. 7  =  山形県校友会・同窓会支部総会 20名近い出席

     10. 9  =  学院長室主催チャペルオルガンコンサート

           卒業生と地域の方が多数来場された

     10.  14  =  東京町田支部設立総会。20名出席。町田支部というネーミングを

           喜んでもらった。

     10.  16 = 大海財務担当理事と面談。法人の理事、評議員の人数削減の話があった。

           改革が行われる。

     10.  17  =  校友会同窓会統合についてミーティング

           細かい内容について話合いを行った

    1. 19  =  正副会長会議

                  

    Ⅱ、委員会報告

    • 【総務委員会】柏木委員長

     10月28日(土曜)卒50年記念メダル授与式についてお知らせします

     :17日に大学の総務部と打ち合わせした

      内容は去年と同じで進める。席は詰めても良いとの事

      座り方、席順はこれからつめていく。

      28日、ご協力お願いします。理事の皆さんは12時に集合下さい。

    総務委員は10時に集合して、確認、打ち合わせ

      授与式参加は39名。写真撮影が時間の制約あり、懸念される。

      学部別に撮影。学長は次に学長講演あり、撮影をどういう運びにするか検討する。

      受付は大学と同窓会と1つの同じテントで行う。来場者の案内を協力下さい。

      一連の流れがスムーズに行く様、検討していく。

    2,【支部委員会】 委員長 徳沢

    支部委員会 20231012日(木)18001900 開催 オンライン 6名出席

    (報告事項)

    922日全国ブロック長会議 

    出席者 近藤(北海道)、村上(北関東)、土井(埼玉)、菊地(千葉)、中田(東京)、

    檜山(神奈川)、酒井(北陸)、下岡(東海)、石川(中国四国)、宇野(九州沖縄)

      竹越会長、中野副会長、上谷副会長代理、桑原企画委員長、(中田広報委員長)、

    柏木総務委員長、金子事務局次長、

    内容  ①各ブロックの報告

        ②校友会、同窓会統合について状況報告 (内容省略)

        ③統合についてブロック長の意見

         大学と同窓会が問題だと思っているのは、学生・同窓生の為になっていない。

    今後の協議では、学生・同窓生の為になる組織、会則か検証して戴きたい。

    支部活動が支障なく行う事ができる様な組織、会則にしてもらいたい。

    統合によるメリット、デメリットを問われている。この事を広く発信公開すべき。

    評議員会を開催し経過報告してもらいたい。

    プロジェクトチームを結成するべき、メンバーにN氏を入れて欲しい。

    今後の協議は同窓会現在のメンバーで進めればよい、皆の意見を聞いていたら進まない。

    今後の協議は会長、副会長に一任する。プロジェクトチームは不要。

    各支部、高齢化していて今後の展望がない、若返り、活性化の為に早急に一本化を。

    校友会と同窓会と組織が2つある事によってどういう問題があるか検証、統合に向けて重要問題。大学側と同窓会が持っている問題意識、何が問題か明確にしておかなければ統合に意味がない。今後の交渉で何と何を解決しなければならないか、双方の問題意識を明確にしておくべき。

    9月16日大学に提案した内容で進めてもらいたい。支部長とか評議員に相談は不要

    前文、同窓会の思いが全て、これが達成できる様に進めて欲しい。あとは承認を得ればよい。               各支部長の意見を聞くというよりこうなるという説明が必要。

    101日 川越市で埼玉西部支部の役員候補と会談

     2人出席予定であったがケガで1人欠席。2002年卒業生1人のみ。

     本年度中に支部総会開催を同意。世話人になり、西部支部事務局長、会計を受諾。

     川越支部の伊藤支部長が同席し、支部の活動、埼玉ブロックについて説明された。

    ③ホームカミング出席人数 報告 出席者勧誘要請

    (協議事項)

    • 大阪支部 支部総会開催要請

     :6月24日 校友会と共同開催したが、校友会に依存、開催実績なし。支部補助費使用せず。支部長、副支部長、会計の役員3名決定しているが、開催経験必要。

      ⇒今年度中に開催の経験した方が良いという意見多数。

    1012日 支部委員会以降の報告)

    • 10月14日(土曜日) 13001500 東京町田支部 設立総会

    出席者20名 男性13名 女性7名  平成の卒業7名    竹越会長、徳沢

     町田支部設立された事に全員が喜びと感謝あり。

     二次会に16名出席。出席女性5名がメールアドレス交換、グループライン形成。

    • 15日 所沢市で、101日 会談予定であったが、けがで欠席した埼玉西部支部の役員候補と会談。副支部長就任を受諾。1月27日、または28日に支部総会開催に向けて、会場を探す。場所は所沢市内の公民館、会議場で総会を行い、終了後、近くの飲食店で懇親会。

    案内状は高橋裕夫支部長名で発信、返信宛先は同窓会事務局(高橋支部長了解)

    支部総会出席者の中から役員を募集。

    • 15日埼玉東部支部役員会に出席 大宮市 13001500出席者 6名 

       1月22日支部総会の案内状、返信葉書の内容を確認。同封する冊子の選択。

       ケイタリング業者、食事内容、飲み物を決定。アルコール無し。二次会目黒駅西口の店を探す。

       1115日封入作業、大宮中部公民館。案内状、返信葉書を同窓会本部で印刷し宅急便で送付。

       料金別納郵送費 靏見支部長が立て替え、領収書受取次第に埼玉東部支部口座(武蔵野銀行)に振込

       式次第、支部総会の内容を協議、結論持ち越し。

    【北陸ブロック会、石川県支部総会報告】中野副会長(本部派遣)

    10月14日 ホテル金沢で開催 参加者32名 

    同窓生牧野純牧師(金沢市桜木教会)の祈祷

    酒井石川県支部長/北陸ブロック長 の進行により、活動報告・会計報告・予算案・活動計画が報告され承認された。

     2019年「吉井健太郎チェロコンサート」を開催以来、コロナ禍で対面活動は自粛したが、北陸ブロック会議をオンラインで開催してきた。また石川県支部会報を7

    10号発行した。

    今後の活動予定

    2024年330日(土) 花見の会

    2024年11月9日(土)石川県支部総会

    北陸ブロックとしては、同窓会と校友会統合を速やかに進めていただきたいとの方針は変わらない。

    →現在、学長と学友会(仮称)の規約作成・組織・役員構成など具体的に詰めている状況である。20244月スタートを目標に作業を進めている。

    村田学長講演 「明治学院大学の今とこれから」

    講演後の質疑応答

    20244月に同窓会と校友会の統合が決定したようだが、進行状況を教えて欲しい。また同窓会館の設立はどうなっているのか?」

    →「来年4月に決定はしていない。4月スタートに向けて同窓会本部と具体的な事項(規約・組織・役員など)について、順調に進めている。

    同窓会館建設については、統合が決定してからの作業になると思う。」

     懇親会

    グループ分けによるステージ上での30秒自己紹介スピーチなど、会場は終始和やかな雰囲気で進み、最後は参加者全員で輪になり校歌を歌い、お開きとなりました。(当日の写真は校友会ホームページに紹介してあります。)

    3,【企画委員会】 桑原委員長

    10月4日企画委員会開催 ホームカミングについて打ち合わせ

    出席者現在180名、まだ10日あり、まわりの人に声をかけて戴きたい。

    大学同窓会から出席が少ないので、もうひと一押して戴きたい。

    イベントはバグパイプ、管弦楽団、応援団、ソングライツ。

    明学ストリート出店は4社。さらに増える見込み。くらら会も出店。

    横浜国際学会(国際学部)同窓生の自費出版を出品(多売が目的ではない)

    日本酒の試飲コーナーは明学ストリート掲載の5社全てが出店。

    記念品は今治タオル(フェイスタオル)

    スケジュールを検討中。

    4,【広報委員会】中田委員長からのメールを代読

    • 同窓会NEWS入構。
    • ホームページに明治学院高校軟式野球部ご支援のお願いを掲載。アメリカンフットボール部全国大会出場も掲載。歴史資料館のポスターも掲載予定。

    ホームカミングの受付期間延長(期限1020日)当日も受付付けする事も掲載。

    • 広報委員会は卒50年記念メダル授与式、ホームカミングのお手伝いをする。

    【財務委員会】原田理事

     4月1日~9月30日 一般会計、特別会計報告。詳細は略

     

    【質疑応答】無し

     

    Ⅲ、【学院常務理事会報告】塚本理事

    • 学院には教育ビジョン実行本部、教育体制整備委員会、キリスト教活動推進会議があり、委員がそれぞれに属し、別々に活動していたが、9月29日に3つ合同の会議が開催された。
    • 10月13日 常務理事会が開催。

    同窓会に関係する報告事項

    東村山の文化祭。

    私学法の改正で200項目ある。寄付行為の見直しが大きな問題。この問題がはっきりしないと、校友会同窓会統合に大きな影響を及ぼす。まだ説明があったという段階で、何も決まっていない。今後、話し合が始まり、具体的の事が決まっていく。

      大銀杏が伐採されたが、記録としてパネルを作成し3か所に設置される。一本の枝

      を標本として残される。

     

    【大学同窓会報告】山本会長

    • 10月28日 ホームカミング参加については、運営委員にたびたび促しているが

    再度、促す。また、撮影も行う。

    • 11月1日~3日 白金祭がコロナ前と同様に開催される。

    大学同窓会はライブ&カフェの出店をする。

    白金祭実行委員会が作成している白金祭のホームページ

    出演団体

    10月26日、運営委員会を開催し、最終確認を行う。

    • 12月3日(日曜日)本館10階 キャリア応援イベント、終了後

     パレットゾーンで交流会を開催。今までに出席された方、OB会代表者。新しい方に案内状を郵送済。

     キャリア応援イベントは11時から極力対面、参加できない学生はオンライン。

     13:30~交流会。乾杯の発声は竹越会長。

    前回までは各執行部が持ち回りで仕切っていたが、今回は4団体共同で行う。

    文連会、愛好会にはコンサート、体育会は演技、演武。

     応援団は校歌、応援歌の演奏、演舞。

     

    【事務局連絡】金子次長

     10月28日午後、ホームカミングに関係する物品をインブリー館13番会議室に搬入する物が沢山あるのでお手伝いして下さい。

     当日、15時から学院理事会があるのでそれまでに終了したい。集合12時、事務局

     桑原委員長

     28日、ホームカミングで「さんサン2階」に机を1階に運ぶのでお手伝い下さい。

     卒50年記念メダル授与式で大変なのは、撮影の時、椅子を動かすこと。

     

    【その他】校友会と統合について

    • 竹越会長 

    9月16日、校友会幹事会が開催され、学長から統合について、卒業生の組織が2つあるのはおかしいと詳しく話された。

    10月17日、統合について大学、同窓会のミーティングを行った。

    統合に向けて、具体的な話し合いが進んでいる、学長からは柔軟なお考えを覗える

    事が感じられる。今後、大学と密接になると思う、支援が得られる。

    • 徳沢

    組織(案)について説明。詳細略。

    将来、高校、東村山を組み入れる事を考えると、名称は明治学院学友会として欲しい、大学を外して欲しいと申し入れしたが、学長からは「大学の学生から会費を徴収している、明治学院校友会では文科省の理解を得られない」との回答。

    • 金子事務局次長

    :今日、佐藤センター長から「統合後、お金、パソコン等の財産、部屋をどうしましょうか」「白金祭が終わったら、卒業生にどういうサービスしたら良いか、という事と合わせてお話ししましょう」とお話しがあった。

    :東村山同窓会に対し、お金、名簿について、東村山に移管するお話しをしなければならない。

    • 中野副会長

    10月17日 学長から宿題を戴いた。

    • 卒業生に対して、どんなサービスをするか 学友会費納入者への還元。主に新卒業者へのサービス。
    • 組織の説明、必要性 役員選考方法
    • 卒業生に対して、どんなサービスをするか
    • 組織の説明、必要性

    具体的に箇条書きで、マニュアルを提示しなければならない。

    人選はどう行うか、「あいつはいやつだ」ではなく、資質を問われる。

    2006年以降の卒業生を重視している。

    • 上谷副会長代理

    評議員会を開催し、同窓会の解散、新組織の承認、我々から出す役員の選出方法について理解を得なければならない。

    臨時理事会を開催するかもしれない。

     

     

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