日 時 : 2023年11月16日(木)18:30~20:30
場所 : 本館92会議室
出席者 : 竹越・中野・上谷・桑原・柏木・長岡・中田・徳沢・塚本・菊地・高里・伊藤・山本・原田・荒井
陪 席 : 金子、黒木
議 長 : 中野副会長(会長指名による)
議事録署名人 中田・荒井
Ⅰ、竹越会長活動報告
竹越会長の動向 (20231019~20231116)
卒50年記念メダル授与式、ホームカミングが無事、終了し、皆さん、ご苦労様でした。
ホームカミングには学院長、学長もお越しになり、同窓会の催しを見て戴き、同窓会として最後のホームカミングを評価して戴けたと思います。
- 19 = 第486回理事会
- 21 = 千葉中央支部総会
- 22 = 埼玉川口支部総会 60名ほどの出席者で盛大でしたが、川口市の同窓生
は10名ほどで、以前の様に沢山の方が集まる事を期待します。
- 24 = ホームカミング打ち合わせ
- 27 = 学院評議員会・理事会
- 28 = 学院創立記念礼拝
卒50年記念メダル授与式
ホームカミング2023懇親会
- 2 = 統合に向けてのミーティング
常任理事会
11. 3 = 白金祭
- 4 = 三重県校友会・支部総会
11. 5 = 湘南支部総会
- 8 = 校友センターと事務局打ち合わせ
- 9 = 第8回ヘボン経済人会理事会
- 10 = 64年度会(第10回)
= 学院理事・監事・評議員会
- 11 = 広島県支部総会 広島支部は70年の歴史があり、活動も充実しています。
- 12 = 東京城東支部総会
- 14 = 統合に向けてのミーティング
- 16 = 正・副会長会議
Ⅱ、委員会報告
- 【総務委員会】柏木委員
- 総務委員会は10月28日(土) 卒50年記念メダル授与式の始まる前に
パレットゾーンで、50年メダル授与式の動きの確認、役割の確認を行いました。
式典の内容・動きは大学総務部との話し合いの結果を踏まえて作成し、総務委員、
同窓会会長・副会長、同窓会事務局にも事前に目を通して頂くようにメールで送付しておきました。
当日の総務委員会では、その資料を基に、内容を確認し合いました。
式典では、総務委員は、それぞれが役割をきちんと実施できたと思います。
毎年のことですので、大きな変更もありませんでした。
- 総務委員会としては、全体的には少々流れがうまくいかなかったところもあり、少々心残りでしたが、反省であり、今後の改良点でもありますが、今後の大学との統合によってこの50年の記念メダルの式典の行方も分かりません。
次回の総務委員会は、このメダル授与式の問題点の反省をすることになりますが、
同窓会と大学校友会との統合への動きの中で、評議員会の開催が行われますので、動きに応じて準備を進めてゆくことになります。
②-④
2,【支部委員会】 委員長 徳沢
11月9日 支部委員会 オンライン 18:00~19:00 7名参加
※同窓会本部主導で開催する支部総会の状況 報告
①多摩東部支部 11月11日(土曜日) 13:30~15:30
会場 ヒルトン東京 新宿
出席者15名 支部外 中田東京ブロック長、長沼世田谷支部長、秋山町田支部長
上谷副会長代理、徳沢
今回初めて案内を出した稲城市、東久留米市、清瀬市、武蔵村山市から5人出席
自己紹介では皆さん、活躍された方も多く 又、母校への強い思いが感じられた。
開催にあたり、役員会6人が度々集まり、開催にむけて周到な準備をされた。
懇親会の前に【太田教授の情報数理学部について講演】あり
内容 情報と数理の力で、人が主役のAI社会を作る
- 設置の目的 ②情報数理学について ③情報数理学部の概要 ④要請する人材像
⑤教育の特徴 ⑥カリキュラムの特徴、ロードマップ ⑦想定される進路 ⑧既存学部との連携
- 高知県支部 11月18日(土曜日) 18:00~ 高知会館ホテル
現在9名の出席予定
- 埼玉東部支部 1月21日(日曜日) 12:00~ 白金 本館10階
11月6日 案内状、葉書を発送
- 茨城県支部 役員会 11月25日(土曜日)ホテルレイクビュー水戸。
2月開催予定の支部総会について打ち合わせ予定
⑤11月27日 福島県支部 役員候補者 2名と 郡山市で打ち合わせ予定
※大東副委員長より
長野県支部 支部総会に向けて 役員候補者と電話し、打ち合わせに赴く
(審議事項)
- 多摩東部支部 11月11日(土曜日) 本部派遣 徳沢
- 高知県支部 11月18日(土曜日) 本部派遣 竹越会長、徳沢
- 全国ブロック長会議 校友会との統合について 状況報告してはどうか
会議ではなく、書面での報告で良い
⇒9月22日の全国ブロック長会議で本部に一任との声多数
(その他)
意見 校友会との統合にあたっては、同窓会から出す役員、委員は年齢制限必要
統合を機に、若返りを図る、若い人が参画し、若い人主導で運営すべき
- 【企画委員会】 桑原委員長
- 10月28日のホームカミングご支援ありがとうございました。
同窓会として最後となると思われるホームカミングが立派に無事終了でき、良かったです。参加者は188名参加(会費払った人)、管弦楽団50名、バグパイプ7名、ソングライズ7名、総勢250名。
※明学ストリートも賑わっていた。竹宝堂、渡辺パイル若い二人が喜んでいた。試飲コーナーも盛況で、ほとんど、飲み干された。
横浜国際学会同窓生(逝去)の親族が出店した本が7冊売れ、喜ばれた。
東京ケータリングがよくやってくれた。ビールは在庫を持っていてくれ助かった。
- 企画委員会を開催し、ホームカミングの反省会とともに、1月13日の新年交流会について協議します。
【広報委員会】中田委員長
- ホームカミングが無事終了し、ホームページに掲載する。
- Do for others春号について校友センターから1月末までに初稿を依頼された。
支部紹介は3支部、支部委員会に依頼した。支部委員長とは、新設の町田支部
と、久しぶりに支部総会を開催した、遠隔地の支部を載せようと話しした。
③同窓会NEWSは最後になると思うので、長年の同窓会の歴史を含んだ、ダイジェ
スト版を作成したい。
【財務委員会】長岡理事
4月1日~10月31日 一般会計、特別会計報告。詳細は略
【質疑応答】無し
③-④
Ⅲ、【学院常務理事会報告】塚本理事
10月27日 学院評議員会・理事会がありました。
- 寄付行為について改訂が行われるが、項目が多く、時間を要する。
- 学院理事の任期について説明があった。これから、話し合いが続く。
- 教職員のクリスチャンの率が低い、また、理事のクリスチャンコードが低くなっていて選ぶのが大変。他大学と比べ、明治学院は厳格だが、今後、外すという事ではないが、緩やかな要件になる感じがする。
- 理事の役員選考委員会が立ち上がるが、常務理事と理事2名で構成される。理事2名の一人は金子さん
【大学同窓会報告】山本会長
- 11月1日~3日 白金祭がコロナ前と同様に開催された。
大学同窓会はライブ&カフェの出店をした。
1日はカフェだけであったが、2日、3日、在校生、同窓生のライブを行った。
初日の売り上げが少なく心配していたが、2日、3日、盛りかえし、例年に近い金額
をボランティアセンターに寄付できそう。
- 12月3日(日曜日)本館10階 キャリア応援イベントを開催する、多数の学生が参加予定(オンラインも含め)。学長にも出席して戴く。
終了後、現役学生と同窓生の交流会をパレットゾーン2階で開催する。
前回までは各執行部が毎年、持ち回りで仕切っていたが、今回は4団体共同で行う
学生は150人余りだが、同窓生はまだ、50人に満たない。皆さん、出席お願いします。
【校友会と統合と評議員会の開催について】
竹越会長
学長から出されている課題について、打ち合わせを行い、まとめ上げている。近日、若い同窓生の意見を吸い上げ、学長との面談に備える。来週、学長選挙が行われ、
それが終われば、学長との面談が出来、統合に向けて一歩前進すると思う。
評議員会の開催はある程度、目途がたって、12月開催を目指していたが、
1月になると思う。1月13日の同窓会主催新年交流会を利用するかもしれない。
学長には、学友会発足、同窓会解散を評議員に説明して戴く。
伊藤理事より
4月以降、各地支部はどうなる。支部の主な人たちに、説明が必要。
竹越会長⇒支部は今までとおり活動する。
桑原委員長⇒同窓会解散と言うから誤解を生む。統合と言うべき。
中野副会長
金子次長から学長のスケジュール確認下さい、1月13日可能かどうか。
【審議事項】徳沢より
10月28日、ホームカミング終了後、荷物を事務局まで運搬する途中、守衛室に
鍵を取りに行った時、止めた台車が坂道を下り、近所の方の車(スバル)にぶつかり
傷つけてしまった。警察が来たが、事故ではないので、当事者で解決する様にとの事。
相手から修理要求と東京スバルから50,127円の修理見積が届いた。
同窓会の催しでの事なので、同窓会費用の負担をお願いします。
⇒理事承認
【その他】
- 中野副会長
東村山同窓会 大井上副会長がホームカミングの時に、「統合により、東村山どうなるか懸念している。大西校長と面談しなければならない」と言っていた。
金子次長⇒明治学院大学学友会(仮称)となったら、高校の業務ができなくなる、特に名簿が問題で、東村山で対応して戴きたい。
TMG(テネシー)が久しぶりに同窓会を開催したいと言っている、4月以降対応
できない。法人事務室で対応して戴きたい。
④-④
【卒50年記念メダル授与式、ホームカミングについて、感想と反省点、意見】
- 柏木理事
:受付を担当して感じたことは、手伝う人数が少なく、非常に忙しかった。
卒50年の記念メダルの授与式から続いて次々とプログラムが続き、特に事務局の皆さんの忙しさは、形容し難いほどであった。お手伝い人数がもう少し欲しかった。
時間的にもう少し余裕があったらよかった
- 高里理事
:ホームカミング・懇親会については、当初立食形式をイメージしておりましたが、実際には着席形式となってしまい、参加者の方は同じテーブルの方としか親睦を図れなかったのではないでしょうか。着席だと他のテーブルへの移動もしづらく、限られた方としか親睦を図れなかったのは、ちょっと残念な気もしました。
また、遅れて来られた方が着席するにもテーブルが足らない、イスが無いなどの
事態も発生し、緊急対応に追われた場面もありました。
:アトラクションについては、バグパイプの演奏は良かったと思います。
演奏しながら入場し、会場内を行進した時には、多くの方が写真撮影をしており
好評だったのではないでしょうか
:懇親会については、全体的には盛り上がって良かったと思います。
- 菊地理事
:一日のスケジュールがハードだったので、今後日程を分散するよう検討してはいかがか?
:ホームカミングを立食で行う場合、所属の札をテーブルに置けば、知り合いを探しやすいのではないか?
- 徳沢
:皆さん、あーすれば良かった、こうしなければいけなかった、お叱りを受けたと
卑下されているが、そんな必要はない。反省するのは良いが、我々はボランティ
アで活動している。営利を得ている訳ではない、低額料金で同窓生に憩いの場を提供している。体育会の同級生が15人参加したが、皆から感謝の言葉があった。
- 上谷副会長代理
:卒業50年記念メダル贈呈式に関しては、創立記念礼拝を含め
30分短い中でも、ほぼ例年通り式典を終えられたと思う。
:ホームカミングに関しては、身体的に不自由な方に対しエレベーターのご案が
欲しかった。
その他、意見多数あり。省略