第489回理事会議事録

日 時 : 2024125日(木)18301930

場所  : 本館92会議室

出席者 : 竹越・中野・上谷・桑原・柏木・中田・徳沢・塚本・

菊地・伊藤・山本・高里

議 長 : 中野副会長(会長指名による)

議事録署名人 桑原・柏木

 

Ⅰ、竹越会長活動報告 

 12. 21 488回理事会

 12. 23 = 福岡県支部総会

  1. 24 =  アルフィーコンサート(武道館・招待受けた)

  1. 7   =  会長副会長会議

  1. 11  =  東村山同窓会(大井上副会長)とのミーティング

       校友会との統合について状況報告、方針説明

       正・副会長会議

       常任理事会

       全国ブロック長会議 校友会との統合について報告。理解賛同戴いた。

  1. 16   校友会幹事会 校友会同窓会統合、会則について時間を費やされた

  1. 18 =  校友センター長と事務局の会議に参加(中野副会長同席)
  2. 20 =  東京港目黒支部総会 
  3. 21 =  青森県同窓会支部総会、校友会支部総会
  4. 25 =  会長副会長会議

      第489回理事会

 

2.委員会報告 

【総務委員会】柏木委員長 

  • 3月3日、評議員会が開催されることになり、その準備に入っていきます。
  • 入試による入構制限があります。

1月31日~27日まで、入試期間で入構禁止です。31日、2日同じく

入構禁止です。事務局は平常業務です

 

【支部委員会】 委員長 徳沢

支部委員会報告  118日  18時~19時 オンライン 7名出席

(報告事項)

  • 12月24日(日曜)埼玉東部支部 役員会議

14:00~17:00 大宮市中央公民館 使用料無料

出席者 支部長以下4名 土井ブロック長は体調不良により欠席

内容 121日(日曜) 12:00~14:00 支部総会について最終確認

出席予定者 25人+伊藤副ブロック長、川口支部長、西南支部長、大宮副支部長

※式次第の確認  ※準備物の確認 ※役割分担、スケジュール確認

1223日 茨城県 大久保支部長から連絡あり

3月9日(土曜日)14:00~茨城県支部総会・懇親会

  会場 ホテルレイクビュー水戸   お茶のみの会

③橋本和委員から退任の手紙を受領

111日(木曜日)19002000 全国ブロック長会議 オンライン 10

  校友会との統合について状況報告

  全国の支部長に報告する様、要請あり

1月26日(土曜日)郡山市で福島県支部役員候補6人と面談予定

  ※支部長以下役員の内定 ※支部総会の準備、進行について 協議

 

 

 

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118日開催支部委員会以降の報告事項)

  • 1月21日(日曜)埼玉東部支部総会 12001400 本館10階大会議場

                                                                   

 出席者 25名 (男性15名 女性10名)(昭和卒業18名 平成卒業7)     

     来賓5名 伊藤副ブロック長、川口支部長、西南支部長、大宮副支部長

※役員が一人づつ、テーブルに配置し、出席者と歓談した。

 又、同年代でまとまらずに、バラバラの世代で、会話も弾んでいた。

 開催前は役員6名(男性4人、女性2人)であったが、2人(2001年卒、12年卒

 女性)が新たに役員に加わった。終了後、後片づけとミーティングにも参加していた。

 

(審議事項)

  • 支部旗について  紛失支部、未回答支部に対しての対処

2023年 6月 ハガキにて 支部長に存在の確認依頼し、その結果。

存在を確認した支部 56

紛失した支部     7

回答無い支部    29(半分は有ると思われる)

紛失した支部には作成し、贈呈する。現支部長の責任で紛失した訳ではない。逝去された支部長の責任。

回答の無い支部に対しては、再度、確認する。紛失したと返事あった支部からは、作成願いと今後の管理方法、誓約書を取って作成する。返事のない支部は作成しない。

本件、支部委員会では承認。理事会で審議を委ねる。

【理事会での審議結果】

 2月の理事会で、作成する支部と費用を報告する。

②全国ブロック長会議を対面で開催 2月か3月

 校友会との統合に向けて、大詰めを迎える。

 1月11日、オンラインで行ったが、スムースでなかった。

 組織図、規程、幹事選任方法・任期など説明するには対面がBetter.

  本件、支部委員会で承認。理事会で審議を委ねる。

 【理事会での審議結果】

  33日(日曜)14時からの評議員会にブロック長も出席する。

  それに先立ち、12時から全国ブロック長会議を開催

2月、3月に開催される支部総会に本部派遣について

  1期目の理事で、要望のある理事は他支部の支部総会に出席

 目的※支部役員、出席者との交流を行い、今後の活動に活かす

   ※他支部を見学し、自分の支部の活動に活かす

:来て欲しくない支部もあり、各支部の意向に沿う事。

 出席した場合は報告書の提出が必要

 支部委員会で承認。理事会で審議を委ねる。

 【理事会での審議結果】

 支部の意向を確認し、理事の出席可否を問う。

2月、3月 開催予定の支部

2月3日 (土曜)北相支部  11日(日曜)福島県支部 25日(日曜)岐阜県支部 

3月2  (土曜)相模原支部  9  (土曜)兵庫県支部  10日(日曜)茨城県支部 

 

【広報委員会】中田委員長

  • Do for others春号、来週月曜日までに校正を戻さないと間に合わない。全国支部紹介の原稿は揃ったが、ハワイ支部支部長の顔写真が届いてなく、苦慮している。

  企画ページにはホームカミングを掲載。

  • ホームページは能登地震のお見舞い、大学が対応した受験生救済、学長のお見舞い、支援を載せた。
  • 理事会の議事録 第484回~第487を掲載 :同窓会長活動報告は今夜、UPする。

 

 

 

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【質疑応答】

  • 柏木委員長 評議員会終了後 懇親会はありますか

      実施ならば準備をする都合がありますので。

⇒徳沢回答 先ほど会長副会長と話しあい、さんサンでの懇親会は無し

      目黒か品川で有志による会費制での懇親会

⇒中野副会長 評議員会補足説明

 3月3日(日曜日)14:00~ 2号館(2401教室予定)で開催 

 校友会、同窓会の統合について村田学長、竹越会長から報告、説明。

 評議員だけでなく、全国の支部長、ブロック長も参加。

 評議員会の前、12時から全国ブロック長会議

 案内文を先ほど確認し、修正したものを近日、関係者に郵送。

 

Ⅲ、【学院常務理事会報告】塚本理事

  • 1月12日 常務理事会が開催されました。

同窓会に関係する内容はありませんでした。

  • 学院の役員選考委員会が立ち上がっていて、新しい規約の変更や寄付行為の改訂のもとで、25年から活動していくという事です。

 

【大学同窓会報告】山本会長

  • 今年に入って運営委員会を開催していません。明後日27日に第1回運営委員会、

次期運営委員との懇親会を開催します。

 

【校友会、同窓会統合について】

 竹越会長

 1月16日校友会常任幹事会が開催された。

 来年度の各地校友会、行事について話があったが、学友会の規程について時間を費やされた。畑学長室長が一字一句確認したり、学長からも意見がでて、細かい話し合いであった。もう少し検討するという項目もあったが、かなり煮詰まった。

 さきほど配布した規程はまだ決定ではないので、取り扱いに注意下さい。

 学部長会、学部教授会に報告され、3月3日までには規程が決定される。

 中野副会長(校友会常任幹事会陪席)

 明治学院大学学友会のスタートは2025年3月(卒業式終了後)

 学長は学友会第一期生を各支部にお渡しする、各支部での対応を要請されている。

 24年4月から、校友会は存続し、1年間猶予、準備期間。

 同窓会は運営委員会となり、規程に明記される事、承認され、我々は運営委員会規程を作成しなければならない。支部支援グループ、企画広報グループ、学生支援グループの細則も作成する様、要請されている。

 予算について、2024年度、校友会は1億2千万、同窓会は2100万円。

 特別会計を3月末までに決着しなければならないと思っていたが1年猶予できた。

 事務局もあと1年、今のままでいて下さいということです。

 山本大学同窓会長(校友会常任幹事会陪席)

 先ほど配布された校友会常任幹事会資料で修正があります。

 12条(役員の任期)1期2年、2期を限度とする。

1期2年、再任を妨げない に修正。

 14条(幹事会)役員(総務部長を除く)で幹事会を構成する。

          ⇒(総務部長を除く)を削除。従って組織図に総務部長を追加。

17条 2,3,4,5のあとに、運営委員会を追記される。

 

 

 

 

 

 

 

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【質疑応答】

  • 菊地理事(千葉ブロック長)

ある支部長から、校友会と統合について説明を求められた、1月の理事会で煮詰まると返事したが、どう対応すべきか?

 中田理事(東京ブロック長)

  3月中旬 各支部長を集めて状況報告、説明をしようと思っている。

  各支部長から、同窓会本部から状況報告、説明をして欲しいと要請がある。

  ⇒金子次長 

3月3日評議員会に全支部長が出席することになった(先ほどの会長副会長会議で)

評議員は各県1名だが、今回は前支部長、千葉県は6人。

⇒支部委員長徳沢

 食い違いがあっては良くないので、同窓会本部として状況報告を作成する。

   3月3日評議員会で最終報告がある。こうなりました、結果だけを言ったのでは

反発があるので、途中経過も報告する必要がある。

ただ、全支部長に状況報告するかどうかは各ブロック長と相談する。

支部長によって、認識に温度差がある、何のことか分からい支部長もいる。

 

【その他】

 徳沢

 学友会規程に「支部」「ブロック」を明記すべき

 校友会佐藤センター長が支部細則、ブロック細則を作成中。(同窓会の細則をベースにして学友会にマッチする様にしている)

支部名称は「明治学院大学学友会〇〇〇支部同窓会」とする

但し、同窓会を外す事、可とする。

例、明治学院大学学友会東京中央支部同窓会

例、明治学院大学学友会鳥取県支部

※同窓会の名称を残すべき、同窓会という名称が無い方が良い、という意見がある。

意見

  • 学友会となるので、同窓会を名乗るのはおかしい、違和感がある。
  • 同窓会は支部名称もあるし、集まることを同窓会とも言う。
  • くらら会は「明治学院同窓会くらら会」ですが、

「名称については今後検討したい」

 徳沢 3月3日の評議員会でこの内容を盛り込んだ学友会規程は間に合わない、大学側が了承するかどうか分からない

 中野副会長 学長も代わる、様子を見ながら考えましょう。

 

          

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