第490回理事会議事録

日 時 : 2024年2月22日(木)1830~20:20

場所  : 本館92会議室

出席者 : 竹越・中野・上谷・桑原・柏木・中田・徳沢・塚本・

菊地・伊藤・原田・高里・荒井

議 長 : 上谷副会長代理(会長指名による)

議事録署名人 原田・伊藤

 

Ⅰ、竹越会長挨拶、活動報告 

 3月3日 念願の統合についての評議員会よろしくお願いします。

  1. 25 = 489回理事会。

第1回役員選考委員会(後日、学友会設立準備委員会に名称変更になる)

 2. 3  = 神奈川北相支部総会

  2.   =  会長副会長会議。常任理事会

 2. 13  =  世田谷支部幹事会

. 15  =  ヘボン経済人会理事会

 2. 19  =  総務委員会 (評議員会の打ち合わせ)

 2. 22  =  会長副会長会議

       第490回理事会

 

Ⅱ.委員会報告 

【総務委員会】柏木委員長 

  • 2月19日総務委員会を開催。出席者は総務委員の他、竹越会長、事務局2人。

3月3日の評議員会の打ち合わせ。

1201教室での開催で、理事の皆さんにはお手伝いを宜しくお願いします。

詳細については後ほど説明します。

 

【支部委員会】 委員長 徳沢

2月15日 支部委員会開催 オンライン 18:00~19:00 5名出席

(支部委員会での報告事項)

1月27日(土曜日) 9:30~11:30福島県支部役員候補6人と面談

 会場 郡山ビューホテルアネックス(支部総会の会場)

:支部長、副支部長2人、会計、事務局2人、6人内定 会計は前支部長時代に担当

:支部総会の準備、進行について 協議 :式次第、進行、担当、司会など決定

:支部総会の会場変更 同ホテル1階レストランから3階宴会場に

    理由 レストランはパーテーションで仕切られるが諸設備無し、校歌歌えない。

:マイク、音響設備、プロジェクター等を借用

:今回の支部総会は同窓会本部主導で開催されるが、

5月か6月に、2024年度支部総会は自力で開催。3月に案内状を発送する。

今回、人集め不十分だった、人脈を駆使して、次回30人の参加者を募る

:今後の支部総会は郡山市で開催。理由は交通の要所である。福島市の役員も了解。

※以前は会津、中通り、浜通り3つに分かれていたが、ひとつにされた事に不満。

②全国ブロック長会議の開催について

3月3日(日曜日)12:00~13:30

会場 本館9階 91番会議室

内容 :評議員会に先立ち、校友会・同窓会統合について経過報告、事前説明

:2024年4月~「学友会設立準備委員会」について説明

:各ブロック報告、意見・要望

  出席予定者 ブロック長13名、竹越会長、中野副会長、上谷副会長代理、

支部委員6名(全員が理事か評議員)

③評議員ではない支部長から

「評議員ではないが評議員会に出席しなければならないのか」と4名から問い合せあり。

④福島県支部総会出席

:2月11日(日曜日) 12;00~14:30 

:郡山ビューホテルアネックス

:出席者 13名 昭和卒業9名、平成2名 令和2名 男性12名 女性1名

:内容 *経過報告、支部長紹介・承認(徳沢担当)*支部長挨拶、役員紹介 

*東北ブロック長挨拶 *自己紹介*キャンパス(白金,横浜)映像放映*ビンゴゲーム

※席は抽選。途中から皆が移動しながら歓談、全員が会話できた。

【審議事項】

  • 支部旗 紛失8支部(道南,福島,茨城,北総,東湘南,高知,北九州.大分) 作成する。

有無のか返事のない支部19(前回26であったが、7支部 存在を確認の回答)

返事のない支部は作成しない。但し長野東北信、中南信、山梨支部長不在につき保留。 

長野は一つの支部で良いのではという意見あり。

 品川支部は前支部長と面会できない為、作成の要請あり。保留。

  • 支部総会本部派遣 39日 茨城県支部 竹越会長,同日 兵庫県支部 中野副会長
  • 2024年41日以降の活動について協議

4月1日以降の新しい支部支援グループのメンバーに前任者として助言が目的

(開催頻度):月1度 :2か月に一度 :必要時で良い 意見諸々

                 日にちを事前に決めておかなければ集まれない

(開催方法):対面がBetter :オンラインでよい

(意見)全国支部の意見を吸収する為、地方のブロック長等を支部支援グループに入ってもらい、オンラインで会議に参加してもらう。

支部支援グループに入らなくともオンライン参加

(活動方針、目的)については次回の支部委員会で協議する。

近日、現状の支部委員会規程を配布し、各自検討しておく。

【理事会審議事項】

紛失した支部の旗作成 49,500×8=396,000円 ⇒承認

保留4支部 198,000円は支部委員会で審議したのち、理事会に諮問。 

 

【広報委員会】中田委員長

  • Do for others春号、入校済。
  • 同窓会NEWS 今月中に作成予定であったが、「明学いいとも」予定して1名の方が「書きあがらない」と連絡あり、急遽、別の人を検討。3月末には完成させたい。
  • 今後の活動について、メールで広報委員と協議中。広報委員会は3月末で終わり、新しく変わる旨を連絡。新たな組織になった場合、協力できる方には参加して欲しいと要請。何を残し、継続させなければならないか、ご意見戴きたいと連絡。
  • 評議員の開催を2月18日、ホームページにアップ。
  • 理事会の議事録 第488回~第489を至急掲載しなければならない。

 

【財務委員会】原田理事

①4月1日~1月31日 一般会計、特別会計報告。詳細は略。

                                                                        

Ⅲ、【学院常務理事会報告】塚本理事  

2月9日理事会が開催されました。

  関心のある内容として入試の結果報告がありました。

  近いうち発表される都立高校の合格者は女子の方が多いと予想され、男女合格率の結果が私立高校に影響を及ぼす。

白金の高校、今現在は良いが白金高輪駅近くに、英語が強いとされる都立国際高校2つ目ができるので明治学院高校にも影響がでるだろう、急に英語の先生を増やせるわけでもなく、対応をどうするか校長先生が心配されている。

東村山高校は今現在 志願者数が少なく、都立高校の結果にも影響される事、校長先生心配されている。

  情報数理学部は9月認可であったので、AO、推薦入試は無かったが思いのほか志願者数は多く、1年目としては良かったと学長がおっしゃった。

 

【大学同窓会報告】原田理事

  • 12月3日開催された学生と同窓生の交流会は220名の参加で成功であった。

ホームページにYouTubeのバナーを貼り付けているので皆さんご覧下さい。

YouTubeの編集は文連絡シネマ研究会が行い、良いものを作成してもらった。

  • 1月27日、運営委員会を開催。第6期、第7期の新旧運営委員の懇談会を行った。第7期というのは学友会の学生支援グループのメンバーとなります。

 

【審議事項】

 支部委員会から支部旗を紛失した8つの支部の支部旗作成の承認を戴きたい。

紛失の理由は全支部長の逝去、行方不明。

支部名は道南、福島、茨城、北総、東湘南、高知、北九州、大分、

⇒承認

 

【評議員会について、タイムスケジュール・役割分担・会場の配列】

柏木総務委員長から詳細説明 内容省略

理事の皆さんは13時 1201教室に集合して下さい。

 

【明治学院大学学友会設立(253月)までのスケジュール(案)】中野副会長

校友会常任幹事会において「明治学院大学学友会」設立を「253月」にする旨

方針を決定。3月の校友会幹事会で承認の予定。

その間、大学教授会・法人評議員会・理事会を経て決定する。

1月25日 明治学院同窓会理事会 学友会設立準備委員選出について承認。

3月3日  明治学院同窓会評議員会で 「明治学院大学学友会」設立を報告。

3月31日 明治学院同窓会役員任期終了

4月~   学友会設立準備委員会として活動開始。任期は1年間。

           事務局と財務委員会は活動継続

準備委員会業務

1,運営委員会会則、支部支援グループ・広報企画グループ・学生支援グループ細則、学友会幹事選出規定などの規則作成。

2,財務関係処理 23年度明治学院同窓会決算、24年度明治学院同窓会予算、特別会計・資産(有価証券)の処理。寄付にするか等、学校側と交渉。

以上の報告を、明治学院同窓会ホームページで公開報告し、旧同窓会理事・評議員にも別途報告する。

3,「明治学院大学学友会」設立の広報・宣伝活動。

24年度は例年通り校友会より活動予算約2,100万円は配分されるので、支部活動は従来通り。各地校友会・支部総会は予定通り開催。

24年秋ごろには253月就任する幹事を選出。

以上を校友会佐藤センター長に説明する。3月3日評議員会で発表する。

 

【意見、質問】

:上谷副会長代理

 役員選考委員会は名称を学友会設立準備委員会とする事、常任理事会で決議したが、本理事会で承認戴きたい。

:桑原理事

 今さらで申し訳ないが、2024年4月からも明治学院同窓会として活動する。

 総務委員会、広報委員会等の活動がある。331日 明治学院同窓会役員任期終了となっているが、1年間かけて準備するという事であるなら、現状の組織のままで

行うべき。学友会は成立していないのに運営委員会が先に走るのはおかしい。

 同窓会として25年3月までに1年間かけて余裕をもって準備すればよい。

 委員会は古い人が残り、若いメンバーを入れ、委員長も代えて、委員会同志連携しながらやっていった方がスムーズに行く。皆さんのご意見をお聞きしたい。

:伊藤理事

 学友会組織図があるが、規約、財務を誰がやるか、急ぎ過ぎている、このまま突っ走ってよいものか。評議員会があるが、評議員の皆さんは今まで、詳しく説明されていないので、かなりの質問が出る。支部長から意見質問が出る、学友会設立準備委員会は急ぎ過ぎた結論との指摘がでると思う。理事会の皆さんの意見を聞いて進めて戴きたい。

:原田理事

 大学同窓会は2024年度の活動計画は固まっている。

白金祭、現役学生/同窓生交流会。

:中野副会長

 明治学院同窓会は3月31日 解散。学友会設立準備委員から選ばれたメンバーで

25年スタートの学友会の準備、会則作成をしなければならない。支部支援、企画、広報は早くリーダーを決めて、新しい体制で準備しなければならない。

:徳沢

12月21日の上谷議長より以下の審議提案あり

3月31日 現役員の任期終了し、41日から学友会(予定)の役員を決める

役員選考グループを作りたい。統合後の役員を選ぶ、選考委員を正副会長にお任せ戴きたい。1月早々にスタート。選考委員人数は10余名。

役員とは:支部支援グループ長:企画広報グループ長:学生支援グループ長

     :運営委員会委員長:運営委員会副委員長2人 以上6人

⇒理事全員承認されました。

:中野副会長

 学長、佐藤センター長と、統合しても1年は準備期間必要、学友会は組織図に合ったメンバーを選びましょうと話し合った。新しいメンバー、キャリアあるメンバーに、先輩が引継ぎをして、今まで通りの活動を手本にして、1年かけて準備しましょう。

:桑原理事  

 委員会トップに若い人に入ってもらって、今までの人がサポートして、引継ぎするということでよいのでは。

:上谷議長 名称はグループで実質は今までの委員会が担う。

:中野副会長

 1月25日の理事会で、24年4月から、校友会は存続し、1年間猶予、準備期間。

 同窓会は運営委員会になるという事であった。もとに戻すのはやめましょう。

:伊藤理事  2100万円使える。財務、総務及び各委員会を残して活動を。

:中田理事

 委員会のトップを代えて、経過が分かっている人が残ってやっていけば良い。

 若い人に入ってもらって我々は長(トップ)でなくていい、トップの下で支える。

 今まで、こうやってきたけど、君(トップ)はどう思うと、suggestしていけばよい。

 我々はいなくなるわけではない、下で支える。

そうしないと変わらない。ちゃんとしたピラミッドをつくるべき。

:菊地理事

 昨年、評議員には2024年統合に向けて大学側と協議すると連絡したが、今回

 評議員に出した、評議員会開催の通知に、「同窓会、校友会統合」について、

2025年4月からと書いてない。驚く人がいる。財務委員会、事務局が残った形で2024年度は準備期間という事を説明しなければならない、財務委員会、事務局が残った組織図を評議員に配布する必要ある。

:上谷議長

 2024年4月から学友会としてスタートするという事で、我々同窓会は準備してきて、組織を考えてきたが、先月1月29日になって、校友会は今年スタートは無理、継続する、2100万円を同窓会に渡すと言われた。

:柏木理事

 2024年~と2025年~にはこうなると、組織図を2つ作成するのも良いが、

1つで注釈をつけて作成し、評議員に説明すれば良いのでは。

:桑原理事

 A3に、2024年はこれです、2025年にはこうなりますとしたものを作成する。

:柏木理事

 総務委員会は組織図のどこに入りますか。

:多数意見

企画、広報委員会に入れば。

:原田理事

 2100万円の中で、旧委員会の予算は同額、大学同窓会も同額でよろしいのですね。

:上谷議長

 総務委員会を除き、そういう事になりますね。ただ、予算折衝は必要。

:竹越会長

 2100万の決算報告、2025年に評議員不在の中でどう行うか。

:多数意見

 ホームページと運営委員会(現在の理事会に代わるもの)

:中田理事

各委員会の活動報告、決算報告(2024年3月までの)は竹越会長に提出。

:金子次長

 2024年度の報告(2025年3月までの)はどこに出しますか。

:中野副会長

 新組織である学友会、旧同窓会理事、及びホームページ。

:金子次長

 同窓会のVIZAカードが使用できなくなります。使用できない事、誰が案内しますか。

 誰が持っているか分からない。

 ⇒不明。先送り

:高里理事 

2025年3月から学友会がスタートするにあたり、1年間、準備期間に運営委員会  が活動するわけですね。学友会設立準備委員会は運営委員長、副委員長、各グループ長を決めて、2024年3月31日解散ですね。組織図を作成し直して、なおかつ機能を記載、総務は無くなるが、50周年記念メダル授与式はどこが担うのか、グループの機能を明確にしてもらいたい。世代交代を唱えるのは理解するが、どこから若手を引き入れるか困難。支部活動は今のままで良いですね。

統合してのメリットを明確にしなければならない。

:上谷議長

 学長は支部を重視している。学友会の幹事に支部・ブロックから14名選出する、

(運営委員会の6名と合わせ、合計20名)大学側からの7名よりも多い。

:金子次長

 学長は卒業生の明治学院への帰属意識を支部に委ねている。

:竹越会長閉会挨拶

 2024年4月から1年間牽引する部隊を学友会設立準備委員会で選任し、

3月21日の理事会までに決めなければならない。

 3月3日の評議員会では学長に「こうなります」と話して戴いた後、私が「今までの流れ、経過を話します」

 

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