新年交流会のご報告

新年交流会開催!

新年を迎えて、去る、1月14日(土)、学院本館10階の会議場にて、同窓会本部主催の新年交流会が盛大に開催され、80名近い参加者が集いました。1部は落語家の春風亭正太郎氏(小杉学史・2004年文学部芸術学科卒)の進行により、開会の言葉、お祈りと続き、内山同窓会長は、オール校友会構想実現に向けての決意と取り組みについて挨拶され、鵜殿学長は学生減対策として、国際経営学科、国際学部、法科経営学大学院、10年計画の取り組み、またオール校友会については慶応の三田会に匹敵するような組織が望ましい、学長任期があと一年なので、スピーディーに何とか一本化したいとの心強いエール、同窓生の皆様には引き続き、今年もよろしくお願いしたいとの挨拶をされました。最後に1部のハイライトとして、中島耕二明治学院大学客員教授による、「井深梶之助と同窓会」というテーマで新年特別講演がなされました。歴史的な観点での同窓会の意味と意義について、大変タイムリーな内容であり、参加者の多くに大変好評でした。
第2部は乾杯、懇談と和やかに進む中、併せて落語家の春風亭正朝氏(藤原義和 1972年仏分科入学)の同窓会入会認定証授与式もあり、大変有意義な、思い出に残る交流会は校歌斉唱、閉会の言葉を持って無事終了しました。img728

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