明治学院同窓会 2016年新年交流会開催

去る1月16日(土) 恒例の新年交流会が67名の参加をもって、盛大に開催されました。

第一部は12時より、大学3号館3101番教室にて、行われました。
『オール明治学院校友会(仮称)』設立への進捗状況と課題等についての報告(約30分)
プロジェクトメンバー阿部晃久同窓会副会長より、パワーポイントを駆使して、わかりやすい説明をされました。
3月末を目処に一本化を目指し、意見をまとめていくという大学校友会側との合意文書を明示、以下の4点について、現時点での提案内容が示されました。
目的 体制組織 校友会の活動内容 学校側の活動内容 
今後に向けて、今回の情報は同窓会側のプロジェクトメンバーからの提案内容ではあるがと前置きをされながら、名称をどうするのかを含めて、「相互協力」「互恵的関係」を基本姿勢として、合意に向けた同窓会側と大学校友会側との調整を行う。しかも、慎重に、ゆっくりということではなく、スピード感を持って、必ずやり遂げるという強い意思を持って、進めるという決意のほどが示され、今後の課題克服に向けた調整等については逐次情報を共有することも付け加えられ、説明会は終了しました。

第二部は1時より、大学本館10階大会議場にて、学院関係者として、鵜殿博喜学長、亀ヶ谷純一副学長、石川勝一総務担当理事の参席をいただき、アナウンサ-として活躍中の番井奈歩(社会学科卒)さんのさわやかな進行により、楽しく、和やかに懇親会が以下の式次第に従い行われました。新年のスタートに相応しい交流会も一同名残欲しくも、3時に閉会となり、無事終了しました。

開会の言葉 明治学院同窓会副会長    阿部晃久
お祈り   明治学院同窓会情報委員会  竹村 祥
挨 拶   明治学院同窓会長      内山 功
ご挨拶   明治学院大学学長・校友会長 鵜殿博喜先生
乾杯    明治学院同窓会釧根支部長  松田富雄
懇親タイム
演芸    橘家仲蔵(明治学院高等学校、大学法学部・落語研究会出身、
      平成8年3月三代目橘家仲蔵で真打昇進)
      ※切れの良い小話に笑いと拍手で大いに盛り上がりました。
記念撮影
校歌斉唱
閉会の言葉 明治学院同窓会副会長    竹越浩一

本部活動報告 |

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