第438回理事会
2019年3月28日(木)18:30~:20:40
92番会議室
2019年3月28日(木)18:30~:20:40
92番会議室
★総務委員会:島本委員長より
・2019年度卒業50年メダル授与に予算が付き贈呈が可能になった。
・2019年度評議員会の正副議長について委員会推薦者を会長に提出する。
・2019年度評議員会資料は5月理事会で議案決定後速やかに発送する。
・会長要請のあった『ALS患者講演会』への協力について委員からの意見を聞いた
★支部委員会:平田委員長より
・2019年度支部委員会開催日程を決定した。
・次期同窓会役員改選における支部委員会推薦の役員選考委員は下記2名。
新潟県支部 坂井 公史 (81年 大英)
静岡県中部支部 相沢 伸郎 (71年 大法)
・大阪府支部長酒匂氏退任による大阪府支部の役員選考を検討。
★企画委員会:林委員長より
・11月16日開催のホームカミングでの名産品コーナーに関する出品規定を作成
・同日、コンサートイベント開催を考えている。後日、企画案を提出したい。
・参加記念品は『今治タオル』を検討している。
★情報委員会:森野副委員長より
・『DoforOthers』春号が完成し会員に発送された。
・ホームページの活性化を図るため、情報発信者・受信者双方の意見を収集し、より
良い方向への模索を行っている。このため、同窓会HP運営に携わっているロペ社
の南社長から意見を聞いた。①投稿担当者を決め意見を吸い上げる。②常に新しい情報収集に努める。③今は動画が主流。
・新規掲載記事に『Newマーク』が付くようにした。
・5月の評議員会に配布する目的でプラス2ページの編集を行っている。
(東村山キャンパス特集)
★財務委員会:安田委員長より
・一般会計 累計支出 23,305,645円
・特別会計 累計支出 4,280,302円
・評議員会での今年度決算報告用資料として昨年度貸借対照表を配布
・2019年度卒業50年メダル授与に予算が付き贈呈が可能になった。
・2019年度評議員会の正副議長について委員会推薦者を会長に提出する。
・2019年度評議員会資料は5月理事会で議案決定後速やかに発送する。
・会長要請のあった『ALS患者講演会』への協力について委員からの意見を聞いた
★支部委員会:平田委員長より
・2019年度支部委員会開催日程を決定した。
・次期同窓会役員改選における支部委員会推薦の役員選考委員は下記2名。
新潟県支部 坂井 公史 (81年 大英)
静岡県中部支部 相沢 伸郎 (71年 大法)
・大阪府支部長酒匂氏退任による大阪府支部の役員選考を検討。
★企画委員会:林委員長より
・11月16日開催のホームカミングでの名産品コーナーに関する出品規定を作成
・同日、コンサートイベント開催を考えている。後日、企画案を提出したい。
・参加記念品は『今治タオル』を検討している。
★情報委員会:森野副委員長より
・『DoforOthers』春号が完成し会員に発送された。
・ホームページの活性化を図るため、情報発信者・受信者双方の意見を収集し、より
良い方向への模索を行っている。このため、同窓会HP運営に携わっているロペ社
の南社長から意見を聞いた。①投稿担当者を決め意見を吸い上げる。②常に新しい情報収集に努める。③今は動画が主流。
・新規掲載記事に『Newマーク』が付くようにした。
・5月の評議員会に配布する目的でプラス2ページの編集を行っている。
(東村山キャンパス特集)
★財務委員会:安田委員長より
・一般会計 累計支出 23,305,645円
・特別会計 累計支出 4,280,302円
・評議員会での今年度決算報告用資料として昨年度貸借対照表を配布
◎委員会報告への質問・意見
★会長報告へ:鈴木理事
・会長報告で筋萎縮性側索硬化症を『ASL』と表記しているが『ALS』と訂正し
てください。 ⇒ 訂正いたします。
★会長報告へ:鈴木理事
・会長報告で筋萎縮性側索硬化症を『ASL』と表記しているが『ALS』と訂正し
てください。 ⇒ 訂正いたします。
◎事務局報告
★石川事務局長より
・2019年度役員選考委員推薦結果報告(全体で13名が推薦された)
・今年度の事業報告と来年度の事業計画は4月18日理事会で審議する
・4月以降の教室・会議室利用に関して総務部から厳格化を求められている
(この内容は重要事項なので後日、理事には書面で会員にはHPで告知する)
・2018年度の『本監査』は4月18日の理事会前に行われます。
・同窓会事務局に6年余り勤務された『福田澄子さん』は3月末日で退職する
★石川事務局長より
・2019年度役員選考委員推薦結果報告(全体で13名が推薦された)
・今年度の事業報告と来年度の事業計画は4月18日理事会で審議する
・4月以降の教室・会議室利用に関して総務部から厳格化を求められている
(この内容は重要事項なので後日、理事には書面で会員にはHPで告知する)
・2018年度の『本監査』は4月18日の理事会前に行われます。
・同窓会事務局に6年余り勤務された『福田澄子さん』は3月末日で退職する
◎質問
★永井理事
・教室等の貸出は同窓会に対する規定か。
⇒ 原則、教職員・校友団体・学生・外部団体等『全てに対して共通』
★徳沢理事
・今まで教室・パレットゾーン等、無償貸し出しが認められたと思うが駄目なのか
⇒ 同窓会は『全て無料との解釈を改め、総務に事前申請することの確認』
★大東理事
・MGサービスを通して総務と全て交渉するということか。
⇒ 明治学院大学は、設備貸出等の業務をMGSに委託している。
・運用で行われる部分があるとの事ですね
⇒ 運用ではなく、申請に基づき『権限者が決裁する』ということです。
★上谷議長
・書面で出すのですね ⇒ 全ての書面は事務局が代行して提出します。
★柏木理事
・記念館は大学の評議員が借りられると聞いているが今後は借りられるのか。
⇒ 記念館とインブリー館は『法人役員同席なら借用できます』
★上谷議長
・利用申請は、メールで送っても有効か
⇒ 個人宛ではなく、同窓会の代表メールアドレスにお送り頂ければ処理します。
◎審議事項 (一部要約)
※議長から『役員選考委員定数の判断』について
・規約上18名だが、定数に到らない場合は、推薦者数で選考委員会を組織するか1
2月理事会からの持ち越し議案となっている。どう判断するか。
⇒ 推薦のあった13名で組織することを評議員会に提出することに決した。
※議長から『役員選考委員定数の判断』について
・規約上18名だが、定数に到らない場合は、推薦者数で選考委員会を組織するか1
2月理事会からの持ち越し議案となっている。どう判断するか。
⇒ 推薦のあった13名で組織することを評議員会に提出することに決した。
※議長から『ALS団体への協力要請に対する会長報告』について
・第437回理事会の会長要請事項『ALS発表会協力』 《以下 要約文》で
「再度、先方(NPO法人)がどこまで望んでいるのかを聞いた上で、趣旨に賛同する有志に『協力できる範囲(受付・誘導)』サポートをお願いしたい。保険加入の有無や看護経験ある人・患者家族の付き添いなど懸念される事柄への対処を確認した上で改めて報告したい。」とされている。このことへの報告並びに内容審議したい。
【重複する意見・指摘は一つにまとめ、会長・議長を除き発言者名は記述しない】
★意見⇒ 前回の理事会で協力要請について出された質問・意見に対する報告前に『チラシが作成され配布されている』のは手順としておかしいのではないか。理事会を軽視することにはならないか。すべてがクリアになってから行うべきではなかったか。
★会長:賛同する希望者で行いたいと申し上げた。
★意見:会長は個人参加と言っている。それを『協力:同窓会』とチラシ入れることには反対。団体名の使用はあり得ない
★意見:ここに至っては、会長が謝って前に進めることではどうか。
★提案:『有志』とチラシにシール貼ることではどうか。
★意見:話し合っていない。長い時間を掛けてやるべきで私は絶対に嫌だ。立正大学開催時コメントは削除されている。全体像を掴んだ上でないとやってはいけない。
★意見:事がすでに進行し、実施に関しては決まっていない。
★議長:会長には事を進めるに当たっての説明義務があった。会長説明願います
★会長:『学校のバリアフリー状況』を調べるのに時間が掛かった。使えると判断したので、障害を持った人に寄り添いたいと思い、これを進めた。その中で進め方の順番の後先が違っていたことが理事会を重視していないとのご指摘につながったことには注意が足りなかったと反省している。主催者責任で団体保険加入すること。介助には同窓会は関与しないこと。受付や校内施設への誘導案内に徹すること。それで問題をクリアにすることで進めて行きたい。患者さんの話を聞くことで私たちの見識を高めたい。このことは学院長・学長にも伝え、同意を得た。これが私の独断としてとらえられたのであれば、誠に申し訳ないとお詫びし、なんとか進めたい。
★質問:名誉棄損特約は。
★会長:主催者側で来場者全員に行事団体保険保障範囲加入します。
★質問:主催者とは誰か
★議長:主催者は、『自分をプレゼン実行委員会』。日本ALS協会が『アイスバスケットチャレンジで集まった寄付金から毎年助成金を出している。これに企画応募して採用された団体。
★意見:この企画は、ALSという重度障害を持つ人が自分の命ある場として話を聴いて欲しいとの意思に感じ、明治学院という『他者に寄り添い開かれた場を提供することに意義があると思う。是非、このことに理解を示し、同窓会として協力することにしてほしい。
★意見:このことに絶対反対と言う人はいないと思う。ただ、手続き論がおかしいとの意見が多く出されているが、ここは大きな心を持って当たるとの理解を頂き、実施することにしたらどうか。
★意見:主催・後援・協賛・協力の実施基準マニュアルを作るのはどうか。
★意見:マニュアル化すると反ってぎくしゃくする。都度対応で良い。
★意見:明治学院は社会福祉学科があるからやると思っていた。やる人はやるでいいのではないか。
◎議長まとめ:すでに開催日の迫った案件。会長にそれまでに出来る限りのことを行って頂き、独断専行と取られることなく、今後は、常任理事会、理事会と手順を踏まえて行って頂く事を『議長要請』とし、本件の開催は『協力出来るとする有志が参加する』ということを理事会決定としたいが承認頂けるか。
・第437回理事会の会長要請事項『ALS発表会協力』 《以下 要約文》で
「再度、先方(NPO法人)がどこまで望んでいるのかを聞いた上で、趣旨に賛同する有志に『協力できる範囲(受付・誘導)』サポートをお願いしたい。保険加入の有無や看護経験ある人・患者家族の付き添いなど懸念される事柄への対処を確認した上で改めて報告したい。」とされている。このことへの報告並びに内容審議したい。
【重複する意見・指摘は一つにまとめ、会長・議長を除き発言者名は記述しない】
★意見⇒ 前回の理事会で協力要請について出された質問・意見に対する報告前に『チラシが作成され配布されている』のは手順としておかしいのではないか。理事会を軽視することにはならないか。すべてがクリアになってから行うべきではなかったか。
★会長:賛同する希望者で行いたいと申し上げた。
★意見:会長は個人参加と言っている。それを『協力:同窓会』とチラシ入れることには反対。団体名の使用はあり得ない
★意見:ここに至っては、会長が謝って前に進めることではどうか。
★提案:『有志』とチラシにシール貼ることではどうか。
★意見:話し合っていない。長い時間を掛けてやるべきで私は絶対に嫌だ。立正大学開催時コメントは削除されている。全体像を掴んだ上でないとやってはいけない。
★意見:事がすでに進行し、実施に関しては決まっていない。
★議長:会長には事を進めるに当たっての説明義務があった。会長説明願います
★会長:『学校のバリアフリー状況』を調べるのに時間が掛かった。使えると判断したので、障害を持った人に寄り添いたいと思い、これを進めた。その中で進め方の順番の後先が違っていたことが理事会を重視していないとのご指摘につながったことには注意が足りなかったと反省している。主催者責任で団体保険加入すること。介助には同窓会は関与しないこと。受付や校内施設への誘導案内に徹すること。それで問題をクリアにすることで進めて行きたい。患者さんの話を聞くことで私たちの見識を高めたい。このことは学院長・学長にも伝え、同意を得た。これが私の独断としてとらえられたのであれば、誠に申し訳ないとお詫びし、なんとか進めたい。
★質問:名誉棄損特約は。
★会長:主催者側で来場者全員に行事団体保険保障範囲加入します。
★質問:主催者とは誰か
★議長:主催者は、『自分をプレゼン実行委員会』。日本ALS協会が『アイスバスケットチャレンジで集まった寄付金から毎年助成金を出している。これに企画応募して採用された団体。
★意見:この企画は、ALSという重度障害を持つ人が自分の命ある場として話を聴いて欲しいとの意思に感じ、明治学院という『他者に寄り添い開かれた場を提供することに意義があると思う。是非、このことに理解を示し、同窓会として協力することにしてほしい。
★意見:このことに絶対反対と言う人はいないと思う。ただ、手続き論がおかしいとの意見が多く出されているが、ここは大きな心を持って当たるとの理解を頂き、実施することにしたらどうか。
★意見:主催・後援・協賛・協力の実施基準マニュアルを作るのはどうか。
★意見:マニュアル化すると反ってぎくしゃくする。都度対応で良い。
★意見:明治学院は社会福祉学科があるからやると思っていた。やる人はやるでいいのではないか。
◎議長まとめ:すでに開催日の迫った案件。会長にそれまでに出来る限りのことを行って頂き、独断専行と取られることなく、今後は、常任理事会、理事会と手順を踏まえて行って頂く事を『議長要請』とし、本件の開催は『協力出来るとする有志が参加する』ということを理事会決定としたいが承認頂けるか。
※本件は了承された。
★徳沢理事(大学同窓会)
・大学同窓会活動報告書を作成中。完成次第配布するとともにHP等に掲載します。
・ALSイベント開催には『協力する』との立場で臨むことを実行委員会で確認した。
・大学同窓会活動報告書を作成中。完成次第配布するとともにHP等に掲載します。
・ALSイベント開催には『協力する』との立場で臨むことを実行委員会で確認した。
★森野理事(法人理事会)
・今年の入試受験者数は3000人減。理由は、外部要因:昨年はグローバル法学科の新設による受験者増。英語外部試験利用採用。中学・高校は、ほぼ例年並み。
・法人決算では大学で定員を100人を超える入学増があり補助金が減額される。
・高校校舎が改築される。仮校舎を建てる。
・人事異動と給与手当改定。
・学校財務報告については、学納金の増減等を踏まえ、あくまでも厳しい見通しを持っていることが報告された。
・今年の入試受験者数は3000人減。理由は、外部要因:昨年はグローバル法学科の新設による受験者増。英語外部試験利用採用。中学・高校は、ほぼ例年並み。
・法人決算では大学で定員を100人を超える入学増があり補助金が減額される。
・高校校舎が改築される。仮校舎を建てる。
・人事異動と給与手当改定。
・学校財務報告については、学納金の増減等を踏まえ、あくまでも厳しい見通しを持っていることが報告された。
上谷議長:これを持って第438回同窓会理事会を閉会します。