2008年明治学院大学国際学部国際学科卒の逢坂冬馬氏が「2022年本屋大賞」を受賞されました。

 全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める『2022年本屋大賞』(本屋大賞実行委員会主催)の大賞作品が6日発表され、逢坂冬馬氏の『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)に決定されました。 
逢坂氏は、1985年埼玉県生まれ。 2008年明治学院大学国際学部国際学科卒業。2021年に『同志少女よ、敵を撃て』でデビューし、「第11回アガサ・クリスティー賞」大賞を受賞、「第166回直木賞」候補となる。
本作は、第二次世界大戦時のソ連の女性狙撃手がヒロイン。女性だけで編成された狙撃小隊が見つめた生と死、戦争の悲惨さが描かれています。
尚、明治学院大学のホ-ムペ-ジに掲載の『明学の理由』欄に2022年2月16日付で逢坂冬馬氏が紹介並びに掲載されておりますので、それも併せてご覧ください。

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