第476回理事会議事録

日 時 : 2022年11月17日(木)18:30~20:00
形 態 : オンライン(Zoom)
出席者 : 竹越・中野・上谷・桑原・柏木・長岡・菊地・荒井・山本・高里
      原田・徳沢・伊藤・中田・平田・塚本
陪 席 : 金子、黒木
議 長 : 上谷副会長代理(会長指名による)
議事録署名人 :平田、原田

Ⅰ、竹越会長活動報告 
国は経済を廻す為、制限を緩めているが、我々は大学の方針に沿って活動していきたい。第8波に対して、より注意し、活動して下さい。
10. 20 = 第475回理事会
10. 22 = 学院創立記念式典
卒50年記念メダル授与式 学長、大学には全面協力して戴き感謝している。授与の時、学長は傍で、同窓生に声をかけて戴いた。
     = 校友の集い・学長講演
10. 26 = プラチナカレッジ参加
10. 28 = 学院評議員会。同窓会の活動を毎回、報告している。
11. 1  = 白金祭 大学同窓会、くらら会、シネマ研究会の部屋を訪問した。
11. 2  = 正副会長会議
      常任理事会
11. 11  = 学院常務理事会にて「島崎藤村生誕150年」映像試写会
      出席していた教職員から賞賛戴いた。
      高校でも映写することを提案した。
11. 16  = 世田谷支部 散策会 明治学院ゆかりの地「築地」
     = ヘボン経済人会理事会
11. 17  = 正副会長会議

Ⅱ、委員会報告
1、【総務委員会 柏木委員長】
報告事項
10月19日(水曜日)18時半~ 対面で総務委員会をインブリー館で開催。
久しぶりに対面で開催。中田広報委員長にも参加して頂き、卒50年記念メダル授与式の打ち合わせを行った。当日の流れの説明と、各担当について確認。
その前、10月14日の大学総務課との打ち合わせに、会長・事務局次長、総務委員会から上谷さん・柏木が出席し、説明を受けた。その内容を総務委員会で共有し、22日卒50年記念メダル贈呈式の内容、動きについて、検討・ひとつづつ確認。内容については省略します。総務課と事前打ち合わせを行い、皆さんのご協力でスムーズにいった。反省点については来年に活かしていきます。

2,【支部委員会 平田委員長】
支部委員会 11月15日(火曜)18:00~19:00オンラインで開催 
出席者 6名
【報告事項】
① 対面で支部総会を開催した支部、開催予定の支部を、あらためて、報告します。
10月 湘南支部 総会終了後 会場を変えて、希望者の懇親あり
10月 茨城みなみ支部 総会終了後の懇親は無し
11月 岡山県支部 総会終了後 会場を変えて、希望者の懇親あり
11月 沖縄県支部 総会終了後 会場を変えて、希望者の懇親あり
11月 和歌山県支部 総会終了後 会場を変えて、希望者の懇親あり
11月 川崎支部 総会終了後 懇親会あり。
11月 青森県支部 総会終了後 懇親会無し
1月 東湘南支部 総会終了後 会場を変えて、希望者の懇親あり
2月 兵庫県支部 総会終了後 懇親会あり。
②  書類送付で支部総会とする支部は
10月 石川県支部
11月 秋田県支部
11月 大分県支部
11月 宮城県支部
③ 埼玉東部支部の状況について報告します
 今年、3月、徳沢副委員長が竹村支部長と話した結果
 竹村支部長から「埼玉東部支部 解散」の葉書が届いた為
 世代交代、新規役員の募集をしました。
 5名の方が支部再建に協力すると返信があり
 11月9日(土曜日) 14:30~大宮駅前で 
 5名の方とミーティングを行います。
 出席者  1973年卒男性 1977年卒男性 1977年卒女性
      1987年卒男性 1989年卒男性
      土井埼玉ブロック長、徳沢事務局長
支部再建について、及び 役員選任について話し合います。
また、2023年度に支部総会開催の意向について確認します
④最近、コロナ感染者が増えている中、支部総会開催について、
出席者の意見を聞きました。
来年2月以降も、支部総会、懇親会は慎重に行うべきとの意見が多数です。
すなわち、現在の同窓会本部の方針を継続すべきという事です。
国は経済をまわす為、制限を厳しくしていませんが、第8波に入っています。

【企画委員会 桑原委員長】
① 10月20日理事会以降、企画委員会は会議を行ってないので、会議報告ありません。
② 明学ストリートは、先日、茅場町の長寿庵を掲載し、48社になった。
川越の珈琲店を伊藤理事から紹介受け、来週には掲載できる。
50社にリーチがかかり、今年中に達成したい。
③ 「島崎藤村生誕150年」映像について報告。
シネマ研究会の物江監督とラインとZOOMで頻繁に打ち合わせしている。
来週26日(土曜日)午後2回、2号館で先行上映会を行う。
A1のポスターを作成した。10月24日からチャペル前の大銀杏と、パレットゾーン入口の2カ所に立て看板を設置した。白金祭では、大学同窓会、くらら会、シネマ研究会にも掲示してもらった。チラシも配ってもらった。好評であったと聞いている。
まだ完成品ではないが、11日の常務理事会後に放映したら、たくさんの拍手をして戴き、好評であった。
進行状況⇒今日、対面で打ち合わせを行い、来週早々には完成する。
26日 13:30~と14:30~2度、上映会を行う、
皆さん、参加下さい。
④ 来年の新年交流会は村田学長の講演と新年記念礼拝。
講演内容は情報数理学部について、収録は今月29日の予定。

4,【広報委員会 中田委員長】
① 校友センターからDo for others次号(春夏号)の日程について連絡あり、広報委員会委員にメールで周知。
全国支部紹介は、川崎、和歌山県、佐賀県で決定。
他の記事は広報委員会で協議中。
② 卒50年記念メダル授与式 ホームページに掲載
③ 島崎藤村生誕150年先行上映会(試写会)のお知らせ、及び
シネマ研究会が白金祭で発表した予告編第1弾、第2弾をホームページに掲載。Twitter、FacebookでもUP。皆さん、ご覧下さい。

5,【財務委員会 長岡委員長】
  4月1日~10月31日 一般会計、特別会計報告。詳細は略。

Ⅲ,【質疑応答、他】
① 桑原企画委員長
藤村生誕150年映像は随所にBGMが流れる。演奏はプロピアニスト。

Ⅳ、【塚本学院常務理事報告】 
① 11日、学院常務理事会終了後「島崎藤村生誕150年」映像試写会
が終わった後、出席者から、にこやか、穏やかな視線を向けられ、嬉しかったです。東村山の卒業生がシネマ研究会で今回の事業に関わっていて、東村山伊藤校長が終始笑顔でとても喜んでいらした。

Ⅴ、【山本大学同窓会長報告】
① 11月1~3日白金祭は当初の予定を上回る来場者であった。2日1800人、3日2500人で、入場制限1000人としていたが、まる一日滞在する訳ではないので、入場を受け入れたと思う。学生は一般の倍以上の入場があり、盛況であった。
② 大学同窓会について、組織、活動などパネルを使用して説明。
来場された方は殆ど知らなかったので周知できて良かった。
1日50名と予測していたが、1日目78名、2日目85名、3日目
115名来場があり、用意していたプレゼント(ボールペン)が無くなり、買い増しをした。
③ 来場者のデータをとれば良かった。来年の受験生、受験生の親、同窓生。
④ 運動部の活躍が目覚ましく、大学同窓会として応援に行き同窓会をアピールしている。
⑤ 2023年1月21日(土曜日)キャリア応援イベントは横浜キャンパスで横浜国際学会と共同開催をする。3年生、2年生を対象にして、白金、横浜で
それぞれ参加を呼び掛ける。ポスター掲示、ホームページに掲載、申し込みのフライヤーを今月中に作成。

【その他】
① 柏木委員長(くらら会会長)
今年、白金祭参加をどうしようかと思っていた。9月に参加を決定し、従来の フリーマーケットではなく、心がこもった安らぐ物、クリスマスグッズの販売に決めた。皆で手作りし、間に合うか心配したが、皆が自宅に持ち帰って作成し、開催に間に合わすことができた。3日間で80,000円の売り上げがありこれにプラスをして、100,000円を11月21日ボランティアセンターに届ける。コロナ禍で今後どういう形で白金祭に参加すべきか考えていく。
② 柏木委員長
役員選考委員会について考える時期ではないでしょうか。
(回答) 金子次長 12月末までに、推薦母体に役員選考委員推薦のお知らせを出して、2月末までに役員選考委員を決定する。
          5月の評議員会で決定。決定後、選考委員会がスタート。コロナ禍であり、最悪3月末までに選考委員を決める必要ある。どんな流れが良いか総務委員会に相談。
③ 竹越会長
大学同窓会のキャリア応援イベントは同窓会として賞賛される催しであり
同窓会本部のホームページに掲載し、PRし、支援しましょう。

【審議事項】
① 中田広報委員長
活動報告書 冊子の作成について 再度提案します。
常任理事会、会長副会長広報委員長会議で、本理事会で理事の皆さんの
ご意見を聞くことになったので、よろしくお願いします。
同窓会の役員、役員経験者は同窓会を分かっているが、それ以外の方は
分かっていない、活動していることを知らしめる必要ある、ホームページを見てくれない。主体は広報委員会だが、どういう内容にするかは、皆さんの提案を受ける。企画委員会の皆さんにもご協力お願いします。
主要な内容は計画を立てた案件がどうであったか、次年度はどうするか、各委員会の報告、会長の挨拶、できれば写真も掲載。
白金祭の時、学生が同窓会を知らないという事を痛感し、学生に配布できる物としたい。学生が卒業してから、今後の同窓会を支える。
(桑原企画委員長)
学生に渡すのは難しい、卒業時に渡す方法の検討が必要。
学生にも渡すことができるなら、内容も検討する必要ある。
(上谷議長)
中身、配布先は広報委員会が検討し進めていくこと承認戴きたい。
活動報告書作成について、理事会は承認
② 支部委員会副委員長徳沢
  前回の理事会で岡田理事から、今後、支部総会開催等について、同窓会本部の指針をだして欲しいと提言あった。一昨日の支部委員会では各地支部総会の開催は慎重にすべき、来年1月までの方針を継続すべきというのが多数でした。理事の皆さんのご意見をお聞きしたいです。
  数名の理事からの意見
  来年2月以降も慎重にすべき、現状の同窓会本部指針は変更しない。
  支部総会は開催し食事は出すが黙食、会話時はマスク外さない、
  お酒は出さない。役員会は開催するが、飲食は有志で別の会場。
(上谷議長)
  来年2月以降については、12月の常任理事会で協議し、理事会で
  明確に提案して、審議して戴きます。
  理事 承認

【その他】
①中野副会長
※校友会佐藤センター長とのミーティング報告
2023年各地校友会は鳥取、大阪、山形、石川、三重、長崎。
  佐藤センターは校友の集いは同窓会支部総会と合同になるので、各支部長のご意向を聞いてよろしいかと打診があった。
  打診はするが、開催の決定は校友会の常任幹事会。
  支部長にご意見を聞く事になったのは今年、各地開催の保証人会(父兄)懇談会において、食事は一口サイズや弁当、デザートなど、感染リスクを最小限に抑えて実施したという大学の実績(アルコール抜き)ができた
  ので支部長に聞いてみたいとのこと。
※同窓会会計について経理の方式が変わりました。
今までは勘定科目が仮払金方式でしたが変更になりました。
金子次長 毎月領収書を付けて校友センターに提出すると、校友センターが 確認して、経理に送られて、経理がチェックしていた。今後は半年に一回の提出で校友センターが最終責任を持つ事になった。
     半年に一回だとミスがあった時、見つけにくいので従来通り、毎月
     校友センターに提出する。仮払いという名称は無くなるが、やることは変わらない。
     
【事務局報告】
金子事務局次長
※11月25日(金)10時~ 学院監査室による、「同窓会はどういう活動をしているか、どんな問題があるか」ヒアリングが始めてあります。
2023年会議室を予約します。大学同窓会、くらら会 準備下さい。
理事会議事録 |

Comments are closed.