第477回理事会議事録

日 時 : 2022年12月15日(木)18:30~20:00
形 態 : オンライン(Zoom)
出席者 : 竹越・中野・上谷・桑原・柏木・長岡・菊地・荒井・山本・高里
      原田・徳沢・伊藤・中田・塚本
陪 席 : 金子、黒木
議 長 : 中野副会長(会長指名による)
議事録署名人 菊地、長岡

竹越会長より 平田支部委員長逝去の報告、黙祷

Ⅰ、竹越会長活動報告 
11月17日 理事会
11月18日 クリスマスツリー点灯式。学長のメッセージ。
      小諸市から小学生、明治学院高等学校ハンドベルグループ、及び
      保証人会が参加。同窓会(参加枠有り)からは竹越会長、金子事務局次長が参加。広報として中田委員長、菊地理事が参加。
11月19日 青森県支部総会 講演は弘前学院聖愛中高校野球部長、飲食無し
11月20日 北海道道南支部役員会
11月25日 学校法人監査室によるヒアリング (今回が初めて)
11月26日 島崎藤村生誕150年記念映像先行上映会
11月29日 新年交流用の学長講演録画 
12月 1日 会長副会長会議
      常任理事会
12月 2日 平田支部委員長の告別式、納骨
12月 3日 神奈川ブロック会 前向きな意見が多くあり
12月 7日 企画委員会
12月 15日 会長副会長会議
      常任理事会

Ⅱ、委員会報告

1、【総務委員会 柏木委員長】
 11月、総務委員会の開催をしていないので報告はありません。
 役員選考委員会を立ち上げなければならないので、用意できたら総務委員を12月に開催したい。また、校友会との一本化の話もある様なので、それも踏まえて日程を検討する。

2,【支部委員会 副委員長徳沢】
12月13日(火曜)オンラインで開催 18時~19時30分 参加者 6人
『報告事項』
①全国のブロック会議の状況
:6月 北陸ブロック(富山、石川、福井) オンラインで開催 
    北陸各県の支部長、評議員、役員 14名出席 竹越会長、徳沢参加
:7月 埼玉ブロックは書面配布
:8月 九州ブロック 熊本市で対面開催 終了後食事会(アルコール無し)
:12月 神奈川ブロック 藤沢市商工会議所会議室 対面 終了後弁当会食
:1月か2月 近畿ブロックが開催の計画 対面
:2月か3月 千葉ブロックが開催の計画 対面
:東北ブロック、北関東ブロックは 各支部長と相談
:北海道ブロック、中国四国ブロック、東海ブロックは今年度 開催しない
②埼玉東部支部の状況
 11月19日(土曜日) 14:30~16:30大宮駅前で 役員就任に
前向きな5名の方とミーティング
 出席者  1973年卒男性 1977年卒男性 1977年卒女性
      1987年卒男性 1989年卒男性
      土井埼玉ブロック長、徳沢
 内容
 :自己紹介
 :埼玉ブロック活動状況報告 土井ブロック長
 :埼玉東部支部の歴史経過説明 土井ブロック長
 :埼玉東部支部の地域、都市別同窓生、同窓生リストを紹介 徳沢
 :支部再立ち上げ、支部総会開催の事務的手順説明 徳沢
 :支部補助費、口座開設について説明 徳沢
 ※役員就任について 3人は前向き、2人は?
 ※過去支部総会に出席し、同じ越谷在住で竹村前支部長とは懇意という男性から竹村前支部長からの引継ぎを希望
  土井ブロック長が竹村前支部長に電話して、1月越谷でミーティングを
行う。出席者 竹村前支部長、越谷在住同窓生、土井ブロック長、徳沢
 ※支部総会開催は出席者全員が慎重に、時期尚早、但し、準備をしておく
必要ありとの認識あり。
③12月3日 神奈川ブロック会 質問、意見要望
 ※校友会との一本化について⇒竹越会長 状況報告
 ※支部総会においての制限について⇒現状を継続 大学と歩調を合わせる
 ※卒業生リスト(卒年、学科、氏名)をデータでもらえないか
⇒校友センターに確認
 ※宛名ラベルにおいて逝去、転居、姓変更、宛先不明を正確に⇒了解
 ※クリスマスカードが学院、大学複数の部署から送られてくる。
⇒竹越会長説明
 ※2018年以降の卒業生の宛名ラベルが欲しい
⇒切手を貼って校友会に封筒か葉書を校友センターに渡せば発送投函してくれる。何人か返信があり、住所が判明している。
※島崎藤村生誕150年記念映像をDVDで販売してはどうか。
※ホームカミングの出席者を増やす為、セールスポイント、売りを明確に
した方が良い。
 『審議事項』
① 全国ブロック長会議開催
前々回、前回、2021年12月22日(土曜) 2022年7月15日(金曜)開催している。前回の半年後 2023年1月に開催を計画
上谷副会長代理から2月を提案 1月30日に学長との面談がある。
⇒2月開催 合意、対面かZOOM未定
② 北海道道南支部から 支部旗を無償で作成して欲しいと依頼あり
⇒いったん無償で作成するが、毎年、5,000円か10,000円支部補助費を減額
  他の支部から同様の要求が来た場合、無償というのは困る。
③ 北海道 近藤ブロック長から ブロック長の任期について以下要請あり。
ブロックに関する運営規定第8条「3期目を引き受ける際、各支部長全員の承認必要」とあるが、各支部長全員の承認なくても、特例として、3期目を務める事を認めてほしい。コロナ禍で本部役員の任期は1年延長された。
⇒ブロック長の任期は2期、6年が原則。但し、コロナ禍による特殊事情を
考慮に入れ、3期目を続投する場合はブロック長から支部委員会に3期目を務める事を申し入れ、支部委員会で協議して、 該当の支部委員長に連絡し、過半数の賛成を得て承認。
④ 神奈川ブロック会において西湘地区は湘南支部、大和市は湘南中央支部、座間市は北相支部とする事、合意。支部補助費増額の要請あり。
同窓生数 
湘南支部 919人 西湘地区723人 合計1642人 
支部補助費 52,000円⇒62,000円
北相支部1018人  座間市 234人 合計1252人 
支部補助費 57,000円変更無し
湘南中央2289人 大和市 439人  合計2728人 
支部補助費 67,000円⇒72,000円
⇒以上、承認
⑤ 平田委員長逝去により、支部委員長代理選任について
副支部委員長 徳沢が委員長代理を務める。

3,【企画委員会 桑原委員長】
12月12日企画委員会を開催。
①島崎藤村生誕150年記念映像先行上映会 一般の入場者数 2回で33名(名前を書いた人)書いていない人は何人か?
上映会を知った理由=理事、支部、友人、シネマ研究会出演者から聞いた。
映像は12月1日YouTubeにアップ、2週間で340回の視聴でよい状況、
3月末まで配信の予定。今後のPRの仕方を検討する。
DVDは作成し各方面に配布するが販売は考えていない。
今回はホームカミングに代わるイベントとして校友会から支援金をもらう。
先日の企画委員会で費用の明細をチェックし、校友会に申請、提出する。
②来年、ホームカミングは開催の予定。校友会に支援金の申請をする。
⇒中野副会長より 22年度と同じ書式で、1月に校友センターに60万円で
         申請する事を校友センターに了解得た。
③新年交流会は今年もYouTubeで配信。11月29日学長講演を収録。
 講演の内容は大学の授業の状況、学生活動、活躍紹介(野球部、バスケットボール部女子、バレーボール部男子、ダンスサークル=ブレークジャム)
 情報数理学部の詳しいお話でパワーポイントの映像も組み入れ大変興味深い
 ものである。45分の講演だが、決して長くない、ご期待下さい。
 1月14日新年礼拝を収録予定。
④明学ストリートは、ついに50社に到達。広報委員会で冊子を作製する計画で、先日の企画委員会で冊子の形態サイズ゙、活用方法、配布方法について意見交換した。広報委員会と企画委員会で検討し素晴しい物を作成したい。

4,【広報委員会 中田委員長】
① 11月 ホームページに掲載したのはクリスマスツリー点灯式(大学同窓会と共有記事)、島崎藤村生誕150年記念映像予告編第一弾、第二弾、先行上映会開催告知。及び、平田支部委員長の訃報。
② 12月1日島崎藤村生誕150年記念映像をホームページに掲載。
③ 大学同窓会が開催するキャリア応援イベントの内容について12月13日
ホームページに掲載。
④ 2023年前期のDo for others(春夏号)の日程は初校の締めが12月15日,
 全国支部紹介は、川崎、和歌山県、佐賀県でデータは校友センターに提出。
 企画物は島崎藤村生誕150年記念映像を作成したシネマ研究会学生の編集後記を載せたい。YouTubeとリンクさせたものを考えている。シネマ研究会が撮影している時の写真を広報委員会が撮影しているので、それを繋げ、コメントを入れたものも検討。1月30日が期限で間に合わせる様、進める。
⑤ 同窓会NEWSが3刊掲載できていない。特別増刊号、春夏号、秋冬号。
⑥ 理事会議事録、会長報告も費用の問題で掲載できていない。なるべく纏めて掲載する様にしている。
⑦ ここ2~3年ホームページに掲載する量が増えている。映像も増えている。
今後も増える。現在、ロペ社との契約が月A4で8ページ分だが、無制限にした場合、いくらになるか見積もりがあり次年度の予算検討戴きたい。
⑧ 明学ストリートの冊子は50社、70社、90社とカバーリングできる冊子にすれば良いのではと思っている。次回の企画委員会に参加し提案したい。

5,【財務委員会 長岡委員長】
  4月1日~11月30日 一般会計、特別会計報告。詳細は略。

Ⅲ,【質疑応答、他】
1、上谷副会長代理より
  コロナ禍における同窓会活動の制限、同窓会の方針についてホームページに掲載しているが、12月1日の常任理事会で内容は同じで期間を2月以降も延長、3月末まで継続する事を合意した。理事会で承認して戴きたい。 
全員承認。
ホームページに掲載する。日付は本日12月15日。
掲載内容は中田委員長が作成し柏木総務委員長が確認。


Ⅳ、【塚本学院常務理事報告】 
① 学院常務理事会は明日あります、次回理事会で報告します。
② 本日、学校法人、特別顧問を囲む会が開催されました。
   特別顧問の方々が理事に最近の情報を伝え、出席者が質問する会。
   今日の議題 ※中央教育審議会大学分科会の動向※飛び立て留学ジャパン「飛び立て」という名前の新日本代表プログラムの概要 ※内なる国際化プロジェクト、展望の3件。
  中央教育審議会は私学法の改訂を含め大きく変わっていくこと、大学分科会の動向について詳しく説明あった。
  飛び立て留学ジャパン企画は、最近は多くの高校生に補助金を出して留学させようというプログラム。高校で留学した人は国際化に目ざめる、国際的な視点が育つというお話。
  内なる国際化プロジェクトは国内にいても、例えば難民の方との接触、共生について考える、認証の仕組みがあるというお話でした。

Ⅴ、【山本大学同窓会長報告】
① 2023年1月21日(土曜日)キャリア応援イベントは1か月後に迫り、
ホームページに掲載、参加を呼び掛けている。
先日、現地の下見を行った。今後は学生の参加呼びかけに全力を尽くす。
学生部、キャリアセンター、明学サービスの協力を戴いている。
(パンフレットを学生への配布、ポスター掲示など)
学長は冒頭の挨拶から参加して戴ける。
オンライン開催なので、皆様の参加もお願いします。
詳しい内容は来年、次回理事会でご説明します。

【その他】
① 原田理事(大学同窓会事務局長) 
先ほど、中田広報委員長から説明あったのと同じく、大学同窓会もホームページ充実のために保守管理料を値上げして戴きたい。広報活動を重視しているが、写真データ、インデックスページを増やすには年間、20万円月に8セッションでは不可能、保守管理料を年間36万円にすれば、
月に16セッションになるのでご理解戴きたい。
議事録は自分で入力して削減に努めているが、最近は画像を重視している、画像でなければ面白味もない、画像だけで1セッションになる。
次回の理事会で承認戴きたい。
⇒中野副会長 先日、法人監査室から「同窓会活動をもっとPRして下さい」
       と話しがあった。1月常任理事会、理事会で審議します。
     徳沢事務局長 見解述べて下さい。
⇒ホームページ充実は重要、満額は無理だが増額必要。財源は検討
竹越会長 見解述べて下さい
     ⇒広報活動に力点を置く必要あり、校友会一本化も考慮し、満額増
額必要と思っている、会長副会長会議、常任理事会で協議。

② 中野副会長 海外支部活性化について
先日12月3日 横浜国際学会オンライン総会(国際学部の同窓会)に出席したが、海外で仕事、生活している同窓生が10数名参加していた。
カナダ、英国、東南アジアの方々から、同窓会海外支部の方々と繋がりたいという意見があった。
本日、欠席ではあるが岡田理事(支部委員会副委員長)に横浜国際学会の
飯島事務局長と連携をとって戴き、海外の充実をお願いしたい。

【事務局報告】
 徳沢より 10月1日から 本館の会議室 定員の50%制限が無くなった。
金子事務局次長 事務局閉室 12月24日(土曜)~1月4日(水曜)
        大学入構禁止12月27日(火曜)~1月4日(水曜)

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