去る11月12日(土)、千葉市内のバ-ディ-ホテル千葉「レストラン・ボギ-」にて、2016年同明治学院同窓会千葉中央支部総会・懇親会を開催致しました。参加者は21名でした。
まず、第一部の総会は副支部長菊地克之氏の司会によって始まり、讃美歌453番(きけや愛の言葉を)、主の祈り、支部長竹村祥氏による挨拶、幹事服部政明氏による会計報告と続き、最後に新支部長をはじめとする2017年4月からの新役員改選がなされ、新支部長に菊地克之、副支部長に服部政明、会計に森康史、幹事に飯田輝久、花澤玲子、大木理恵子の皆さんが承認されました。
次に第二部の講演会は元校友センタ-長、元学院長室長の新井典子氏により、「明治学院大学の現況」というテ-マでの講演をいただきました。新井氏は1976年4月に明治学院に職員として就職され、2014年3月に退職されるまでの在職中の様々な体験やエピソードを「100番教室が撤去される時は涙が出るほど悲しかった。」、「今の職員の皆さんの方が自分よりも職務能力が優れており、プロフェッショナルです。それだけ仕事も大変です。」などと率直に思いを披露して下さり、参加者も共に、学院の古き時代に思いを馳せることができました。次に全員で記念写真を撮り、第二部は終了しました。
第三部の懇親会は本部理事・支部委員長上谷英二氏の挨拶で始まり、オ-ル校友会構想に向けて本部同窓会の取り組みや全国の支部の動向などについて報告をいただきました。続いて、元支部長五嶋正道氏の乾杯の音頭によって歓談が始まり、おいしい料理に舌鼓を打ちつつ、途中で各参席者の自己紹介、挨拶、更なる歓談と会は大いに盛り上がる中、最後は全員で肩を組み、輪になって校歌を斉唱し、菊地氏の閉会の辞を持って懇親会は無事終了致しました。