１０月２２日（土）１２：３０より中華料理「東魁楼」にて２２名の参加により、千葉船橋支部総会が開催された。

今回は在学生・卒業生・教職員三位一体という目標で開催された。司会は経済学部２年の木村さんで、若々しい声が会場に響き渡った。

まず初めに、支部長熊谷恒敏が開会宣言を行い、続いて来賓の竹越浩一副会長より明治学院大学の陸上部やサッカー部などの活躍が報告され、竹村祥千葉ブロック長からは千葉県内各支部の活動等について報告が行われた。最後に川名弘蔵会計幹事から２０１５年度会計報告の説明があり昨年度同様厳しい会計との報告が行われた。

 総会終了後同じ会場で懇親会へと移り、最年長の原邦彦（英文６６卒）氏の乾杯音頭でしばし団欒、美味しい中華料理に舌鼓を打った。

暫くして、司会を北田千葉船橋副支部長に変わり、征矢順夫（法律７７卒）氏率いるバンドメンバーが「ビートルズの世界」と題しギターで数々の名曲が演奏され会場は盛り上がり、さらに飛び入りで佐伯房総支部長（福祉７９卒）もギターで「案山子」などが演奏され、会場は大盛況となった。その余韻が残る中、現役の学生からは明治学院大学の学園生活などの話があり、同窓たちも注視した。

終宴近くになり、少林寺拳法部ＯＢの武野泰彦（法律７９卒）氏の応援歌と校歌斉唱で参加者の心は一つとなり、最後に田久保正人千葉船橋副支部長の挨拶で閉幕となった。今回は現役の学生が司会をするなど今までとは異なった新鮮な同窓会総会であった。

次回は新たに多くの卒業生が参加できるような斬新な企画を考えたい！

支部長　熊谷　恒敏拝