年の瀬の天皇誕生日12月23日に「2016年度第2回中山競馬場見学会」を千葉中央と千葉船橋両支部合同で開催しました。
同窓生をはじめ22名が参加し1レースから最終12レースまですべてを見学することができました。競馬が初めてという方には専任講師がつき、競馬新聞の見方から馬券の購入方法までを学び早速馬券を購入し見事的中し今回もビギナーズラックが誕生しました。
当日は、障害のグランプリレースである「中山大障害」も行われその迫力を目の当たりし、一層の盛り上がりとなりました。
そんな盛り上がりの中に今年最後のグランプリレースである有馬記念を実況するラジオ日本の現役アナウンサー・細渕武揚さんまで駆けつけてくださりさらに会は大盛況となりました。
そして、毎回見学会の目玉である一般の方が絶対に立ち入ることのできないパドックに降りて、競走馬や騎手を間近に見ることができ、見学者から大好評でした。
見学会終了後は最寄り駅である西船橋で2次会。焼き鳥屋で美味しい、新鮮な野菜や飛び切りおいしい焼き鳥を食べながらしばし談笑し、今回の会をお開きとしました。
次回「2016年度第3回中山競馬場見学会」を3月25日(土)に開催いたします。当日はグランプリGⅡレースの「日経杯」が開催されます。このレースは春の天皇賞の前哨戦で春のグランプリレース前の大切なレースです。次回も多くの同窓の皆様のご参加をお待ちしております。
千葉中央副支部長 菊池 克久
千葉船橋支部長 熊谷 恒敏