曇天の中、９月３０日（土）１４名（内１名が当日風邪で欠席）が参加した。

支部長挨拶、ブロック長の同窓会の現状報告そして会計報告をした後に、本支部２０周年に相応しい「半導体産業」で輝いている武野泰彦氏（グローバルネット代表取締役）に講演をお願いした。氏は、法学部を７９年に卒業した後、様々な職業を経験し、半導体産業にたどり着いた。日本の半導体を紹介する英文雑誌を出版する会社に転職した後、独立して半導体の会社を起業した。今ではその経験を明学の後輩たちに教室で教えている。

現在明治学院は、受験界で有名な（MARCH＝明治、青山、立教、中央、法政）に数では劣れども、卒業後の一人一人の能力は、さほど変わらないと信じる。私は支部長として（弁護士会の重鎮、受験の神様、お笑い界のプリンスそして半導体の先駆者）を招聘してきた。

その後、名刺交換、食事の堪能、校歌・応援歌で盛り上がりそして決めは港・目黒支部の永野豊氏の（パンフルート）で頂点に達した。最後に熊谷現支部長より２０才若い齋藤勇太新支部長にバトンを渡すこととなった。