2017年11月11日(土)第18回千葉東葛支部総会・懇親会の終了報告

当日の御出席者 及び 支部会員の皆様へ


◆ーーーーーーー 支部長よりお礼のご挨拶 -----------


①2017年11月11日(土)の当支部第18回総会懇親会へ、昨年に引き続きの3年連続開催年にも関わらず21名(1名急遽欠席)出席頂き、幹事世話人一同より皆様のご協力、ご支援により、盛況裡に終了出来ましたこと、誠にお礼を申し上げます。ご参加の皆様ありがとう御座いました。


②次回、来年2018年の11月10日(土)にて同じ会場にて予定しております。また、次回の総会懇親会で互いに元気で再会し「明治学院と同窓会全体の更なる発展を誓い」且つ「皆様のご活躍、ご健勝」を幹事世話人一同から、心よりお祈り致しております。

③以下の画面にて、当日の皆様のご様子を、詳しくご覧頂けます。

◆当日ご参加者全体のお写真 

 

◆当日のゲスト講師、元ホテルオークラのソムリエ 林 暁男氏 1969年大商卒、

 ご講演中のお写真を掲載。

林さんのご講演内容より、明治学院大学の学生時代の思い出から、大学へは蝶ネクタイをして登校していた思い出、他の学生の目からその姿に教授など思われていたこと。ホテルオークラへ就職の経緯、ホテル社内の誰でも憧れる出世コースよりも、ソムリエへの道を選択した経緯、ホテルオークラと言うホテルの特色特徴、日本の現在のソムリエ協会のこと。現在のホテルソムリエの1万人を超える数のこと、良いワインができる地域と気候のこと、高級ワインを飲みにくるお客様へのサービス対応のこと、特に古くて高級なワインボトルを開封するときの手順とプロフェショナルな技術が必要なこと、特にその様子をお客様は大変に良く見ていること、特にボトルに詰まっていた空気と外の空気との接触に気遣いゆっくりコルクを持ち上げる気遣いなど、お話しされました。下の写真の通り、今回出席者の皆様から、ワインボトル開封の手順・技術を見ようと実演テーブルに皆様が集まりました。とても良い体験になりました。

今回は2種類のフランスボルドー地域からオーメドック地域とメドック地域の赤ワイン各2本持参頂きました。前者のワインは香りが強い特徴が有りました。後者は、メルローとカルベネ種が50%ブレンドされた味がしっかりしたワインを紹介と試飲させてもらうことが出来ました。

深まり行く11月の季節柄に、支部総会と懇親会にはピッタリの企画に成りました。出席の皆さんには林さんのお話しは大満足行くものでした。ちなみに今回使用したワイン開封器具はフランスの有名な金属加工地域のもので、日本では2万6千円程度するものであること。また以前はドイツの金属加工のものも使用していたことをお話し頂きました。現在、林さんは住まいの千葉県匝瑳市で地域のホテルで定期的にワインセミナーと試飲会を開催もなさってご活躍中です。

◆次に、高級な年代物のワインの開け方を、実演中のお写真からです。

 どうぞ、ゆっくりとご覧下さい。

 

◆当日の4テーブル座席者写真から。リラックした皆様のお顔と姿が、大変に良く撮れています。

 

 

◆明学校歌及び応援歌2曲、斉唱時のスナップ写真から。

やはり、島崎藤村作詞の校歌を歌うと、いつの世代でも、白金の丘の学生時代の懐かしい青春の思い出が蘇りました。また明学応援歌(光の園)の歌詞から、「明学、明学、我が母校を!!、明学、明学、明治学院!!」と大声で合唱すると母校の愛校心で、皆様は胸一杯になりました。これからも明学同窓会の益々の発展を出席者一同、祈りました。

 

◆2次会でホテルの別室にて、懇親会の写真も掲載。出席者の更なる親睦もより深まりました。

                                       以上です。