第21回当支部総会、懇親会を1月26日日曜日12名ご出席頂き、少数人数である故から堅苦しい雰囲気なく第1部から第3部構成の式次第プログラムから、和気藹々の楽しい支部会に成りました。~◼️第1部は例年通り出席者全員で讃美歌第318番斉唱で始め、支部長挨拶と活動報告及び支部会計報告を総務幹事浮谷秀一氏からご報告した。次に明学大の過去、現在、未来へのビデオ映像を上映した。「21世紀のスマホを活用した映像時代に相応しいテーマと映像」をホテル側から有料プロジェクターと大型スクリーンで行い、❶明学歴史の過去ビデオでは、タイトル「明治学院創設から2013年明学150周年」と題する明学同窓会作成ビデオを10分間上映、❷タイトル「前村田学長からの明学大2020年より現在と未来へ、2024年新設情報理数学部の設立経緯、目的、組織内容、運営方法等」の大学校友会作成ビデオ映像を30分間上映した。大変に明快で格調高いご説明から、我々卒業生にも大変頼もしい「将来の明学大へと繋がる明るい展望を持てる内容」で大変に良い印象を持つことが出来ました。休憩後に、~◼️第2部の昼食懇親会を開始、最初に副支部長橋本和氏から挨拶と乾杯でスタートした。しばしの歓談後、❶来賓千葉ブロック長菊地克之氏から3月11日からスタートする同窓会新組織の説明を頂き「明治学院大学学友会」設立経緯、目的、組織、運営方法等のご説明があり、出席者も同窓会事務局作成の案内パンフレットを見ながら聴き入りました。❷次に今回講演会で講演者支部長美浪氏からテーマ、「2年連続同時期の米国フロリダ州への夫婦気ままなレンタカー旅体験記及び65歳定年後の故郷富山県と千葉市川市の2拠点生き方、生き甲斐探しのヒント」について体験談をお話しした。内容要点は、日本人の普段の細やかな生活習慣と米国人の普段生活習慣の違いについて、はるかに日本人の素晴らしいさに気付かされたこと、それ故、毎年外国人旅行者が多くやって来る理由の説明をした。「生き方、生き甲斐のヒント」では、故郷の大型民泊個人施設事業者として2拠点生活から、年金以外の副収入があり且つ多くの旅行客受け入れて来た体験により、「毎日多くのお客様との対話の刺激から若い気持ちに成れることの生き方継続がまた生き甲斐になっている」との事柄でした。❸第2部最後に出席者全員の記念撮影を行い引き続き、~◼️第3部では❶当副支部長橋本和氏から、全国の都道府県を全て自由な1人旅をして、特に印象に残った地域場所を自ら作成配布した資料からお話し頂きました。お勧め場所の一部写真をプロジェクタースクリーンにも映像を写しました。❷14時30分終了時間に近づき恒例の明治学院校歌を支部長持参した携帯JBLスピーカーから演奏の伴奏に合わせ、全員で斉唱しました。閉会挨拶を支部長から「本日ご出席お礼と次回まで皆様お元気で、また再会しましょう。」との挨拶で、全て予定プログラムを終了しました。今回 第1部~第3部の司会者と進行役は総務幹事浮谷秀一氏が務めました。お礼申し上げます。支部長 美浪 記)