日時: 2013年11月30日(土) 11:00~15:00
会場: タウンニュースビル 2F ミッシェル、3F会議室
出席者:20名
神奈川県北相支部は都心から1時間、自然に恵まれた県北に位置し、遠く冨士山を仰ぎ、近くは丹沢・大山を控え、名水と豊富な農産物に恵まれた環境の中、秦野・伊勢原・海老名・厚木の4市と愛甲郡で卒業生740名の構成である。
総会に先立ち11月に死去した前支部長 藤本亮太郎氏(65商)と会計担当の赤塚裕子さん(67商)のご冥福を祈り、全員で黙とうを捧げた。
総会は足立原 強(68商)の進行で網野支部長の挨拶・2012年度会計報告が承認され、続いて丹内ブロック長より学院同窓会並びに神奈川ブロック内の活動報告があり、無事総会終了しました。
講演会の方は、学院理事の岩谷英昭氏(67経)をお招きして、創立150周年記念行事の取り組みとヘボン博士の渡来と偉業について、PCとプロジェクターを駆使し、熱の入った講演に一同感銘を受け、改めて学院で学生ライフを送ったことに誇りを持ち、互いに絆を深めました。
親睦会の場所は会議室から雰囲気が変わり、2階のライブカフェ‘ミッシェル’に移り、プロの弾くピアノ演奏に迎えられ、司会も若手の牛嶋(85法)に替り、初めての参加者を含め若手の出席者が多く、明るく楽しい雰囲気の中、互いの親睦を深め1ヶ所に留まることなく年齢を超えて活発に交流を持っていました。
恒例の出席者の自己紹介と近況報告も和気あいあいと進められました。
望月國男幹事(67英)のリードで懐かしい学院生活を思い出し、元気に校歌を斉唱し散会しました。
尚、近隣から東湘南支部長 島田貫二様(61社)・湘南中央支部長 谷口四郎様(66社)・湘南支部桧山泰生様(68社)のご出席を頂きました。