川崎支部女史会「なでしこの会」開催の報告

川崎支部では、10月18日(土)の午後、川崎市宮前区にある卒業生のお店「ビゴの店」において、女史会「なでしこの会」を開催いたしました。
 昨秋の第1回に続く第2回なので、今後の継続も視野に入れての開催というプレッシャーがありましたが、多くの方々に支えられ、無事終了することができました。
 参加者は16名で、昨年は参加できたけれど、今年は欠席という方々も含め、この行事に関わってくださった方々すべてを大切に、これからのこの会の発展に努力していきたいと思います。
 なでしこの会では、卒業生の懐かしい思い出話での盛り上げに加え、参加したことによって何かを得られた、という、必ず「おみやげを持ち帰る」を心がけていきたいと考えています。
 今年は前の週に、同窓会が主催した、「井深梶之助先生生誕160年記念行事」を参考に、明治学院の歴史を勉強し続けている、卒業生の舎人和子さんに「井深先生について」お話をしていただきました。とてもわかりやすく、また身近に感じることができました。
 明治学院に学び、どれだけ明治学院のことを知っているかと問われたら、わからないことがたくさんあるかと思います。母校を大切に思う気持ちも持ち続けている卒業生として、これからも明治学院について学んでいきたいと思います。    (金子記)

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