第26回明治学院同窓会東京品川支部総会結果報告

 第26回の東京品川支部総会・懇親会が、去る9月16日の土曜日、荏原第五区民集会所第1集会室にて、執り行われました。コロナ禍の動向を見極めるのに時間がかかり、出遅れ感がありましたが、なんとか開催に漕ぎつけました。

従来のホテル会場の手配が間に合わず、場所的、時間的に切迫した中での開催でしたが、当日は20名弱の参加者を得ました。

受付は、中濱恵会計役員、第一部総会の総合司会は井口加奈子幹事、第二部懇親会では前半司会が押方副支部長が、後半司会は安田正克幹事によって執り行われました。

第一部総会では、支部長挨拶のところで、大嶋支部長が事情により参加できず、代わりに押方副支部長が「ご挨拶」を代行しました。活動報告(井口幹事)、会計報告(島本裕子会計)、会計監査報告(木村監事)、活動計画案(押方副支部長)、予算案(市川副支部長)等、それぞれ説明がなされ、承認されました。

第二部懇親会では、自己紹介を主として、指名された人が、次の人を指名するというリレー方式で執り行われ、盛り上がりました。参加されたかたは、お酒のせいもありますが、皆さん饒舌でした。余興は従来のゲームをやめ、親睦・歓談の時間を多くとり、余興の代わりに抽選会(景品;宝くじ)を実施し、好評でした。

初めてのケータリングサービス(長小企業センター1F『蔵』)を利用しての懇親会でしたが、これまで、ホテル側が何から何まで準備してくれていたことを思うと、主催者としてそれなりに汗を流すのもいい経験となりました。