平成最後となる横浜支部新年会がメルパルクYOKOHAMA(横浜市中区)にて1月19日(土)に開催された。参加者75名(92歳~50歳)のうち、東京2支部、川崎支部、神奈川5支部の他、遠くは八王子、西東京からの同窓生たちの参加で盛大な新年会となった。
増田淳幹事長(68大商)の司会により開会。永井彪支部長(68大経)の開会挨拶では明治学院の現況と同窓会本部の動向が報告された。
続いてのアトラクションはハワイアン&フラダンスのステージがスタート。冬の寒さを忘れさせる「KAUPO LEIS」のハワイアン名曲演奏と「明学フラガール」の熱演に歓声と拍手と笑顔が会場を包み込んだ。
休憩後、中富頴隆ヘボンクラブ顧問(52大経)の乾杯で懇親会が始まり中華バイキングと飲み物を味わいながら、明学時代の思い出や同窓生の話題など年代を超えての歓談は親睦と交流を深めたようだ。歓談中に他支部参加者、初参加者の紹介や陸上部OBから今年明学初の箱根駅伝出場の鈴木選手の応援に対してお礼の言葉、ラグビー部OBによる部活動報告もあり話題満載の懇親会は校歌斉唱とエールで終了した。閉会の言葉では丹内明男監査役(59大商)より改元の年に因み元号についての貴重なスピーチで平成最後の新年会は幕を閉じた。(塩谷勝二・記)