2015年度 同窓生の集い(総会・懇親会)開催報告

 広島県支部
 支部長 牧野睦夫
(1970年法律学科卒業)

昨年から名称を改めた『2016年明治学院同窓生の集い(総会・懇親会)』(実質的には2015年度総会)は2月13日(土)に行ないました。
 県内の同窓生名簿登録人数は560余人です。転入転出者を差し引き、2015年春に卒業し県内に住所がある方々を加えた人数です。去年よりおよそ20人増えました。 名簿の精査は支部長の仕事と思って続けていますが、今年も登録の方々全員に『集い』の案内状を出したものの返信数は1/5を割りました。様々な事情で『欠席』は仕方ないものの、『無しのつぶて』は悲しい。
 返信コメントの中には、「息子は卒業後東京で就職、広島には帰っていません」、「娘は卒業後結婚し東京で暮らしています」など、ご家族からの連絡で消息が分かり少しほっとするものの、「従って、今後の連絡は要りません」と続いていたりすると『・・・・』、何と言って良いものやら。
 そうした中で『出席』の返事をくださった方々が、私たち「幹事」を含め今年は27人でした。お馴染みの顔ぶれに加えてニューフェースが2人、若い同窓生でした。 初参加の仲間を迎えると主催者としては、それは、それは嬉しいものです。
 『集い』は例年通り、まず『総会』からスタート、始めに、これまでに亡くなられた県内同窓生に黙祷を捧げ、讃美歌を斉唱したのに続いて、支部長が【県支部2015年度(1月~12月)】の活動報告と新年度方針の提案を行い、ともに承認されました。
 活動報告では、広島市以外の県内市町に住む卒業生の集いの場【ふれあい交流会】が、去年10月10日に県北の世羅町・上下町で行なわれ、夫人やお子さん連れで参加した18人が楽しく交流を深めたことなどが報告されました。
 新年度方針の中では、これまで2年に亘って検討を続けてきた【会社手帳】の作成を、再考のため一度取り下げることが提案されました。
【会社手帳】案は、後輩たちの県内での就職を支援しようと、県内企業に勤めているか、経営をしている方々の連絡網を作ろうというものですが、個人情報の問題もあり暗礁に乗り上げています。
また、去年提案され実施できなかった【ダンスパーティー企画】は、今年度は是非という声があったため、方針に加えることにしました。
支部長報告に続いては、1965年経済学部卒業で中国四国ブロック長の山崎莞爾さんから、ブロック内支部の現状と最近の学校の動きについての報告があり、続いて、大学校友会県代表で1972年英文科卒業の松本さつきさんから、去年11月に5年ぶりに広島市で開かれた【大学校友会】の件と、これに便乗して企画した【女子会】が、東京から来られた井上孝代 学長特別補佐や内山 功 同窓会長も参加して賑やかに行なわれた事が報告されました。
また。県東部地域担当の副支部長で1961年経済学部卒業の阿曽恒夫さんから、東部地域では新年度から3ヶ月に一度、支部会を開く予定である事などの報告がありました。
 さらに、県西部地域担当の副支部長で、情報委員長を兼務の1976年仏文科卒業の青木 博さんから、同窓会本部のHPに今後も県支部の情報をのせて行くので、その際の利用方法などの説明がありました。
30分余りで終了した総会の後は、参加者全員で校旗をバックに記念撮影、続いて懇親会へ移りました。懇親会は、例によって当日の最も若い参加者二人による乾杯の発声がスタートの合図です。今年乾杯の掛け声をかけたのは、去年に続いて2回目となる2001年法律学科卒業の山本康雄さんと初参加で2005年に法律学科を卒業した児玉泰之さんでした。 二人が順番に、『明学!』・『広島!』と言うと、全員が『カンパイ!』と声を合わせて会が始まりました。
懇親会では再会を喜ぶ風景や、初対面の挨拶が交わされるシーンが見られるなど、和気藹々のひとときが過ぎました。
 会の途中には、恒例となった1972年英文科卒業で県支部の会計担当幹事も務める国近冷子さんによる【お楽しみクイズ】が行なわれ、参加者の博識ぶりが試されました。広島に関わる問題では<広島の幼児語で『タイタイ』とは?>、<広島の路面電車が第二の人生を過ごしている国は?>などが出題されましたが、さて、お分かりの方は?・・・『タイタイ』とは『鯛鯛』、つまり魚のことを言っています。瀬戸内海の鯛漁は有名だし、おいしいですからね。また路面電車はミャンマーで活躍していることがニュースで伝えられています。
正解者には、1970年経済学部卒業で毎年オークションと賞品係りを担っている谷本守正さんが準備した豪華賞品がプレゼントされました。余った賞品はオークションにかけられ、支部運営の資金にと参加者が盛んに購入していました。売上の一部は台湾地震の被災地への義捐金にという声もでており、支部幹事で協議することにしています。
 楽しい時間の締めくくりは『松本さつきと坂田バンド』の歌と演奏でした。“バンド”といっても二人だけの編成で、歌は1972年英文科卒業の松本さつきさん、バンドリーダーでギターの担当は1995年に商学科を卒業した坂田耕太郎さん。この日に向けて何度も練習をしたという二人の演奏は、会を一層盛り上げてくれたのはもちろんです。最後は参加者全員で唱歌「ふるさと」を斉唱し、その流れで『校歌斉唱』という、実に楽しい時間を過ごしました。
 青木 博 副支部長の閉めの挨拶に続いて、“一本締め”の音頭など取った事がないという、1968年英文科卒業の河村道弘さんの“ヨー”という声に続いて全員が“パン!!”と手を打ち、無事3時間に亘った、総会・懇親会を締めました。
 懇親会の後は、これも恒例の二次会、懇親会に出席した大多数が参加して2時間ほどの熱い交流が続けられました。
 懇親会の進行役は、在学中はアナウンス研究会に所属していた1994年仏文科卒業の濱田 晃さん、
去年に続いて2度目のお勤めを今年も立派に成し遂げました。
 老いも(?)、若きも分け隔てなく触れ合えた今年の『集い』でしたが、きっと来年は今年以上に多くの参加者を得て盛大に開かれることでしょう。
 いつもの事ながら、だいぶ個人的見解の入ったレポートになりましたが、本当に楽しい『集い』だった事を再度お伝えして報告とします。(了)

MGの集い記念写真