2022年4月5日(火) 《文責:神谷》
会 場:白金キャンパス 本館9階92番会議室
出席者:山本、井上、中田、飛木、菊地、三上、大石、原田、漆畑、牧野、立石、中村、
楢原、神谷=14名(敬称略・名簿順)
議 事:
1)会長挨拶 (山本会長)「活動報告」
・12月以来、久しぶりの対面での運営委員会となります。同窓会本部と相談しながらではあるが
少しずつ対面での運営委員会が開催できるとよいと考えています。
2021年度の活動報告が菊地委員、中田委員を中心に作成いただき完成しました。
同窓会本部にも在庫があるので今後の活動で使用していただけると幸いです。また、関係各所へ
配布も完了しております。
校友センター長との会話では学内の状況について、引き続き学内での飲食不可となっており、
本年もこの調子でいくと対面での白金祭、交流会の開催は難しいとのことでした。
大学同窓会として早め早めの行動をとって負担なく活動できるようにしていきたいと
考えています。
残念ながら久万委員より辞任の申し出がありこれを受理いたしました。この4年間で4人の
委員が辞められています。次期の運営委員推薦も見据え、今後少しずつ補充を考えて
いかなければなりません。各委員は他人事と考えず協力をお願いします。
学生4団体の委員長との合同会議が4月19日に出席出来ることになりましたので、
活動報告をもって大学同窓会の活動を理解してもらいたいと考えています。
2)副会長挨拶(三上副会長)
・まずは皆さんの顔が見られて嬉しく思っています。新型コロナウイルスの影響で構内に入ること
が出来ず、運営委員会がオンラインでの開催となるなど思うように活動が出来ませんでした。
1期目の委員は2期目の委員から業務を習得出来ずに来ているので任期延長を1年猶予をもらった
と捉え、今年こそは2期目の先輩から知識と経験を得て独り立ち出来るようにしたいと
考えています。
3)事務局報告(原田事務局長)
・運営委員会スケジュールの共有
5月の運営委員会は今後のスケジュールによっては変更があるかもしれませんが、基本的には
92番会議室にて開催していく予定です。
・大学同窓会の活動について
今年はホームカミングの開催年でありキャリア応援イベントなどを含め、大学同窓会として
どのように関わっていくかを考えていかなければなりません。前回、ホームカミング開催時には
国際学会にご協力いただき、横浜キャンパスでキャリア応援イベントを開催しました。
今後の開催については場所や方法(対面またはオンライン、ハイブリッド他)を委員のみなさん
と打ち合わせしていきたいと考えています。全体的な大学の判断は6月末に結論が出ますので、
その結果によって方向性もしっかりと決めることができます。
・大学入試 明学志願者数の共有
・活動報告の発送
活動報告発送時に情報数理学部が新設されるというお知らせも同封しました。
4)会計報告(大石副会長)
・決算報告書読み合わせ
5)広報委員会(立石広報委員長)
・年間を通じ新型コロナウイルスの影響で取材などの活動が出来ませんでした。
今後は状況次第ですが、取材を再開し同窓会・学生の活動を広報していきたいと考えています。
各委員も知人へHPの周知をお願いいたします。
・4月からつぶやきの受付担当を中村委員から宮城委員に変更しました。
5月は神谷委員、6月は宮城委員が担当です。以降の順番については改めてお知らせします。
⇒以上の説明・議論の結果、2月の活動状況及び今後の活動について確認しました。
6)同窓生支援委員会(井上委員長)
・ホームカミング開催時の活動について以前の開催時には実行委員会のような組織があり、
各団体からも人を出していたので、今回もそのような動きがあれば対応していきます。
→ホームカミングは同窓会本部が運営し大学同窓会は別のイベントを行うというのが
良いのではないでしょうか。(大石副会長)
→ホームカミングがどういう形になってもキャリア応援イベントは開催出来るのでは
ないかと聞いています。(原田事務局長)
⇒以上の結果・議論の結果、今後の活動について確認しました。
7)キャリア応援イベント実行委員会(楢原実行委員長)
・2021年度のキャリア応援イベントについては前年並みの規模で開催が行われました。
また、アンケートからもご好評いただいています。
・2022年度についてホームカミングが開催予定であることを踏まえ、キャリア応援イベントは
横浜キャンパスで開催したいと思っております。その際にはYISAに協力を依頼する
つもりです。また、昨今の状況を踏まえると飲食を含めた交流会は難しいので、国際交流
ラウンジでキャリア応援イベントに絞って実施することを考えています。
6月頃からは準備に入りたいと思っています。開催場所については今後議論を重ねていきます。
・2021年度のキャリア応援イベントの最後の仕事として関係各所へ報告をしました。
学生4団体へは次期委員長の連絡先を連携してもらえるように依頼しましたが連絡が
つきませんでした。4月19日の会議で改めて関係を構築していけたらと思います。
⇒以上の説明・議論の結果、これまでの活動状況及び今後の活動について確認しました。
8)在校生支援員会(飛木委員長)
・今年度も白金祭はリアルでの開催が難しそうです。リアルで開催できればこれまでの業務等
も引き継いでいくことできます。オンライン開催となれば昨年と一昨年で質が変わってきて
いるので、どういう計画で実施するのか遅れをとらないようにしていきます。
・横浜も含めての大学同窓会なので情報数理学部が出来るのであれば、これからのことも
考え横浜にも積極的に関わっていく方が良いと考えています。戸塚まつりは地域密着型で
大学同窓会が入り込む余地はないかもしれませんが、顔を出して雰囲気を感じるのも
良いと思います。
⇒以上の説明・議論の結果、今後の活動について確認しました。
9)会則検討委員会(大石副会長)
・委員の任期について、同窓会本部は役職が変われば継続して委員になれるので、大学同窓会
でもそのような内容を提案していきたいと思っています。また各規則の言い回しや事務局長の
役割等会則にない部分も併せて検討していきます。
⇒以上の説明・議論の結果、今後の活動について確認しました。
10)各委員の決意表明
・出席委員から1分以内でこれまでの振り返りと決意表明をしていただきました。
11)役員選考委員会の検討(原田事務局長)
・まずは運営委員を増やすということが重要です。同期やご友人をお誘いいただけると今後の
運営もより良いものになっていくと思います。
・役員選考委員会について、引継ぎ事項等も2年かけて行っていきたいと考えておりますので、
皆さんよろしくお願いします。
→次期役員の件について、地方にも活動に興味を持っている人もいるかもしれません。
運営委員会をハイブリッド開催にするなど環境面も含めて検討出来ればと良いと
考えています。(楢原委員)
以 上