第163回運営委員会 議事録

2022年5月10日(火)18:30~20:00                     《文責:神谷》

会 場: エデュカス東京

出席者: 山本、井上、飛木、菊地、宮城、三上、原田、漆畑、牧野、坂本、立石、

     楢原、神谷=13名(敬称略・名簿順)

議 事:

1)会長挨拶(山本会長)「活動報告」

・今回より新しく第6期運営委員としてご協力いただける坂本晃子さん(94年法学部卒・

 城東支部所属)が参加してくれます。今後よろしくお願いいたします。

・6月に開催予定の鳥取県、兵庫県校友会は中止。10月以降開催予定の山形県、三重県、

 長崎県、石川県校友会は6月の常任理事会にて判断されます。

・各地の校友会が行事を中止している状況下、同窓会本部は11月開催予定の「ホームカミング」を

 2023年に延期としました。

・大学同窓会も12月4日(日)開催予定の「交流会」を中止とし、オンラインによる

 「キャリア応援イベント」のみに絞り、充実した内容にした方が良いと考えています。

 内容等は今後も協議していきたいと思います。また、2023年に「ホームカミング」が

 開催された場合、大学同窓会の「交流会」は中止せざるを得ないと思いますが、第6期では

 一度も「交流会」を開催できず、第7期は全くわからない状態で迎えることとなります。

・2022年大学同窓会は「チャレンジ奨学金」に¥300,000寄付いたしました。これ以外でも

 現役学生支援の仕方を協議したいと思います。

・4月19日学生4団体合同会議に出席し、今後の協力をお願いしました。

2)広報委員会(立石委員長)

・つぶやきの担当順番を入れ替えました。5月は井上委員、6月は宮城委員、7月を神谷委員

 とします。

⇒以上の説明・議論の結果、4月の活動状況及び今後の活動について確認しました。

3)同窓生支援委員会(井上委員長)

・私が所属する川崎支部は再立ち上げから今年で20年を迎えます。毎年6月に開催していた

 行事については2月に中止を案内しました。10、11月頃に開催したいと考えていますが、

 飲食含め対面で交流が出来ないとなると、支部のメンバーのなかには開催有無に慎重な

 考えの人が多いです。

→「ホームカミング」ができないのであれば、白金キャンパス内での交流会も開催できないし、

 本館10階の大会議室も人数制限があることで学内開催は難しいでしょう。

 今後、「キャリア応援イベント」1本に絞るのか、それ以外の形で学生への支援を行うのか

 検討していきたい。(原田事務局長)

⇒以上の説明・議論の結果、4月の活動状況及び今後の活動について確認しました。

4)在校生支援委員会(飛木委員長)

・4月21日に白金祭実行委員会の広報局長より挨拶のメールをいただき、学生との連絡はとれる

 ようになりました。今年の開催方式については未定で決定次第連絡があることに

 なっていますが、大学の方針を考えるとオンライン開催となるのではないでしょうか。

 大学同窓会としては交流会などの宣伝告知的に参加してきたので、そちらの内容を決めるのと

 同時並行的に進めていかなればなりません。

・在校生支援委員会ですのでクラブやサークルで大会に出る際に応援へ行くなどの支援も

 できるのではないでしょうか。

→ソフトテニス部は直近の大会では応援不可でコーチ監督のみが同行可能でした。

 OB・OGも応援参加が可能なのか状況を確認できると良いと思います。他のサークルがどういう

 活動をしているのか情報を得るのも有効だと思います。(漆畑委員)

⇒以上の説明・議論の結果、4月の活動状況及び今後の活動について確認しました。

6)会計報告(牧野委員)

・決算報告書の配布及び説明

7)その他

・4月7日に開催された明治学院同窓会常任理事会で、大学同窓会運営委員会のリモート開催で請求

 される通信費に疑義が呈された。その旨、大学同窓会にそのような意見があったことを報告する

 ようにとのことで、常任理事に代わりお知らせします。(原田事務局長)

→大学同窓会としては意見として聞いたに留めることで確認しました。

・飛木委員よりグリーン・リーブスOB会から後援申請がされています。

→資金援助として30,000円の支援をすることで大学同窓会として承認いたしました。

・大学同窓会にはOB・OGを支援する制度があるのでもっと周知していければと思います。

 例えば、大学のゼミに支援をするということはできないでしょうか。

→新型コロナウイルスの影響で現役生は大学時代の思い出を作るのが難しい状況かと思います。

 ゼミごとで例えば農業支援に行くなどクラブなどに所属していない学生への支援にも

 つながると思います。(漆畑委員)

→学業の一環として何か支援できることはないか、学生時代の体験として社会に出ても

 武器となるようなことがあればと思います。(楢原委員)

→制度の周知の発信が偏ってはいけないので、各クラブや現役生全員に告知をする必要が

 あります。(山本会長)

→現役生の支援についても大義をしっかり持ち範囲を決めて実施していければと考えています。

 (楢原委員)

→公認四団体のクラブ・サークルは大学からの支援もあるため通常の活動への支援は

 できませんが、例えば周年行事の支援などをすることで制度の輪も広がっていくと思います。

 (原田事務局長)

⇒その他にも各委員から様々な意見が出ましたので引き続き検討してまいります。

                                         以 上