年の瀬が押し迫った大晦日にビッグニュースが飛び込んできました。
体育会陸上競技部長距離に所属する社会学部2年の榎本晃大君が関東学生連合チームにエントリーされていましたが、箱根駅伝復路の第7区(小田原~平塚)を走るとの情報を受け、大学同窓会運営委員に応援参加を募るメールを配信。
元旦だったこともあり、応援には大学同窓会の三役が1月3日に駆けつけることになりました。応援場所は大学指定の大磯を選択。
当日は大磯駅8:30集合。すでに多くの同窓生が参集。
大磯駅では柘植副学長や学生部職員が応援に駆けつけた方々の対応に追われていました。ありがとうございます。
そこで、うちわ・応援ガイド・陸上競技部作成の冊子・保護者会作成の応援タオル等応援グッズを貰い、国道1号線の応援ポイントまで皆でワイワイ言いながら10分ほど歩きました。
応援ポイントでは陸上競技部の学生・応援団のチアリーダー2名も待機しており、大磯の国道1号線から見る富士山も大きく感動。
しかし、応援は大学ののぼり禁止、旗振り禁止、声だし不可、マスク着用等規制も多いのですが、母校の学生が箱根路を走る勇姿を観れることに感謝です。
大磯では1位通過が駒澤大学、かなり開いて2位通過が中央大学、あれっ、青山学院大学が来ないねと言っていたら第7区では8位で通過、監督車の原監督が腕組みをし眼が吊り上がっていたのが印象的でした。
関東学生連合チームは往路第1区で育英大学の新田君が素晴らしい走りだったので、それに続くかと期待はしていましたが復路第7区では20位の専修大学を追う展開ながら明治学院大学の榎本君も必死の走りを見せてくれました。
興奮しすぎたのか、大学同窓会三役はだれも榎本君の写真を撮れず大失態。
(写真は大学広報課より許可を得てお借りしました)
来年は第100回記念大会。どこかで明治学院大学の襷が見られればと胸を躍らせています。頑張れ!体育会陸上競技部 長距離部門。
榎本君の勇姿は大学ホームページをご参照ください。
https://www.meijigakuin.ac.jp/news/archive/2022/Ad5oCnZk.html
大学同窓会事務局