現役学生・同窓生交流会は、12月3日(日)13時30分から白金校舎パレットゾーン2階の「インナー広場さん・サン」にて行われました。
現役学生、同窓生合わせて約220名が参加しました。今年は、学生団体(体育会、文化団体連合会、應援團、愛好会)の協力を得ての開催となりました。
管弦楽団の演奏に迎えられ、アナウンス研究会の増沢のの香さん、永井愛香さんの司会で始まりました。山本好政大学同窓会会長、宮田明音文化団体連合会委員長の開会挨拶、柘植あづみ副学長の来賓挨拶、竹越浩一同窓会会長の乾杯と続きました。いずれもコロナ禍を乗り越えての開催を喜ぶ挨拶でした。乾杯の後は歓談の時間となり、卒業生は思い出を語り、現役学生は将来の夢を語り、あちらこちらで話の花が咲いていました。
会場にはボランティアセンター活動紹介ブースや明治学院生協による支援グッズ販売ブース、大学同窓会活動紹介ブースも設けられました。ボランティアセンターからは高橋千尋次長から活動報告もあり出席者は理解を深めることができました。
続いて同窓生バンド「ave voland」によるフォークソングやニューミュージックの演奏があり、年配の卒業生には懐かしさを若い卒業生や現役学生には新鮮さを届けられました。学生団体からは少林寺拳法部による迫力ある演武の披露があり一同目を見張っていました。そして應援團による演武、応援歌「光の園」の演奏・演武に元気をもらって盛り上がり、最後の校歌斉唱では全員の心が一つになりました。
盛況のうちに楢原泰一大学同窓会交流会実行委員長の閉会挨拶でお開きとなりました。
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https://youtu.be/hgrY6rkX4W4