明治学院キャンパスの変遷とわが人生

1971年当時、明治学院高校に入学した時はまだ木造の校舎でスタートしました。
その直後、1年生の途中から新校舎が完成しました。その頃、教室のベランダから見える大学は学生運動が終焉を迎える直前で、普通に大学に通えるか少し不安もありました。
しかしその後、ロックアウトも解除されて無事に大学に通えるようになり安堵しました。
また高校のベランダから見た光景では、高校のクラスメイトが大学に入ったら一緒に愛好会のアーベントスキークラブに入部しようと誘ってくれて、小学校高学年から始めたスキーをやりたいと思っていたので、とてもありがたかったです。
大学入学直後に二人でアーベントスキークラブに入部して、とても厳しいトレーニングの日々でしたが、アルペンスキー競技と言う目標があったので、厳しさに耐えて、合宿・強化合宿・試合に打ち込むことが出来ました。
2年生になり先輩から引き継ぎアーベントスキークラブの活動に加えて、第10期愛好会協議会事務局で活動をした事で、他のサークルの方々との横の繋がりが出来て、色々と視野も広がりました。現在68歳の自分がアーベントスキークラブのみならず、色々な方々との交流が今でも続いている事に喜びを覚えます。

また、明治学院で7年間過ごし、英語の勉強も含めて経験した事で、大学卒業後、商事会社に就職し食品の輸入卸売に今でも継続出来ていることに感謝の気持ちです。
60代になってから高校のクラスメイト達と万座温泉「日進舘」に行く様になり、万座温泉スキー場もあり、30代半ばでやめていたスキーを再開する事が出来ました。
本当に我が人生は明治学院のお陰です。
また、高校入学直後に新校舎完成しましたが、約50年を経過して、耐震強度基準等をクリアする為もあり、この歳になって、また新校舎建設後に校舎見学もさせて頂き感慨深い気持ちです。
我々の時代は男子校で3年間クラス替えもなかったですが、今の共学になった学生さん達には高校・大学キャンパスはどの様に感じているのかなぁと思います。

1978年経済学科卒 齋藤 誠

1971年完成の高校新校舎建て替え直前の画像

1971年完成の高校新校舎建て替え直前の画像

現在の高校新校舎の画像

現在の高校新校舎の画像