明治学院大学白金アートホールでほぼ毎月開催されている歴史あるクラシックコンサート。
第90回目の本日4月29日(土)のプログラムのタイトルは、「春の喜び」です。
春に相応しく、楽しくて明るい曲を中心に演奏されました。
曲目は
・モーツァルト/ディヴェルティメント ヘ長調k.138
・バッハ/無伴奏パルティータ第3番ホ長調BWV1006より
・グリエール/ヴァイオリンとチェロのデュオ 作品39より
・M.ハイドン/ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための喜遊曲変ホ長調
・ブリテン/シンプルシンフォニー作品4(弦楽五重奏版)
演奏の合間には、主催者であり、チェリストであり、本学国際学部准教授でもある半澤朝彦先生から、曲にまつわる大変興味深いお話もありました。
満席の聴衆がクラシック音楽に酔いしれた贅沢でうららかな春の昼下がり。
こんなに素晴らしい演奏が、一年中入場無料でどなたでも楽しめます。
是非、パレットゾーン2階奥の白金アートホールに足を運んでみませんか?
次回は6月11日(日)15時開演です。