39回 運営委員会 議事録

39回 運営委員会 議事録
2010・01・19 18:00~19:25
於  : 白金キャンパス 記念館2階会議室
出席者: 中村・明神・安田・武仲・吉田正・吉田威・橋元・小玉・田代・井上・小檜山・竹之内・野島・藍・柏木 (15名)

1.会長挨拶 -中村―
   1)2010年04月からの1年が、このメンバーによる最終年度となる。初期計画の達成を図るべく皆様の協力をお願いする。
   2)2011年度からの執行部を担う役員選考委員会のキックオフをお願いする。
     ⇒ 前記1)2)に係る事項として校友会報誌2010年03月号に掲載する会長挨拶の内容を読み上げた。
   3)不動産白金会から総会への参加要請があったが、本日の会合と日程が重なったので、その旨を伝えて欠席とした。
   4)02/13の各校同窓会連絡会には中村、吉田威が出席した。
     主な内容は同窓会本部会則改定案、150周年事業等についてである。

2.議事。
   1)同窓会本部動向 -安田- (白金高校の会合の関係で議事順位を繰り上げた)
     01/14(木)の同窓会本部常任理事会より 
    (1)会則改定作業は意見の一致が得られず進んでいない。理事数20名を25名に、各校同窓会連絡会で説明を…等の意見がある。
    (2)2011年度からの執行部を決める役員選考方法についても討議中で結論を得ていない。選考委員会は未定である。理事を各支部、ブロックから推薦などの意見がある。
    (3)星会長から2010年度はホームカミングを実施したいとの強い意向がある。
    第40回という節目なので、特別委員会を編成して白金キャンパスで…という構想が述べられた。

   2)実行委員会活動報告 
    (1)交流会について
       ①2010年度の会場について -吉田威-
         12/16の打合せで山本校友センター長から、白金キャンパスでの開催に関する提案があった。
         ⅰ.校友センターの肝煎りがあればパレットゾーン使用の可能性が高くなる。(休日であればアルコールは可能)
         ⅱ.契約業者を使うことで、経済的な負担が軽減できる可能性がある。
         ⅲ.白金キャンパスなので動員動機が高くなると思われ、参加者の増加が見込まれる。
          ⇒ 討議の結果、2010年度は、パレットゾーンでの開催を計画することとし、山本氏に12/12(日)、12/19(日)の順で会場確保の協力要請を行うこととした。
       ②運営委員への参加費補助(特別会計)、交通費支給(一般会計)について討議を行い、前年どおりの扱いにすることを決定した。
    (2)在校生支援 -竹之内-
       ①交流会終了後、キャリアセンターを訪問してお礼を述べておいた。
       ②新しい年度の取り組についてイメージがわかない状況にある。
         ⅰ.キャリアセンターとより突っ込んだ話ができないか。
         ⅱ.社会趨勢を受けて学校の取組方向にも変化があるのではと推測している。JAL、金融の例を見ていると、従来のブランド企業から少し方向に変化が出てきているのではないかと…。
        ⇒ 中村
          昨年のクリスマス点灯式の時に保証人会長と面識を得た。
          保証人会との連携もイメージに織り込み、同窓生OBも巻き込んで組み立てるという方法が考えられないだろうか。

    (3)広報活動 -野島-
       ①01/08の四役会に出席。校友会報誌掲載原稿についての打合せを行った。
       ②メールアドレスについては、登録済の大学同窓会のアドレスを活用することにした。daigaku-dosokai@meijigakuin-dosokai.jp
       ③同窓生のお店に特典を入れることを検討している。
       ④情報委員会(本部と連携)の年間日程を来週決める予定である。

以  上