2019年8月30日、第28回目のホテル白金会がホテルグランドパレスで開催されました。
同会はホテルを中心にしつつ、幅広くホスピィタリィー産業に従事している卒業生の情報交換をしたり、親睦を深めたりするために1992年に発足した歴史ある組織です。
当日はホテル白金会 西原会長の開会にあたっての挨拶、明治学院大学同窓会 中野会長のご祝辞、明治学院同窓会 竹越会長の乾杯のご発声で、懇親パーティーが始まりました。
今年は、九段下の老舗ホテル最上階のフレンチレストランと鉄板焼レストランが会場となりました。鉄板焼コーナーでシェフが目の前で作りあげる料理を中心にとても贅沢なメニューの数々が提供され、美しい都心の夜景とともに、参加者の同窓生は日頃の成果や苦労を語り合いました。
また、ここ数年の傾向ですが、若い同窓生の参加者や初めての参加者も増えております。そんな皆さんが、大先輩の中にどんどん入って、会話をしているという、頼もしくも微笑ましい様子を多く目にしました。同じ地で学んだという事で、不思議と距離が縮まるという経験をされた方は少なくないかと思いますが、まさにこのような事なのだろうと思います。
ホテル白金会は新しいメンバーをいつでも歓迎しております。ホテル、レストランをはじめホスピタリティー業界で働く同窓生の皆様、ぜひ大学同窓会までご一報頂ければ幸いです。
この先、30回、50回と目指してきます。
ホテル白金会を今後ともよろしくお願いいたします。
ホテル白金会 根岸淳二(1982年経済学部商学科入学)