2014年11月22日(土)、陸上競技部の創90周年を祝う会が白金キャンパスの本館10階大会議場で行われました。大学同窓会からは橋本副会長、中野広報委員長が出席しました。
ひと口に90周年と言いますが、創部は大正13年(1924)で何と関東大震災の翌年に誕生しています。先輩方の話では、実はその数年前から明治学院には陸上部があって活動をしていたそうです。それ以前からある部は野球部で、その後にラグビー部、庭球部が創設されたようです。明治学院150年の歴史を考えますと、さもありなんですが、それにしても90周年は素晴らしい節目です。
現在の陸上競技部は、部員60余名を抱える大学有数の部に成長しています。2012年から大学の「スポーツプロジェクト」団体に選定され、箱根駅伝の出場を目指して頑張っています。会場正面に掲げられた90周年のキャッチフレーズ「伝統と栄光、そして創部100周年に向けて」という言葉がとても輝かしく感じられました。
<大学同窓会旗を囲んで記念撮影>
<学内外から多くの関係者が出席、90周年を祝った>
<式典では功労者表彰も行われた>