2018年度宮城県支部総会開催報告

日時:2018年9月22日(土)16:00~18:30
場所:ハーネル仙台
参加人数:28名

〇宮城県支部総会
 司会は東日本放送アナウンス部に今年入社された重信友里さんにより開会。新人とは思えない素晴らしい内容で会の進行を行いました。
 水上健治支部長の挨拶。総会出席のお礼、同窓会の現状、宮城県支部の活動状況、賛助金の協力状況、若い方々の参加が増えてきた等の内容で話をされた。
 来賓の渋佐章一東北ブロック長より、賀川豊彦先生の歴史、同窓会本部・東北ブロックの状況についてお話をいただいた。
 議事開始にあたり、水上支部長に議長をお願いした。
議事に入り、戸室輝信幹事長より、前回の支部総会、評議員会等の本部会議、東北ブロック会議、支部委員会、明月サロンなどの開催状況、収支報告、今後の活動予定についての報告及び説明があった。 監査報告は大和田伸二監事より適正との報告がありました。
 出席者全員の賛同を頂き議事修了。

〇講演会
 東北文化学園大学准教授 神山政恵さん(1978年社会学科卒)より『認知症-言語聴覚士からの提言-』とのテーマで講演を行なっていただきました。ユーモアを交えて詳細に説明いただき心当たりのある多くの会員が真剣に聞き入り、質問も多く出て有意義な内容の講演でした。

〇懇親会
 仙台市議会議員の西澤啓文幹事の開会挨拶と乾杯で開始。講演の認知症や健康問題のグループ、来年の新イベント計画のグループや学生時代の話、旅行や家族の話などテーブルを移動しながら年代関係なく懇親を深めました。
また、今年もイクメンパパがお子さん3人と参加し賑やかな会となりました。
 福島幸高幹事による中締め挨拶。寿司店の宣伝を遠慮がちにされました。
 グリークラブOBの三浦喜晴さんのリードによる校歌斉唱を行い、再開を約束して終了となりました。

 まだまだ話し足りなく二次会を福島幸高幹事の与五郎寿司(明月サロンの会場)に席を移して開催。19名もの会員が参加し更なる懇親を深めました。