2019年度宮城県支部総会開催報告

日時:2019年9月14日(土)16:00~16:30
場所:ハーネル仙台
参加人数:22名

〇宮城県支部総会
 今年も東日本放送アナウンス部に昨年入社された重信友里さんによる司会で開会。2年目となり、昨年よりさらに素晴らしい内容で会の進行を行いました。
 水上健治支部長よりの挨拶。総会出席のお礼、同窓会の現状、宮城県支部の活動状況、賛助金の協力状況、若い方々の参加が増えてきた等の内容で話をされた。

 議事開始にあたり、水上支部長に議長をお願いした。
 議事に入り、戸室輝信幹事長より、前回の支部総会、評議委員会等の本部会議、東北ブロック長会議、支部役員会、明月サロン、有志会などの開催状況、収支報告、今後の活動予定についての報告及び説明があった。 監査報告は大和田伸二監事より適正との報告がありました。
 出席者全員の賛同を頂き議事終了。

〇講演会
 東北学院大学大西晴樹学長より東北学院大学の歴史、現況、新キャンパスの構想、大学将来像についてお話がありました。続いて、仙台の東北学院・宮城学院の創設にあたり明治学院が大きな役割を担った詳細なお話があり参加者一同驚きと感嘆を覚えました。短い時間でしたがユーモアを交えた内容の濃いお話をいただき多くの会員が真剣に聞き入りました。ベルシバのお話があったのも驚きでした。

〇懇親会
 水上健治支部長の開会挨拶と乾杯で開始。講演をして頂いた大西学長も交え、仕事の話、学生時代の話、旅行や家族の話など多岐にわたりテーブルを移動しながら年代関係なく懇親を深めました。また、今年もイクメンパパがお子さん2人と参加し賑やかな会となりました。
 笠原哲副支部長による中締め挨拶。 グリークラブOBの三浦善晴さんのリードによる校歌斉唱を行い、再会を約束して終了となりました。

 まだまだ話し足りなく二次会を福島幸高副支部長の与五郎壽司(明月会の会場)に席を移して開催。9名もの会員が参加し更なる懇親を深めました。