日時：　2014年6月21日（土）16:30～20:00
会場：　レンブラントホテル大分
出席者：40名

　第26回大分県支部総会を校友会との共催で平成26年6月21日（土）16時より大分市のレンブラントホテル大分にて40名の会員と、岩城九州・沖縄ブロック長、及び井上学長特別補佐のご出席を得て開催されました。
　今総会には初参加者が4名もあり、県内に在住が確認できている会員約160名の内、実に4分の1の会員が出席し、母校に想いをはせる明治学院の絆の強さを実感しました。
　総会は賛美歌のあと、比永支部長の挨拶の中で、25年度は大分県支部設立25周年記念事業の一環として、法学部の川上教授から依頼のあった、島崎藤村原作「家」の別府市での上映会に会員全員を招待し、多くの同窓が家族などと同伴し55名が協賛した事や、ヘボン先生が日本で最初に作った
和英辞書「和英語林集成」の復刻版を県立図書館や大分市立図書館など4ヶ所に贈呈し、地元の新聞で大きく報じられた、などが報告されました。
　来賓の井上学長特別補佐から御挨拶を頂いた後、議事に入り活動報告の後、会計並びに会計監査をそれぞれの責任者が報告し、今年度は未登録の会員も多いことから名簿の整備と併せ地域別の小支部の再構築など活動計画を承認し、岩城ブロック長の挨拶を以って全ての議事を終了しました。
　総会後は校友会に移り、亀島県代表から代表者会議出席報告と井上学長特別補佐が大学の現状や今後の課題等について又、本田センター長から校友センターの仕組みや活動状況の説明がありました。
　宴会場に移り、記念写真撮影後は各テーブルに豪華な料理が次々と運び込まれる中、上田さんの軽妙な司会でお待ちかねの懇親会が始まりました。
支部長挨拶のあと、釘宮大分市長から簡潔な市政報告と玉田県議からも近況報告を頂き、両氏からは同窓生各位の普段ご支援に感謝している旨の挨拶がありました。
　秋山事務局長に乾杯の音頭をとって貰い、各テーブルで会話が弾む中を会員から提供頂いた豪華景品が松川さんを中心にした若い会員による恒例のメロンなどが当たるゲームなどでも宴も進み歓談の輪も最高潮に盛り上がったところで終了時間も地近づき、田中さんによる応援歌と森下さんのエールで校歌を斉唱し、来年の全員参加と健康を祈念し、散会しました。