2024年度支部総会
6月22日(土)14:00~18:00 さいたま市「レイボックホール(市民会館おおみや)集会室7」にて、16名の参加により行われました。
第一部総会では、まず始めに、同窓会副会長でもある芝間 衛 支部長から、あいさつと同窓会の総括的報告等がありました。その後、2023年度の事業報告及び決算報告、2024年度事業計画及び予算についての審議に加え、役員改選に伴う人事案件が提案され、すべての案件について承認されました。役員については芝間支部長、土井副支部長が退任し、新支部長に船戸 均氏が、副支部長に佐野氏、萩原氏(新任)の就任が決定しました。
引き続き、第二部として明治学院同窓会元会長の竹越浩一氏と船戸新支部長から「明治学院同窓会の今後について~大学校友会との統合の動き、その後~」と題しての講話がありました。昨年度の統合についての講話の内容の続きとして、来年3月学友会のスタートに向けたその後の動きについて、昨年のスライド資料を修正したものを提示し、それを基に整理するという内容でした。第2部開始直後にさいたま市長清水勇人様(1980高校卒)がお見えになったのでご挨拶をいただき、共に説明を聞いていただくことができました。参加者からは統合の動きについて概ね賛同をいただきました。
続いて、会場を移して第三部懇親会に入りました。同じフロアにある和食「とこのうしん」での懇親会は10名の参加でしたが、盛会のうちに懇親を深めることができました。各人の同窓会への思いを語る場となり、特に埼玉ブロック内の他支部の方々との貴重な情報交換の場となりました。和やかな雰囲気のなか、再開を約束し、18時過ぎに閉会となりました。