2018年度埼玉大宮支部総会開催報告

日時:2018年6月17日(日)14:00~17:00
場所:さいたま市大宮中部公民館 第3会議室
参加人数:14名
 2018(平成30)年度支部総会が6月17日(日)午後2時からさいたま市の「中部公民館 第3会議室」にて、14名の参加により行われました。
 第一部総会では、まず初めに、芝間衛支部長から、挨拶と同窓会の総括的報告等があり、特に今年度のホームカミング開催の件やオール明学校友会の動き等、同窓会の今後の動向に関して報告いただきました。次に、ご来賓として、さいたま浦和支部顧問 高橋東三様にご挨拶をいただきました。また、欠席でしたが、支部の会員であるさいたま市長清水勇人様(昭55高校卒)からのメッセージを披露させていただきました。その後、2017(平成29)年度の事業報告及び決算報告、2018(平成30)年度事業計画及び予算並びに役員改選について、承認をいただきました。
 引き続き、第二部として土井英明氏(昭和29年大学経済卒、当支部副支部長、埼玉ブロック長)から「自分史からエッセイへ」と題しての講話がありました。「自分史とは」から始まり、自分史を記すことの意義やその書き方にも触れていただきました。その上で自身が自分史を記すに至った動機や浅草に生まれ育った自身の生い立ちから現在までの波乱に満ちた時代と生き方、体験を織り交ぜながら、エッセイへとつながる話を丁寧に話していただきました。文章や言葉の使い方のクイズなども交えて語ってくださり、限られた時間でしたが、感銘を受ける講話でした。
 続いて、会場を移して第三部懇親会に入りました。「集楽‐Syuraku-大宮店」での懇親会は13名の参加でしたが、盛会のうちに懇親を深めることができました。和やかな雰囲気のなか、再会を約束し、午後7時過ぎに閉会となりました。