英文学科卒業女性 座談会

同窓会本部から大嶋副会長にお越し戴き、浜松市内において
英文学科卒業の女性が集まり、座談会を開催しました。
アドバイザーとして、米国で30数年間、生活された 岩谷英昭 学長特別補佐に参加して戴き、助言をして戴いたり、英語に対するご経験、ご高見等、講話して戴きました。

テーマ 日本人と英語 
日時  10月19日(日曜日) 午後1時30分~4時30分

来賓 大嶋国枝 同窓会副会長(英文学科卒)

アドバイザー 岩谷英昭 学長特別補佐
司会  鈴木隆夫
    西遠女子学園 英語教師
    グリークラブOB
参加者 6名 女性のみ
    年代  30代  1名
        40代  2名
        50代  2名
        60代  1名

開催の趣旨  参加者は卒業後、英語と触れ合う事も多く、英語に対して高い関心を持って
       いました。
       教師、幼児から高校生に英語を教える講師、あるいは翻訳をしたり、
       海外に友人を持ったり、仕事で英語に接する機会の少なくない女性達です。
       また、米国居住の経験者もいます。
       今まで、同窓会支部総会に出席しても、英語について、話題にする事は
       ありませんでした。
       このたび、同窓会の活動として、英文学科卒業の女性が集まり、
       各自の経験を述べ、現状の認識や今後について語り、意見交換、
       情報交換を行って、見聞を高める事を目的として開催しました。

意見の集約  教育で文法は重要
       文法を気にし過ぎて、話せないよりは、充実した内容を言葉に出すことが大切
       英米だけでなく色々な国の人の英語を聞く事も必要
       子供に幼い時から、英語に興味を持たせ、nativeな英語に触れさせる。
       成長する段階で、英語嫌いにさせない、楽しく思わせる。

参加者の多くは【英語の明治学院】という思いも強く
予定した時間は13時30分から15時30分の2時間でしたが、
大変盛り上がり、1時間オーバーして、終了は16時30分になりました。
この座談会が「今回限り」とならない様にしましょうという意見がでました。
今回の座談会が地元紙の静岡新聞に掲載され、明治学院のPRが出来たものと思います。

静岡県西部支部 事務局長 徳沢幸人

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