2024年度・定例総会開催
2024年6月22日(土)ホテルプラム横浜(横浜市西区)に於いて
梅雨の晴れ間の中、横浜支部の定例総会が開催された。
参加者は98歳になられた大澤哲夫氏(1948年専経卒)を筆頭に52歳
の若手、また、他支部の役員を含め60名の参加があった。
第1部の礼拝は総会の行われる会場で棚田守彦氏(1966年大英卒)の進行で14名参加し行われた。
第2部の総会は幹事長の篭山秀祐氏(1979年大商卒)の司会により、
永井 彪支部長(1968年大経卒)の挨拶でスタートし、母校の現況報告、秋のイベント計画の予告等の説明があり、その後2023年度の活動報告、会計監査報告、2024年度の活動計画が各担当役員から発表された。各議案に対する質疑、提案の後一括承認を受けた。最後に支部役員の紹介が行なわれた。
第3部は講演で、元・裁判官、現在・弁護士の草野芳郎氏をお迎えし「紛争解決と和解技術論」をテーマに35分間に亘りお話を頂いた。
その後、集合写真を撮り10分間の休憩を挟んで第4部懇親会へと進んだ。
88歳の丹内明男監査役(1959年大商卒)の乾杯により懇親会がスタートした。開始早々永井支部長より初参加者の紹介があり、紹介された方々は
起立して頭を下げていた。
その後料理と飲み物でそれぞれテーブル毎に自己紹介や名刺交換等の歓談が
始まった。
20分経過後、神奈川ブロック長の檜山泰生氏(1968年大福卒)から
来年4月からの明治学院大学校友会と同窓会の統合の説明があった。
14時前頃からグリークラブOBの坂田郁子(1978年大福卒)の主導で
明治学院校歌を参加者は起立して斉唱した。その後渡辺晴彦広報部長(1968年大商卒)のユニークな閉会挨拶で総会及び懇親会を締めくくった。
散会した後、これでは満足しない方々が十数人でカラオケボックスへ行ったようだ。