2021年4月6日(火)18:30~20:00
会 場: オンライン 《文責:楢原》
出席者: 山本、中田、飛木、渡辺、菊地、宮城、三上、大石、原田、漆畑、筑田、
牧野、久万、立石、楢原、神谷 = 16名(敬称略・名簿順)
議 事:
1)会長挨拶(山本会長)「活動報告」
・新年度の活動が始まりました。今年度も現役学生の支援、同窓生の支援をすすめていきたいと
思っています。取り組める範囲にはなりますが、できる限りの活動をしていきたいと考えて
います。よろしくお願いします。
・活動報告書完成しました。今後、発送、手渡しする作業があります。郵送については原田
事務局長中心に対応を進めていますが、宛名ラベル貼りなどをする必要があります。
みなさんの協力をお願いします。
・各OB会への支援金として、年1回30,000円を限度に支給する仕組みがあります。
なかなか周知されていないため、各OB会代表者への周知をすすめていきたいと
考えています。クラブの周年行事などの情報がありましたら、共有してください。
・三役、会計、書記、各委員会における活動スキームを共有し、活動を円滑に進めて
いくため、マニュアルを作成したいと考えています。共通のフォーマットを用意し、
それに記入するかたちを想定しています。今年度中の作成を目指して、三役や各委員長へ
依頼していきます。
2)広報委員会(立石広報委員長)
・広報委員会と事務局を中心に作成した、活動報告書が完成しました。
・「今月のつぶやき」については、中村運営委員の原稿を掲載しました。来月は、神谷
運営委員が担当です。今月15日頃までに提出をお願いします。
3)キャリア応援イベント実行委員会(楢原実行委員長)
・公私ともに大変忙しいため、取り組みが進んでいないのが実情です。申し訳ないと思います。
これから、ねじをまき直して、すすめていきます。
・本イベントの振り返りのときにも申し上げましたが、昨年のイベントは、当日こそ運営委員
各位にご協力いただきましたが、それまでは三役の協力はあったものの、基本的には委員長の
マンパワーで進めてきました。このようなやり方では、いつか破綻すると思いますし、
活動が継続しないと考えます。キャリアのある方から若手までが楽しく、かつ一部の人に
過度な負担がかかることのない活動を進めるためには、早く役割分担を決め、そのヘッドを
中心に全員が当事者意識をもって、役割を遂行することが重要です。今後の取り組みの
試金石にもなりますので、ぜひお願いしたいと思います。
・運営委員会がオンラインで開催されているため、なかなか取り組みが進まない部分も
ありますが、ぜひ全員で取り組んでいきたいと思います。
・コロナ禍のなか、今年もどうなるかわかりません。リアル(対面・飲食)にはなりにくい
と思いますので、去年と同じようなかたちとなる可能性が高いと言えます。
企画・イベントを提案してほしいと思います。そのうえで、運営委員全員が当事者意識を
持って取り組むことが必要です。
4)在校生支援員会(飛木実行委員長)
・ツイッターをチェックしていますが、私たちには情報提供がなされていません。一方で、
新入生にアプローチをしており、入学前から質問に答える体制を整えています。
学生はやる気満々といった感じです。
・大学同窓会は、これまで、ライブ&カフェを行ってきましたが、このイベントがすべて
ではないと考えています。コロナ禍にあって、どうすれば白金祭にかかわることが
できるのか、ほかの方法も模索すべきかと思います。みなさん議論していきたいです。
・白金祭の開催方法も決まっていないため、どのようなかたちで参画できるのか見えない
状況です。学生の動きをみながら、検討していこうと思います。
・ライブ&カフェを続けてよいのかどうかも検討すべきかと思います。
ちなみにパレットゾーンでの開催となって、6年くらい経ちます。
・ライブ&カフェを行うことが目的ではなく、白金祭来場者や受験生の父兄に茶菓を提供し、
その収益金をボランティアセンターヘ寄付することが本来の目的です。
・2019年度は、59,406円を寄付しており、ボランティア活動に従事する学生への
活動資金として活用されています。
⇒ 以上の議論の結果、現状と今後について確認しました。
5)会則検討委員会(大石副会長)
・整合性のない部分や、2期6年が運営委員任期の上限である状況は課題です。
活動を直接伝承する、資料だけでの伝承にとどめないために、修正を図りたいと思う。
・実際の役割で会則のかい離もある。一字一句読み合わせしながら、丁寧に修正していきたい。
⇒ 以上の議論の結果、今後全体的な見直しを進めることを確認しました。
6)会計報告(大石副会長)
・ZOOM画面共有にて、大学同窓会2020年度の決算資料の説明を執り行いました。
・特に問題となるようなところは無く、後ほど監事による監査報告がある旨
報告されました。
⇒以上の議論の結果、令和2年度の会計決算を確認しました。
7)同窓会本部報告(原田事務局長)
・コロナ禍により、全国の支部委員会の予算執行ができなかったことで、
次年度繰越金となった一部を学生のためのチャレンジ奨学金へ寄付されることにより、
大学同窓会もそれにならい、同等の配分率で算出した20万円をチャレンジ奨学金へ
寄付しました。
・中田運営委員が同窓会本部の役員として参加している「明学ストリート」について、
今週中に新しい情報をリリースする予定です。商売している同窓生を支援するため、
新たに14社をアップします。同窓会ニュースでの告知、支部・ブロック長への
説明などを行い、周知していきます。
8)その他
・大学同窓会も同窓会本部に合わせて、オンラインで進める予定です。
次回は5月11日を予定しています。
・活動報告書は近々に校友センターへ到着する予定です。現在、宛名ラベル作成方法を
検討しています。ラベルができあがりましたら、ラベルを貼る作業を行います。
ご協力お願いします。
以 上