第164回運営委員会 議事録

2022年6月7日(火)18:30~20:00                      《文責 神谷》

会 場:白金キャンパス 本館92番会議室

出席者:山本、井上、飛木、菊地、三上、大石、原田、立石、楢原、神谷、

    =10名(敬称略・名簿順)

議 事:

1)会長挨拶(山本会長)「活動報告」

・白金祭、キャリア応援イベントに動きが出てきましたので追って各担当委員より説明して

 いただきます。

・運営委員会の議事録について2~3週間での作成をお願いします。

・6/14(火)校友会常任幹事会がオンラインで開催されます。保留となっている地域の校友会

 開催可否が決定される予定です。この決定に沿って年内の学内開催がどのような形となる

 のかも決定するので、決まり次第ご報告いたします。

2)広報委員会(立石委員長)

・今月のつぶやきをはじめ、いくつか記事をアップしました。今月のつぶやきアップ日、

 HPに記事が掲載されるとアクセス数が伸びています。大学同窓会のHPはFacebook、

 OBOG会ともリンクしているので、そちらから閲覧している人が多いのではと推察します。

・記事にできることがありましたら広報委員に連絡をお願いします。

・今月のつぶやきの順番は、7月神谷委員、8月菊地委員、9月中田委員、10月飛木委員、

 11月坂本委員を予定しています。

⇒以上の説明・議論の結果、5月の活動状況及び今後の活動について確認しました。

3)同窓生支援委員会(井上委員長)

・毎月の運営委員会開催の一週間前に同窓会本部に行事開催の動向を確認しています。

・各支部の総会開催については反対意見もあり判断が難しいところです。

→各地の校友会行事開催については6月14日の常任幹事会で開催可否が決定される予定です。

 6月16日の同窓会本部の理事会で何かしらの方針・校友会の状況も出てくると思いますので

 確認したいと思います。

→5月の後半に白金法学会は3号館で総会を実施しました。総会と講演会を行い、飲食は

 ありませんでしたが教室内は空席が目立っていました。

⇒以上の説明・議論の結果、5月の活動状況及び今後の活動について確認しました。

4)在校生支援委員会(飛木委員長)

・5月25日に第1回白金祭参加団体説明会に出席しました。

・実行委員会では現時点で対面開催を前提にしていましたが、

 今後の状況によって変わる可能性もあります。

・対面開催ですが構内に入れるのは学生と関係者のみの予定とのことですので、以前行っていた

 同窓生のライブ演奏は難しいと考えています。またパレットゾーンでの飲食が不可ですので

 カフェ営業をすることもできません。教室を使用した展示形式での参加は可能ですが、

 団体として全日程に参加することが必須であり運営委員に日程調整していただかないと

 いけません。それらのことを踏まえ今年度の白金祭への参加について検討したいです。

→展示参加の場合は現役学生の視点でどういう内容とするか検討した方が良いと思います。

 例えば運営委員が就活相談員となるなど、現役生が興味を持つようなことを行っていかないと

 集客は難しいでしょう。

→就活相談は3日間のうち日時を限定して開催するのはどうでしょうか。

 機会があるのであれば白金祭にも参加の方向でどうでしょうか。

→白金祭へは展示参加とし、内容については現役生のキャリア支援を念頭に検討していく

 ことを決定いたしました。

⇒以上の説明・議論の結果、5月の活動状況及び今後の活動について確認しました。

5)キャリア応援イベント実行委員会(楢原実行委員長)

*イベントの目的、ポイント、実施内容等について楢原実行委員長より説明いただきました。

 詳細については割愛させていただきます。

・YISAと共催事業としてこのイベントを開催したいと考えています。

 開催可否については6月のYISAの運営委員で判断される予定です。

・開催日時は当初の12月から1月の中旬~下旬で調整をしたいと考えています。

→日程については実行委員長に一任することを運営委員会で確認しました。

6)その他

・大学同窓会HPに「ヘボン経済人会」HPバナー、と「明治学院プラチナカレッジ」の

 案内を掲載してほしい旨の依頼がありました。

→HPの変更には費用がかかりバナー掲載だと有料となります。お知らせ欄の掲載であれば

 無料にて行うことができます。

→費用のかかる内容については先方負担であれば対応可能ということで進めることを

 確認しました。

・先月の運営委員会で提案のあった大学同窓会から現役学生への後援は申請内容に

 不備がなく、運営委員会にて運営委員会出席者の過半数の賛成で承認されます。

                                         以 上