明治学院同窓会東京城北支部総会 報告

9月10日日曜日、東京の「北とぴあ」にて、明治学院同窓会東京城北支部総会が開催されました。

大学同窓会からは立石広報委員長のほか、井上運営委員、中田運営委員、菊地運営委員が他支部の役員として、出席致しました。

総会では活動報告とともに、飛木かおる支部長以下役員の選出もなされました。

総会に合わせ、樋口隆一名誉教授の講演「明治学院と音楽」を聴いてまいりました。
この講演はコロナ前に企画されていたのですが、延期となり、ようやく開催されたのです。

配布された資料

明治学院の歴史はそのまま日本近現代の音楽の歴史でもあります。大変興味深く拝聴いたしました。受付で著書とCDも販売して、3万円ほどの売り上げでした。

樋口名誉教授のご講演

その後集合写真を撮り、「キリンシティ」にて31人参加の懇親会に移りました。

集合写真

樋口名誉教授はいつものように真っ赤なポルシェでいらしていたので、ノンアルコールビールでしたが、東京城北支部の会員の方が交代でお話ししたくて来るのを丁寧に対応してくださっていました。

樋口名誉教授

東京城北支部の会員から4名の方に感想や思いを話していただきましたが、最高齢89歳の牧師さんの健康法には皆さんびっくりしておられました。

89歳の牧師さん(右)と、飛木支部長(左)

和やかな懇親会の様子

最後にお店の方に許可をいただき、小さな声で校歌を合唱し、盛会のうちに終了致しました。

東京城北支部のますますのご発展を祈念いたします。

(文責 明治学院大学同窓会運営委員  立石 文)